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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-04-14 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

漁港のこの瓦れきの撤去でありますけれど、先ほど申し上げましたように、災害復旧事業で行いまして、今回、激甚災害の適用によりましておおむね八割から九割程度国庫負担が適用される、さらに残り地方負担分については、その大部分に地方財政措置が講じられるところでありますが、しかし今回の震災被害の深刻さに鑑み、地元の負担の更なる軽減について鋭意検討をしているところであります。  

田名部匡代

1989-10-27 第116回国会 参議院 予算委員会 第6号

この資料によりますと、現行制度を前提といたしまして将来にこれを延長しているわけでございますが、平成年度以降の国民所得が一つの仮定を置きまして年平均四%から五・五%、その範囲で伸びていくもの、そういう仮定を置きまして、社会保障に係る給付費及び負担を試算しているわけでございますが、ただいまお尋ねの平成二十二年度における国民所得を今の仮定によりますと六百八十兆円程度から九百四十兆円程度、国庫負担額を四十五兆円程度

小粥正巳

1988-12-15 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第12号

ごく粗っぽい試算でございますが、委員御指摘の金額につきましては、社会保障負担は七十五年度で六十五兆円ないし七十五兆円程度、八十五年で百二十五兆円ないし百五十五兆円程度、国庫負担は七十五年度で二十五兆円ないし三十兆円程度、八十五年で四十五兆円ないし五十五兆円程度と見込んでおりますが、この価格を六十三年度価格に置き直しますと、社会保障負担で七十五年度で四十兆円ないし四十二兆円程度、八十五年度で四十八兆円

末次彬

1984-06-28 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

そのほか、給付費そのものが減少するわけではありませんが、自己都合退職者に対する給付制限期間を三カ月に延長する、こういうことで、五十九年度におきましては約八百億円程度支出が次年度に繰り越される、こういう見積もりをいたしておりまして、これらの効果を合計いたしますと、五十九年度全体では現行制度のまま推移するものとした場合に比較をいたしまして約千三百億円程度、国庫負担にいたしまして約五百億円程度支出の増額

加藤孝

1975-05-22 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

したがって、われわれは工業用水道こそまさに原価に基づいて、いま七円ないし十円程度でありますけれども、それを大幅に引き上げを行っていくべきであり、むしろ上水道にも、単に水源開発広域水道というときだけでなしに、簡易水道と同様に、われわれの案のように建設改良費についても二分の一程度国庫負担をすべきである。

山田芳治

1966-09-09 第52回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

熊崎説明員 いわゆる医療保険制度の中で公費負担を必要とするものにつきましては御承知のように国民健康保険、その他生活保護結核等は、これはいわゆる保険関係予算に入りませんので、政府管掌健康保険並びに日雇い健康保険あるいは船員保険等につきましてどの程度国庫負担を導入するかという問題になるわけでございますから、その点が先ほど申し上げましたように、まだペンディングの問題になっておりまして、数字が明らかになっておらない

熊崎正夫

1966-06-21 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

理想としては、われわれも縦割り二分の一というものをどこまでも推進をいたしてまいりたいと思うのですけれども現行の場合は、御承知のとおり大体二割程度国庫負担、それが改正になりますと、牛の場合で四割ないし四割弱、馬のほうは三割三分ぐらいでございますけれども、大体従来に比較しますと、二倍程度国庫負担が充実できるという形になったわけでありまして、現在の段階においては、私どもも最善の努力をし、可能なる限りの

仮谷忠男

1960-03-02 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

なお社会教育施設等災害復旧に対する財源措置の問題でございますが、私たちとしては、災害復旧全体を見まして、どの程度一般財源でまかない、どの程度地方債でまかない、どの程度国庫負担金でまかなうかというようなことで処理するわけのものでございますので、何が何でも全部災害復旧事業費国庫負担分以外は地方頂でまかなうという考え方はいたしておらないわけであります。

奧野誠亮

1957-02-05 第26回国会 衆議院 本会議 第5号

給付内容を三割程度国庫負担にしてよくしろというお話でございまするが、私といたしましては、まず第一に皆保険を実現すべく進むのが適当であろうと考えております。  なお、問題になっておりました被保険者一人当りの事務費が非常に少うございまして、これは、六十八円なんぼというのを、八十五円に上げました。三十三年度におきましては、これを全額、調査の上負担するつもりでおるのであります。  

池田勇人

1955-07-09 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

一体そういう不十分な内容で、しかもその後の数々の予算措置の中で、どの程度国庫負担の問題が実現されたか、こういうことになりますと、政府は依然として予算がないという一点ばりで、給付費に対する国庫負担を全く考慮して参りませんでした。ようやく昨年は給付費の一割国庫負担が実現をされました。しかし、これが限度かどうかということになりますと、私どもは決してそうは考えていないのであります。

唐沢平治

1954-10-21 第19回国会 衆議院 農林委員会 第77号

山本説明員 最も新しい数字によりますと、被害総額は農林、建設等合せてございますが、八百四十三億でございまして、そのうち大体七割程度国庫負担といたしますと四百三十四億でございます。これは直轄と補助事業といろいろございまして一概に言えませんが、大ざつぱに七割程度といたしまして四百三十四億でございますが、そのうち二十九年度所要額は大体九十億前後と今考えておる次第でございます。  

山本米治

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