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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-07-21 第22回国会 参議院 外務・農林水産委員会連合審査会 第2号

もありまして、事業計画と申しましても、御指摘通りにこの問題は主として融資その他の問題が重点でございまするから、やはり資金というものを入れておけば、資金計画並びに事業計画、広範囲なものになって、大体の両省連絡がつき、調整もうまくいく、しかもその上に内閣総理大臣直轄移民審議会というのがあり、これには農林大臣が出席をして、農林省推薦の多数の委員の発言もございまするから、政府といたしましては、これで円満なる移民事務

園田直

1955-07-19 第22回国会 衆議院 外務委員会 第33号

○穗積委員 そうしますと具体的にお尋ねいたしますが、私は今までの移民事務についてあまり経験や知識もございませんので、愚問になるかもしれません、あるいはすでに質問に出た点につきましてはその旨をお答えいただきたいと思います。たとえば今度の案で見ますと、海外協会が宣伝、募集等々についてはタツチすることになりますね。

穗積七郎

1955-06-28 第22回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

第二十一、移民振興に必要な経費五億八千百七十六万円は、南米開拓移民等五千五百人を送出するための渡航費貸付金五億一千四百五十万円及び移民事務民間団体に委託するための経費五千三百七十六万二千円等であります。前年度に比し二億一千二百六十七万五千円の増加は、送出移民増加に伴う渡航費貸付金及び移民事務委託費増加によるものであります。

園田直

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

第二十一、移民振興に必要な経費五億八千百七十六万円ば、南米開拓移民等五千五百人を送出するための渡航費貸付金五億一千四百五十万円及び移民事務民間団体に委託するための経費五千三百七十六万二千円等であります。前年度に比し二億一千二百六十七万五千円の増加は、送出移民増加に伴う渡航費貸付金及び移民事務委託費増加によるものであります。  

園田直

1955-05-30 第22回国会 衆議院 外務委員会 第12号

○山本(利)委員 この移民事務のはかどらない理由として、この方面にも各関係機関のなわ張り争いが非常に強くて困るということを新聞雑誌等で見るのでございますが、果してそういうことがあるかどうか。そしてこの移民を取り扱う政府機関及び公私関係団体実情及びさらに相互間の関係等について御説明を承わりたいと存じます。

山本利壽

1954-06-29 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第2号

説明員平川守君) 連絡会の内容にもよるかと思いますが、この連絡会移民事務を円滑に関係の各方面が協力して行うというための事務上の連絡会でありまするので、この海外協会というものに対して只今申しましたような移民渡航費貸付事務をさせるというようなことが前提になりまするならば、やはり実際問題としてそういうことも一緒に相談をしなければならんという場合が非常に多かろうかと思つておるのであります。

平川守

1954-04-13 第19回国会 参議院 農林委員会 第25号

政府委員小滝彬君) 戸叶さんのお話では、外務省で仕事がなくてこういうことに手を出すかのごときお察しのようでありまするが、そういうのではなくして、私から申上げるまでもなく、この移民事務というものは外務省で取扱うように法律でなつておる。それを外務省限りで法律に基いてやつておる事務を勝手に変えるということはできないことはおわかり下さるだろうと存じます。

小滝彬

1954-04-13 第19回国会 参議院 農林委員会 第25号

それは農林省であつて、それから今度は外務省移民事務に引継ぐわけですね。この繋ぎ目があるわけですよ。それによつて、私は非常に驚いたんだが、かように外務省農林省とその事務接触面についての取扱いの打合せが何にもない。文書にしたものもないというのは私は驚き入つた話だと思うのですがね、ないのですか。

河野謙三

1954-04-13 第19回国会 参議院 農林委員会 第25号

あのときには行政整理の際であるということ、そしてもう一つ移民事務をやるならもつと大きな組織を持つべきだ。こういうけちなただ二つぐらいでは、本当に移民のことを一生懸命に外務省がやつていることを示すものじやないというような点が論議の中心であつたことは当時の記録にも十分出ておるはずでありまして、農林省との関係ではなかつたのであります。

小滝彬

1954-03-24 第19回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

第二十三、移民振興に必要な経費三億七千九十六万九千円は、南米開拓移民等三千五百人を送出するための渡航費貸付金三億三千二百五十三万二千円及び移民事務民間団体に委託するための経費三千万円等であります。前年度に比し三億九百六十四万五千円の増加は、送出移民増加に伴う渡航費貸付金及び移民事務委託費増加によるものであります。  

小滝彬

1954-03-10 第19回国会 衆議院 外務委員会 第14号

小滝政府委員 第一の点は、南米方面における大公使、総領事がよくかおる、これではほんとうに移民事務を目ることができないのじやないかという御質問であると思います。仰せの通り海外に出ております以上、その土地に十分なれて、そして友達もできるようにとりはからわなければならないので、もつと在勤期間同一地において長くするように、考慮はいたしております。

