2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
こういうところに関して、この病床も含めて感染をどうしていくんだということを、これは、エビデンスという話ありましたが、科学的見地から、アドバイザリーボードでありますとか分科会という中で科学者の方々に入っていただいていろいろと御意見をお聞かせをいただく中で、科学者の方々が、やはりこれは、いろんな対策をしているけれどもこれぐらい増えているときには全てはやはり止められない、止められないというのは、全ての人を
こういうところに関して、この病床も含めて感染をどうしていくんだということを、これは、エビデンスという話ありましたが、科学的見地から、アドバイザリーボードでありますとか分科会という中で科学者の方々に入っていただいていろいろと御意見をお聞かせをいただく中で、科学者の方々が、やはりこれは、いろんな対策をしているけれどもこれぐらい増えているときには全てはやはり止められない、止められないというのは、全ての人を
本来、絶対という言葉はないということでありますが、科学的見地からは安全なのに様々な影響が出るというのは、まさに風評です。 この風評対策というのは、今度、加藤官房長官が議長になられて、責任者になられて、関係閣僚会議ができたということであります。 この間、地道な取組というのがいろいろなされてきているんですけれども、残念ながら効果が出ていないというふうに申し上げていいと思います。
更田規制委員長に改めてここで断言をしてもらいたいと思っているのは、科学的見地から、このALPS処理水、つまり処理をされた水については海洋放出されても絶対に安全であるというふうに、事実上、規制委員長はこの間言われてきたわけでありますけれども、このことを国会でまず述べていただければと思います。
なので、やはり、その科学的見地に基づいたエビデンスの収集というのは不断なく見直しを行っていただきたいと思いますし、今の精度が私は必ずしも高いとは思いませんので、特に法務行政は人の人生に大きく影響を与えるものでありますから、ここはより精緻なものが必要なんじゃないかなと思っています。
十八歳及び十九歳の者に特定少年という枠を設け、原則逆送の範囲を拡大し、推知報道を解除して、少年に刑事処分の原則を示すことの方が、原則逆送が限定的で推知報道が禁じられている現在の少年法で行われている施策よりも再犯防止、犯罪抑止になるという論に関して、科学的見地に基づいたエビデンスはありますか。端的に教えてください。
委員が今、可塑性について、脳科学的見地、エビデンスとおっしゃいましたように、可塑性があるないというのは、基本的に人間の、生き物の話ですから、まさに科学的にあるかないかということを考えるものでございます。
例えば巨額の研究資金を必要とする自然科学の研究者は、一度つながりができてしまったらその技術を否定しづらくなる可能性もありますし、研究資金の出どころの違いによって科学的見地から発言も真っ向から食い違うということもよくあります。
いずれにしても、国民の皆様に対して、引き続き、副反応や効果を含め、科学的見地に基づいたワクチンに関する正しい情報を丁寧にお伝えしていきたいと考えております。
やはり科学的見地を持った専門家がデジタル化の功罪を十分検証して、それを経てから本格導入すべきと思いますが、拙速に進めるべきではないと思いますが、いかがでしょうか。
前回も副大臣の方から、「この処理水放出に関しましては、科学的見地から安全な上に安全な」、これは当然だと。これは東電の方もそうだ、対応しますと。一方で、「風評被害だけはいかんともしがたい」と副大臣はおっしゃっていて、しかし、「全力で風評被害に対する対応というのはこれはもう国が責任を持って取り組んでいきたい、」ということですね。これも審議のたびに繰り返されている議論なんです。
委員御指摘のとおり、新型コロナウイルスのワクチンについては、副反応や効果を含め、科学的見地に基づいた正確な情報を国民の皆様に対して丁寧に伝えることが重要と考えております。 こうした観点から、国民向けの情報発信を強化するため、首相官邸ホームページに特設ホームページを開設いたしました。
○菅内閣総理大臣 まず、国民の皆さんに自らの判断で接種をしていただけるように、副反応や効果を含めて科学的見地に基づいたワクチンに関する正しい情報を分かりやすくお伝えさせていくことが重要だというふうに考えました。
国民の皆様が自らの判断で接種していただけるように、まずは政府において、安全性と有効性をしっかりと確認をし、副反応や効果を含め、科学的見地に基づいて、ワクチンに関する正しい情報を丁寧にお伝えしてまいります。 こうした観点から、国民向けの情報発信を強化するため、一月二十二日に、首相官邸ホームページに特設ホームページを開設いたしました。
