2011-07-22 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第7号
二つの意味でそう思うんですが、一つは、当然ながら、東電の福島原発事故に起因する非常に広範囲の放射能被害、事故、これを受けまして、実はこの委員会は、振り返ってみますれば、今から四十年ぐらい前ですか、科学技術振興特別委員会という名前で国会に設置されて、当時の中曽根康弘理事が原子力推進にらつ腕を振るわれた。
二つの意味でそう思うんですが、一つは、当然ながら、東電の福島原発事故に起因する非常に広範囲の放射能被害、事故、これを受けまして、実はこの委員会は、振り返ってみますれば、今から四十年ぐらい前ですか、科学技術振興特別委員会という名前で国会に設置されて、当時の中曽根康弘理事が原子力推進にらつ腕を振るわれた。
かつて、この科学技術委員会、以前は科学技術振興特別委員会というのがあって、その後常設委員会になった。ところが、省庁の統合によって文部省と科学技術庁が統合されたことに伴い、委員会も統合されて文科委員会になったわけでございますが、まさにその結果、この重要な科学技術・イノベーションという問題がいわば非常にしわ寄せを受けたというのが現実でありまして、これは問題だろうと。
当時の平岩外四東京電力社長は、衆議院科学技術振興特別委員会におきまして、確かにそのような趣旨の見解を表明をされているわけでございますが、ただ、その当時は現在のような制度改革は当然視野に入っていなかったわけでございます。
で、ただいま萩原先生のおっしゃられました衆議院の科学技術振興特別委員会におきまして、私も、どこが危ないのだという質問を受けたときに、三年前でございますけれども、これは根室の沖であると、それから遠州灘であると二点を申し述べました。
○参考人(萩原尊礼君) 最初に経費の点でございますが、私は数年前たしか衆議院の科学技術振興特別委員会だったと思いますが、の参考人に呼ばれまして、そのときに一体経費はどのくらい欲しいのかというので、三十億とお答えいたしました。
私は、予知連絡会議に集まっているそうそうたる頭脳は、相当の自信を持って、予知に対する確信を深め始めていると思うのですが、しかし、第三次計画が五年後に終了した段階でようやくにある程度の大きさと場所は言えるだろう、しかし、いつということは依然として言えないという程度なのですが、これは実は、昭和四十一年の三月十三日ですか、私が科学技術振興特別委員会の委員長をやっているときに、初めて地震に関する決議をやったのですね
そして国会では、この法案を日本の科学技術教育の将来に関連する重要な問題であるので、建設委員会のみでなく関連のある科学技術振興特別委員会、文教委員会等々で十分審議し、きめるべきと考えています。そして、継続審議をしていただきたいというふうに考えております。
○田中一君 天谷さん、端的に言うと、この法律案を再検討して、とりあえず文教委員会あるいは科学技術振興特別委員会等で合同審査をしてくれという御希望のようですが、もしかりにこの法律案が通り、そうして、あなたの御希望するところ、ことにこれにゆさぶられるあなた方六千人ですかの方々の希望する方向にいくんだという前提ならば、この法律案に対する反対はないわけですね。
○鈴切委員 十日の衆議院科学技術振興特別委員会で、同僚議員の質問に対し鍋島技術庁長官が、もし放射能汚染によるものと判断されれば、米側の約束違反を理由に原潜の寄港を拒否することができると答弁しておりますが、それが事実だとすれば、それくらい強い決意をもって総理は臨まれるかどうか、お伺いします。
原子力研究所が水戸射爆場の北方に所在いたしますために、この水戸射爆場の使用について万一のことがあってはいろいろ問題があろうということから、昭和三十六年並びに七年、これは衆議院並びに参議院の科学技術振興特別委員会においてこの原子力研究所の付近にある水戸射爆場を移転すべきであるという、委員会での御決議がなされました。
水戸の射爆場が原子力の関係の近くにございまして、誤投下あるいは誤爆、つまり誤って物を投下するとか、あるいは誤爆というようなことも数回ございまして、昭和三十六年、三十七年における両院の科学技術振興特別委員会におきまして、すみやかに水戸の射爆場をどちらへか移すように、積極的に解決せよと、こういう決議がございました。