小滝彬

1954-03-03 第19回国会 衆議院 外務委員会 第12号

第二十二、移民振興に必要な経費三億七千九十六万九千円は、南米開拓移民等三千五百人を送出するための渡航費貸付金三億三千二百五十三万二千円及び移民事務民間団体に委託するための経費三千万円等であります。前年度に比し二億九百六十四万五千円の増加は、送出移民増加に伴う渡航費貸付金及び移民事務委託費増加によるものであります。  

小滝彬

1954-03-03 第19回国会 衆議院 外務委員会 第12号

移民の問題は、先ほども申しましたように、級本について農林省と非常な争いがあるわけではなくて、末端の事務をどういうように取扱うかということについて、せつかく協議をしておるわけでありまして、移民事務を一元的に外務省で統轄するということはすでに確定しておりますので、特に総理を煩わすほどのことはないだろうと考えております。

小滝彬

1954-02-25 第19回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

第二十二、移民振興に必要な経費三億七千九十六万九千円は、南米開拓移民三千五百人を送出するための渡航費貸付金三億三千二百五十三万二千円、及び移民事務民間団体に委託するための経費三千万円等であります。前年度に比し二億九百六十四万五千円の増加は、送出移民増加に伴う渡航費貸付金及び移民事務委託費増加によるものであります。  

岡崎勝男

1953-07-27 第16回国会 参議院 内閣委員会 第23号

戦争前には我が国の移民事務は外務、拓務両省が強力に推進しておりましたが、現在は外務省欧米局の第二課の移民班がこれに当つておりまして、移民政策の遂行上は十分な力を発揮できず甚だ困難をいたしておる実情であります。特に欧米局長は二十二ヵ国の米州諸国政務処理に忙殺されておりまして、欧米地域以外の移民送出を含み計画立案実施に専念するには時間も足りないような有様であります。

岡崎勝男

1953-07-14 第16回国会 衆議院 本会議 第22号

この改正案は、移民事務を処理するために、現在の機構を拡充して、一挙に外務省海外移住局を設置せんとするものでありますが、御承知のように、今日わが国に移民を許可している国はアルゼンチン、ブラジル、パラグワイの三国のみであり、その数も本年度許可分わずかに六百九十家族であり、受入れ態勢等関係で、さしあたり二百五十家族ブラジル移民することと、若干の呼寄せ移民があるのみで、この程度の事務処理のためにわざわざ

島上善五郎

1953-07-09 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

説明書にもうたつてあります通りに、戦前外務省及び拓務省に比較するときわめて貧弱であり、今後増加すべき移民事務を能率的に処理するためには不十分だというのでありますけれども、国の財政その他のことが戦前に何も比較することができるような状態にはないときに、道具立てだけ先に整備しようというのはちよつと順序を前後していやしないかと思うのです。

神近市子

1953-06-27 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

しかるに、現在のところ、移民保護助成事務欧米局第二課の移民班で処理しておりまして、戦前外務省及び拓務省拓務局)の関係行政組織に比較するときわめて貧弱でありまして、今後増加すべき移民事務を能率的に処理するためには不十分な状態にあります。  右の事情にかんがみまして、移民業務を円滑かつ一元的に遂行するために、外務省海外移住局を設置することといたしました。  

大江晃

1953-06-23 第16回国会 参議院 内閣委員会 第4号

然るに、現在のところ、移民保護助成事務欧米局第二課の移民班で処理いたしておりまして、戦前外務省及び拓務省拓務局)の関係行政組織に比較いたしますると極めて貧弱でありまして、今後増加すべき移民事務を能率的に処理するためには不十分な状態にあります。  右の事情に鑑みまして、移民業務を円滑且つ一元的に遂行するため、外務省海外移住局を設置することといたしました。  

大江晃

1953-06-23 第16回国会 参議院 内閣委員会 第4号

只今松原委員からお話がございましたが、この外務省設置法の一部を改正する法律案を私どもが考える場合に、この法案は何だか今までのお話を聞きますと、ブラジルやその他主として南米方面への移民事務が輻湊して来たからということだけのように承われるのですが、今もお話のありましたように、将来の移民国策への抱負、それから具体的な考え方等をもこの中に含まれているというふうに考えていいのかちよつとわからんのですが、どうなんでしようか

野本品吉

1953-06-23 第16回国会 参議院 内閣委員会 第4号

この六月の暫定予算では移民事務委託費が三百二十五万円、移民渡航費貸付金七千八百九十六万九千円、恐らくこれは百三十家族六百五十人分でございます。その他二百八十九万八千円、合せまして六月分暫定予算は八千五百十一万七千円。七月以降の本予算に組みましたのが移民事務委託費が二百六十七万円、移民渡航費貸付金が六千九百三十一万円、その他五百三十八万七千円、計七千七百三十六万七千円。

広瀬節男

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