一例を挙げますと、今、トリチウムというものがこの処理水の中に含まれているわけでありますけれども、今、十年間あそこでためているわけでありますけれども、これを仮に一年間で全部処分をしたとしても、その人体への影響というのは、自然界から受けている放射線の千分の一とか、それぐらいに微量であるということも、これも科学的見地から計算をされているところでございます。
もう委員御案内のように、この処理水放出に関しましては、科学的見地からも安全な上に安全な対応をとって今東電の方は対応するということにしておりますし、また、それを経産省もしっかりと指導していこうと思っておりますのですが、この風評被害だけはいかんともしがたいところがございます。今までの議論の中で十分じゃなかったという御指摘もありますし、そういう点もしっかりとこれは受けとめていかなければいけません。
その科学的見地について、当然、国交省のホームページだけではなくて様々なメディアを通じて徹底した周知をお願いしたいと、このように思っていますし、そして、公共交通機関、特にタクシー、バスですけれども、今コロナで相当弱っているということで、この導入についても、その導入の資金がなかなか工面できないだろうと、こんなふうに思うわけでございまして、是非、この予備費のまだ七兆円がありますので、この安全対策、この思い
コロナワクチンについては、開発に当たっている海外の各製薬企業の臨床試験を経た後に承認申請されますけれども、我が国においては、独立行政法人医薬品医療機器総合機構、PMDAや、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会での科学的見地からの審査を経て、その有効性、安全性が確認された後に初めて承認されるということを、国民の安心、安全のためにも広く示しておく必要があると、このように思います。
そういった中で、科学的見地に立った情報をしっかりと周知をした上で、どうするかという決断が求められていることだと思っております。 皆さん苦しんでいる。そして、さらにまた、地元の自治体の皆様、また経済団体の皆様からすると、今の状況を何とかしてくれという声もあるのも事実であります。
したがって、改正案にある「安全及び衛生の確保の支援」という意味では、まずは国が、科学的見地に基づいた公共交通の安心感の醸成に向けて、事業者と連携した取組を推進するとともに、広く社会に発信していく必要があるのではないかと思いますが、政府の御見解をお伺いいたします。
引き続き、このITTOを通じまして、新しい科学的見地等を踏まえながら、熱帯林の減少の抑制に寄与してまいりたい、このようにも思っているところでございます。
これから、公共交通機関を利用していただくためには、各事業者の方がガイドラインに沿って感染防止策取っていただくというのが非常に重要だというふうに思っていますが、その一方で、政府も、専門的知見あるいは科学的見地に基づいて、公共交通機関の安全を担保するようなメッセージ、見解を是非積極的に発信していただいて、利用者の方が、公共交通機関は安全だなと、そう受け止めていただいて利用促進を促すようなやっぱり取組、積極的
先ほど申し上げましたように、環境省の役割というものは、この地域に科学的見地によって安全、安心というものを、太鼓判を押すというか、もたらすものだろうと思っております。そういった意味で、今回の省令改正の先送りというのは非常に英断であったかと思います。これからもしっかりと足場を固めて、熟慮の上に進めていただきたいと思います。 これからは総務省の方にお聞きしたいと思います。
風評被害の克服はやっぱりこれから復興を進める上でも大きな課題となっていますので、特にお伺いした環境省の役割としましては、この風評被害を払拭するためにはやはり科学的見地にしっかりと基づいたモニタリングというのが必要になってくると思いますので、非常に大きな役割だと思います。よろしくお願い申し上げたいと思います。 もう一点、環境省にお伺いします。
やはりここで、私たち、私は政治家ですけれども、こういうことを議論するときにやっぱり基本になるのは科学的見地になるんだろうというふうに思います。とはいいながら、とはいいながらですよ、とはいいながら、いろいろ、委員会でもいろいろ先生とやらせていただいたので、改正農薬取締法で新たに導入する再評価制度の対象として、初年度、これは二〇二一年でありますけれども、ここで取り上げさせていただこうと思います。