○天谷説明員 「衆議院科学技術振興特別委員会提出資料」という標題の資料の一〇七ページに数字がこまかく出ておりますが、これをお読みいたしましょうか。
いろいろな学者のところを戸別訪問までやって節を曲げさせたり、あるいは私ははっきり言うけれども、昨年の十一月十日の科学技術振興特別委員会におきましては、昭和電工から頼まれて昭和電工の主張そのものを棒読みで朗読するようないわゆる御用学者をこの委員会に出したのですよ。ところが今度は食品衛生調査会の会長が昭和電工の顧問をやっておる人だというならば、おおよそわかるではありませんか。
ただ、ここで、井上次官の言われておる地震直後急激にふえたということですが、実はこれは私、昨年の科学技術振興特別委員会で申し上げたと思いますけれども、すぐ近くで村長をやっておった人で、名前はそのときは申し上げておきませんでしたが、そのちょっと前に工場の縮小か拡張か何かで大量に投棄したということは、津川町あるいは鹿瀬町では知らない者がないということを、前の村長が私の部屋へ来てはっきり言っておるのです。
そしてまた国民も数度のアメリカ原子力潜水艦の入港に対してもうなれてきておる、何ら心配をしていない、大多数の国民が心配をしていないというような御答弁でございましたが、当初この原子力潜水艦入港につきましては国論が非常に沸騰をいたしまして、本院におきましても、湯川秀樹博士をはじめ有力な原子科学者を参考人として、意見を聴取したりなどいたしましたし、また科学技術振興特別委員会では、与野党一致いたしまして決議をしたこともあるのでございます
○森本委員 電波監理局長のほうから答弁がありましたが、この間の科学技術振興特別委員会においてこの問題はかなりやったでしょう。それは科学技術庁についても、NHKについても、国際電電についても、それぞれの答弁があり、それを総合的にどういうふうに発展させていくかということのまとまった政府の答弁があった。それを中井委員は求めておるわけです。
この十二チャンネルの問題については、もともとこれは当国会におきまする科学技術振興特別委員会において、与野党が満場一致でこの科学技術振興財団に免許をせよ、こういうことでたしか決議をされたと思います。
基本法においては、今日までたしか学術会議、また科会学術会議、また衆議院の科学技術振興特別委員会等について腹案を出して、その制定を望まれていると聞いておりますが、もう私は煮詰まっていいときだと思いますので、長官として国会に提出する意思があるやいなや伺いたいと思うのであります。
ただ科学技術振興特別委員会については、科学技術振興の立場からやっていただきたいという決議でありまするから、電波の割り当ての問題と、そういう意味とは非常に違うわけでありますので、郵政大臣としても、その辺の問題についてはよくわきまえておらないと、文教委員会なら文教委員会として、文教行政について必要であるから割り当てをせよ、あるいは農林委員会が農林委員会として割り当てをせよ、こういう決議をすれば、それを全部尊重
これは昨年、衆議院の科学技術振興特別委員会にもはかられまして、これを放任できないということで千二百万からの予算をとりまして、中性洗剤にいかなる毒性があるかということにつきましての綿密な調査をし、その調査の研究結果が報告せられております。これは厚生省の環境衛生局食品衛生課というところで、公にその実験のデータを発表しております。
これにつきましては、私、先日、科学技術振興特別委員会でございますか、あそこでも意見を申し上げたわけでございますが、その後、先日、日本学術会議で放射能の海洋汚染に関るシンポジウムがございまして、その席で私が原子力船と海洋汚染について御報告をいたしましたときに、原子力局の方から、お前は原子力潜水艦の原子炉は安全でないと言っておるけれども、それはほんとうに根拠があるのかという御質問を受けました。
すなわち、 科学技術振興に関する諸問題を調査し、その対策樹立に費するため科学技術振興特別委員会を、 オリンピック東京大会に関する諸問題を調査し、その準備促進をはかるため、オリンピック準備促進特別委員会を、 災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため、災害対策特別委員会を、 公職選挙法改正に関する調査のため公職選挙法改正に関する特別委員会を、 また、当面の石炭に関する諸問題を調査し