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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

ドイツが唯一乗った以外、ほとんど全く反応なしという状況から、少しずつ始めて、日本OECD国際課税委員会租税委員会に、選挙で我々は委員長を選出させて、八年かけてここまで持ってきたんだと思っておりますが、状況が少しずつ少しずつ、GAFAを始めいろいろなものがありまして、大きく事が動き始めつつある。

麻生太郎

2018-05-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

BEPS実施条約又はこのプロジェクトに関しましては、我が国OECD租税委員会議長を務めるということで、これまでプロジェクトにおいては主導的な役割を我が国が果たしてきていると認識しております。こういう取組をしっかり前へ進めていただきたいというふうに思うんですけれども、改めてこのBEPS防止措置実施条約を締結する意義とそれから効果について、御見解をお伺いをいたします。

佐藤啓

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

そういったようなものが出てくることになると言われておるんですが、これは明らかに租税条約の規定に抵触しているんじゃないかとか、また、租税回避を意図していない通常のいわゆる国際取引にも当然影響するんじゃないのかと、一〇%ですから、日本としても当然こうした懸念を共有しておりますので、今般の税制改正に対しまして、いろいろな論点について引き続き米国当局と話を続けるのは当然なんですが、同時に、これをOECD租税委員会

麻生太郎

2017-05-16 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

OECD租税委員会では、二〇一二年六月にBEPSプロジェクトを立ち上げまして、二〇一五年十月に最終報告を公表し、同月のG20財務大臣会合、十一月のG20サミット報告を行っているところであります。  現在、この報告書合意事項の着実な実施に向けて各国取組が進められているところと認識しております。

飯田圭哉

2017-04-19 第193回国会 衆議院 外務委員会 第10号

質問BEPSプロジェクトについてでございますけれども、いわゆる多国籍企業による課税逃れ各国が協調して対抗するというBEPSプロジェクトにつきましては、日本といたしましても、G20の財務大臣会合におきまして、この課税逃れ防止に向けた政治的モメンタムを高めるべくリーダーシップを発揮するとともに、OECD租税委員会議長国として議論を主導してきたところでございます。  

吉田正紀

2016-05-12 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

こうした観点から、これまでも国際的な連携を取ってきておりまして、このG20での議論を受けまして、麻生財務大臣も答弁をさせていただいておりますけれども、二〇一二年に、浅川議長を中心としてOECD租税委員会の中でこのBEPSプロジェクトによって多国籍企業租税回避防止するための対策が講じられてきております。  

中西祐介

2016-05-11 第190回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

いわゆる国際的な脱税租税回避等々の防止については、これまでも国際的な連携をとってきて、OECDでもこの話を日本が三年前の五月に言い始めて、結果として、租税委員会OECDで立ち上げ、約三年かけて、昨年の十一月のG20において、OECDで掲げられたBEPSプロジェクトによって、いわゆる多国籍企業と言われているようなものの租税回避という名前の、脱税か節税か知りませんけれども、そういったものの租税回避

麻生太郎

2016-05-10 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

この質問の最後に、今度、OECD租税委員会京都開催をされる、このように伺っておるわけであります。  先月のG20で、課税逃れ対策について各国が協力して取り組んでいく、このことが確認をされたというふうに聞いております。それがちょうど、来月下旬に京都OECD租税委員会開催されるというふうになっておるようでございます。  

鈴木克昌

2016-04-27 第190回国会 衆議院 外務委員会 第12号

こういった問題に対応するために、OECD経済協力開発機構租税委員会が、二〇一二年の六月に、税源侵食利益移転、いわゆるBEPSプロジェクトを立ち上げました。三年ちょっとたってから、二〇一五年九月にBEPS最終報告書が取りまとめられており、そしてG20の財務大臣会合報告がなされています。  

篠原豪

2016-04-27 第190回国会 衆議院 外務委員会 第12号

また、財務省浅川財務官が、OECD租税委員会議長として議論を主導いたしまして、困難で非常に多岐にわたる議論を二年という短期間で取りまとめたということもございます。  日本の貢献は客観的に見て評価されるべきものと考えておりまして、現に国際社会においてもそのような評価を受けているものと認識しております。  また、経済界の御要望、御提言を踏まえた今後の議論の進め方という御下問がございました。  

岡田直樹

2016-04-26 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

お配りいたしました、先ほどから名前が出ていますBEPSなんですけれども、OECD租税委員会で、この議長財務省浅川さんということで、立派な方でございます、が主導されてこられたプロジェクトで、税逃れ許さないというプロジェクトですけれども、私は大変重要なことがこの三本柱、下の方にありますけれど、掲げられたなと思っておりまして、Aのところに、グローバル企業は払うべき価値が創造されるところで税金を支払うべきとの

大門実紀史

2016-03-09 第190回国会 参議院 本会議 第11号

企業活動がグローバル化する中、一部の多国籍企業が行っていた過度な租税回避行為防止すべく、国際課税ルールを見直し、各国税務当局が協調して対処することを目的として、OECD租税委員会が取りまとめた税源浸食利益移転行動計画を受け、昨年十月、最終報告書がG20財務大臣中央銀行総裁会議に提出されました。

竹谷とし子

2016-02-29 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

また、その場で会いましたパスカル・サンタマンというOECD租税委員会事務局長、私の友人ですが、彼と雑談した際に、私に、軽減税率についてはドント・フォロー・ヨーロッパというふうにアドバイスをしてくれました。  さて、私が最も問題だと考える点は、軽減税率を決定する際に、その財源もあわせて国民に提示すべきだということですが、それが提示されていないという点です。

森信茂樹

2015-05-14 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

実際書いていますのは、OECD租税委員会議長浅川雅嗣さんです。財務省国際局長ということで、非常に誇らしいことは、国際局長OECDの税に関する議長をしているということです。こういったことをしっかりと認識して、しっかりこの委員会でも支えていきたいと思って、質問したいと思います。  

大久保勉