2021-04-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
科学的客観性が全然ないんですね。 しかも、この方、我々が調べたところ、何か、たまに看護師やっていますという方です。ふだんはライターをやっていて、原稿依頼があったら原稿依頼してくださいと書かれております。そういう方がプレゼンをされた。これ、政務官、重大な問題ですよ。こういうことで看護師の日々派遣という厚労省が駄目だと言ったものを覆させて、もう四月一日から運用する。 重ねてお願いします。
科学的客観性が全然ないんですね。 しかも、この方、我々が調べたところ、何か、たまに看護師やっていますという方です。ふだんはライターをやっていて、原稿依頼があったら原稿依頼してくださいと書かれております。そういう方がプレゼンをされた。これ、政務官、重大な問題ですよ。こういうことで看護師の日々派遣という厚労省が駄目だと言ったものを覆させて、もう四月一日から運用する。 重ねてお願いします。
この措置は、国民の行動や経済活動に関わる私権の制限が行われるという点においては緊急事態宣言下と何ら変わらないにもかかわらず、国会への報告義務や国として専門家の意見を聞くという科学的客観性を担保するプロセスがありません。また、この措置の発令要件は政令で定められることとなっていますが、現在、何ら明らかになっていません。このような重要な法改正をする場合、予定する政令の内容も同時に明確にすべきです。
しかし、蔓延防止等重点措置には、緊急事態宣言には求められる国会への報告義務もなければ、専門家の意見を聞くという科学的客観性を担保するプロセスもありません。これは与党は既に了承したと聞きましたが、本当に大丈夫ですか。法案を読んでいますか。是非、修正に応じていただきたいと思います。 総理、せめて、罰則を科すのであれば、緊急事態宣言下に限定すべきと考えますが、総理の見解を求めます。
その独立性と科学的客観性から、国際組織の中ではUNSCEARの報告というのは非常に評価が高いということでありまして、現在でも、科学的な放射線のまとめの代表的な組織であります。
○政府参考人(班目春樹君) 原子力安全委員会では、文科省やあるいは福島県などから提供されたデータについて科学的客観性に基づいて評価をいたしております。
家族がどこの病院にいるんだろう、また、このけががいつになったら回復するんだろう、経済的な補償の面のサポート、そして精神的なサポート、また、事故調査、いわゆる情報はどうすれば入手できるんだろうか、自分の家族はどこでけがをし、また亡くなったのだろうかということについて知りたいということにこたえていく機能等々、さまざまあると思うんですが、せんだってお伺いしたときに、大臣からは、事故調査の中立性だとか科学的客観性
○寺田参考人 独立性を保っていって、科学的客観性で私どもも委員会を運営するのは当然でございます。 一つ、五月から十二月の間に、何かほかのところから、政府筋からブッシュの話があってどうのこうのというお話をされましたけれども、私どものところには何一つ、どこからも来ませんでした。これは一〇〇%、どの委員に聞かれても、あるいはプリオン専門調査会の方に聞かれても、それはもう全くない。
そこで、現行の環境影響評価では事業者が準備書等を作成することにはなっているわけでございますが、具体的に調査、予測、評価を行う場合におきましては、既に得られている科学的知見によりまして対象事業ごとに主務大臣が環境庁長官と協議して定める技術指針というものに従って行われるということになっておりまして、そういうことによりまして科学的客観性を担保するという手段を講じているところでございます。
一つの言いわけがあるんでして、つまりお役所が金を出すと科学的客観性のある結論が出せなくなるおそれがあるという意味で遠慮したという面はあるのかもしれませんのですが、田島先生のお話によりますと、アメリカのDOEのようなところはやはりちゃんと出しているそうでございまして、アメリカのお役所が出したお金は客観性を損なわなくて日本のお役所が出すと客観性を損なうということもおかしな話だと思うのです。
○安田委員 これはもう戦後職務、職階問題では公務員、民間を問わず大変難しい問題でございまして、特に科学的客観性を持った職務分類表がなかなかできない、できがたいという事情は、今おっしゃった日本的雇用形態も確かにあります。
だから、なかなか科学的客観性が貫けない、どうしても政治の立場があの体制上絡む、特にクレムリンは。となると、一つの純客観を貫けないという危惧も絶えずつきまとう。マイナスアルファをこの先一体、つまり我慢の限度ですね、なかなかこれは難しいと思うんだが、三万五千トンになったらどうかとか即断もできない。三万九千トンならとも言えない。
科学的データはあくまで科学的客観性を持たなければならないのであります。親しい科学者の告白を聞きますと、やはり研究費その他において非常な苦労をしながら、今この点の科学的データの整理あるいは研究等に当っておられるのが実情のように私は聞いております。