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130件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-03-23 第114回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

したがいまして、一方、いわば最新の科学消防の粋とも申すべきはしご車とか化学消防自動車ということになりますと、これは財政的にも単価も高いというようなこともありまして、整備のテンポがどうしてもおくれておるという状況にあるわけでございますが、しかし私ども、もちろんこういった状況でやむを難いと考えておるわけではございません。

矢野浩一郎

1989-03-23 第114回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

それに対しまして、一方におきましては、補助金そのもののそういった状況下にあってもなおかつこれを確保していく、少なくとも低落傾向に歯どめをかけていくという努力はここ数年行ってきたつもりでございますし、また、その中におきましても、特に目標に対する達成率の低いような科学消防の面、これにつきましてはやはり補助金をふやしていく、一方で防火水槽であるとかあるいは同報系防災無線であるとか、こういったものにつきましては

矢野浩一郎

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

そして、今の科学消防の中でも、こういう場合にどういうふうに科学消防を生かしたらいいのかという問題もありますし、そういう点では、アメリカのように森林警備隊というようなものまでにいかなくとも、科学力機動力というものを駆使して、ヘリコプターから薬物を散布するなり、何らかの専門的対応あるいは専門的な訓練、そういうものを持った、中央なりそれぞれのブロック別に、森林防災隊でも何でもいいですから、そういうものを

渡部行雄

1977-03-22 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

しかし、最近のように科学消防が必要になってまいりましたので、最近代替いたします新しい船にはいずれも油火災に対処できるようなあわ原液タンクを備えつけまして、化学消防能力を付与しておるわけでございます。現在そういう船が巡視船で三十二隻、巡視艇では百三十四隻ございます。これらを先ほどの消防船とあわせまして海上の火災に対処してまいっているわけでございます。

間孝

1975-03-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第9号

第三は、市町村なり企業のほかに都道府県におきましても現在科学消防施設、特にあわ消火剤などの共同備蓄を進めておりますが、それにつきまして現在国庫補助制度もとっておりますので、それらも含めまして県、市町村企業一体となった消防防災設備及び人員増強を図ってまいりたい、かように考えております。

森岡敞

1975-03-13 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

そういうことでいま各消防機関、特にコンビナート地帯のあります消防機関で、こうした装備についてある程度標準的なものをつくる作業もあわせてやる必要があるんじゃないだろうか、こういうことでまた検討もしてもらっておるところでございまして、できるだけその標準的なものをつくって、コンビナート地帯にいわば特別な科学消防力を付与する方式というものも考えていきたいというふうに考えております。

佐々木喜久治

1975-03-07 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

ただ、従来消防の持つ機能なり役目というのは消火活動というのが中心になっておりますので、どうもこういうぐあいに石油コンビナートみたいなずいぶんと科学消防力を具備しなければならぬ万一の発生に対応する人的、あるいは機材の面、装備の面、そして技術能力の面を含めまして、決して十分ではないという気がするわけであります。

井上吉夫

1974-12-24 第74回国会 衆議院 商工委員会 第2号

それはただ申し上げるだけでございますけれども、ああいう状況で、科学消防というものについて、今回の教訓を前向きに生かさなくてはいけないということで今後どういう指導をいたしますかということだけを最後に消防庁に申し上げまして、私の質問を終わりたいと思います。

森下元晴

1974-11-11 第73回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

それからもう一つは、三十二隻の引き船、タグボートに科学消防能力を付与いたしました。これが一つ中心となっております。  これが洋上におきます消防体制でございます。  沿岸につきましては、消防機関業務協定を締結いたしました。バースについております船あるいは上架しておる船、そういうものにつきましては、円滑に消防ができるように互いに協定を結んでおるというのが現状でございます。

隅健三

1974-04-11 第72回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

そして「危険防止に対する一貫性というものはほとんどない」こう言っているし、それから同じ三十九年六月二十六日のこの地方行政委員会では、ここでは「科学消防対策強化に関する件」というのが決議になっているのですよ。この決議の中の趣旨説明でこう述べていますね。「また危険物関係法規は、消防法高圧ガス取締法火薬類取締法等に分かれており、災害防止体制一貫性に欠けている面があるのであります。

多田光雄

1973-12-18 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

第八に、消火近代化科学化を促進するため、国庫補助率及び実勢に応じた国庫補助基準額の引き上げ並びに普通交付税算定基準充実等により必要な財源を確保し、消防施設特にはしご車排煙車救助工作車等科学消防施設充実をはかる必要がある。  以上でございます。  私の報告はこれで終わらせていただきます。     —————————————

金丸徳重

1973-07-13 第71回国会 衆議院 商工委員会 第42号

先ほど藤田君も言いましたから多く申し上げませんが、今度も関係者に会って聞きましたら、いまある科学消防というのは、先ほどあなたも言ったように石油タンクが燃えたときの措置はあろうが、こういう高圧ガス火災を起こした場合には十分な措置ができない、あるいは方法がないのかもしれませんが、そういう意味では、高圧ガス火災については実は即効的な役割りを果たしていない。

板川正吾

1973-04-05 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

これは、消防ポンプ自動車防火水槽等消防施設化学車はしご車消防艇ヘリコプター等科学消防施設救急業務施設防災資機材施設消防防災無線通信施設及び消防吏員待機宿舎整備に要する経費の一部を、地方公共団体に対し補助するために必要な経費であります。  第二に、特別会計予算について、御説明を申し上げます。  

松浦功

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

これは、消防ポンプ自動車防火水槽等消防施設化学車はしご車消防艇ヘリコプター等科学消防施設救急業務施設防災資機材施設消防防災無線通信施設及び消防吏員待機宿舎整備に要する経費の一部を、地方公共団体に対し、補助するために必要な経費であります。第二に、特別会計予算につきまして、御説明を申し上げます。  

三ツ林弥太郎