2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号
特に、これからこれ、法が改正され、また第六次の科学技術基本計画等にも盛り込んでいかれる件もあったかと思いますが、ドイツのマスター制度の導入、それから、特に女性の研究職の育成に関しては多くの御提案をいただきまして、やっぱり、これからも理系学部の女性の進学が続いて優秀な女性科学者や研究者が、やはり研究環境が整備をされて、研究活動に打ち込んでもらい、しっかりとその方々がまた新しいイノベーションを起こしていくような
特に、これからこれ、法が改正され、また第六次の科学技術基本計画等にも盛り込んでいかれる件もあったかと思いますが、ドイツのマスター制度の導入、それから、特に女性の研究職の育成に関しては多くの御提案をいただきまして、やっぱり、これからも理系学部の女性の進学が続いて優秀な女性科学者や研究者が、やはり研究環境が整備をされて、研究活動に打ち込んでもらい、しっかりとその方々がまた新しいイノベーションを起こしていくような
政府としては、第五期科学技術基本計画等に基づき、科学技術イノベーションの基礎的な力の強化に向けて、大学等における研究活動を安定的、継続的に支える運営費交付金等の基盤的経費と、すぐれた研究や目的を特定した研究等を支援する公募型資金の最適な配分を考慮し、研究資金全体の効果的、効率的な運用を図ることが重要であると考えております。
科学技術予測調査は、科学技術基本計画等の科学技術イノベーション政策の立案などのための基礎的な情報を提供することを目的として、一九七一年度から約五年ごとに実施しております。
日本における研究の状況、この後の科学技術基本計画等の設定についても私どもも努力したいと思っておりますが、こういった中で、これから先、優秀な方々を、日本におけるこれからも欲しいと思っている技術、いっぱいあります。
今後とも、更なる学術研究の振興に向け、第五期科学技術基本計画等を踏まえて改革を進め、科研費の充実とともに質の向上を図ってまいりたいと思います。
政府としては、第五期科学技術基本計画等に基づいて、科学技術イノベーションの基盤的な力の強化に向けて、大学等における研究活動を安定的、継続的に支える基盤的経費と優れた研究や目的を特定した研究等を支援する公募型資金の適切な配分を考慮して研究資金全体の効果的、効率的な活用を図ることが重要で、考えております。
このため、御指摘もございました国立大学の基盤的経費である運営費交付金、これにつきましては、第五期科学技術基本計画等に基づきまして、文科省において確実な措置に努めていただいております。平成二十七年度以降は対前年度比同額程度は確保されております。
第五期科学技術基本計画等に基づき、ソサエティー五・〇の実現に向けて、破壊的なイノベーションを通じた新事業、新産業の創出、大学改革や若手研究者の活躍促進に取り組んでまいります。 また、総合科学技術・イノベーション会議を司令塔として、統合的かつ具体的なイノベーション戦略を夏までに策定し、大学ガバナンス・人事制度の改革、人工知能も活用したデータ連携基盤構築などに取り組んでまいります。
第五期科学技術基本計画等に基づき、ソサエティー五・〇の実現に向けて、破壊的なイノベーションを通じた新事業、新産業の創出、若手研究者や中小・ベンチャー企業の活躍促進に取り組みます。
特定国立研究開発法人における研究開発等につきましては、第五期科学技術基本計画等の国家戦略の実現のため、我が国全体の科学技術イノベーション政策の司令塔である総合科学技術・イノベーション会議の方針のもとに、政府全体で取り組んでいくことが必要でございます。
このため、科学技術基本計画等の政府の基本計画のもと、国主導で研究開発を進めていくため、宇宙航空研究開発機構、JAXAや、海洋研究開発機構、JAMSTECなどの国立研究開発法人を中核として、産学官の技術、人材の糾合を図りつつ研究開発を重点的に進めるべきであるというふうに考えます。
したがいまして、文部科学省では、科学技術基本計画等も踏まえまして、ポスドクのキャリア開発支援、あるいは、産業界も含めました多様なキャリアパスの整備を図るといったような施策を展開しております。
そして、これは科学技術基本計画等での御議論もありましたけれども、やはりその両面は非常に重要だというふうに思っております。
総合科学技術会議では、効果的に研究開発を進めていく上で、多年度にわたる自由度の高い研究資金が必要だ、あるいは、研究者が研究に没頭できるようなそういったシステムが必要だ、これは、今の、平成十八年に制定されました第三期科学技術基本計画等の文書の中にもそういった趣旨のことが実は書かれておりまして、時間をかけて、そういったこと、科学技術分野の制度改革が必要だという議論を積み重ねてきたというのが、まず一番ベース
ただ、文部科学省としましては、優秀な研究者が十分に活躍できる、そういう場を提供して、その能力に応じた給与の措置、あるいは強力な研究支援体制の整備が重要であるというふうに認識しておりますので、例えば、第三期の科学技術基本計画等を踏まえまして、ポストドクターなどの若手研究者に対する経済的な支援とか、あるいは若手研究者の自立して研究に専念できるような環境の整備とかといったことに引き続き取り組んでまいりたいと
再三再四で恐縮でございますが、科学技術基本計画等もそうやって決めてあるんですけれども、しかし、現実にいろんな財政状況の中から、最終的には毎年度毎年度予算の中で決めていくということをやらないと、国の財政運営というものにもよるものでありますから、ここで来年以降も計画があるからすべてそのとおりいくというふうにはちょっとお答えかねるわけでございますけれども、大きな力には私はなっていくんだろうな、そんなふうに
つとされておりますし、また大学等に係る施策の実施に当たりましては、先ほど来お話しありますように、研究者の自主性の尊重、その他大学等における研究の特性に配慮しなければならないというようなことも明記されているところでございまして、本法の成立によりまして大学の基礎研究がないがしろにされるというようなことは私どもはないと思っておりますし、先ほども申し上げましたけれども、私ども文部科学省としましては、今後とも科学技術基本計画等
ただいま先生御指摘のように、我が国におきまして、地球温暖化対策推進大綱及び科学技術基本計画等に基づきまして、この問題については政府一体となった総合的な温暖化対策が必要ということで取り組まれているところでございますが、当文部科学省といたしましては、この推進大綱あるいは総合科学技術会議の地球温暖化イニシアチブなどに基づきまして、大学、独立行政法人、特殊法人等が連携して取り進めております。
特に、平成八年度からは、科学技術基本計画等を踏まえ、私立大学における研究基盤及び研究機能の強化を図るため、先端的な研究プロジェクトを実施する私立大学について、研究施設、装置、設備及び研究費に対する一体的な支援を行う私立大学学術研究高度化推進事業を実施しております。
それからもう一つ、今御指摘の科学技術基本計画等をつくっていただいて、ある意味では上げ潮のときでありますが、同時にそれを実施していく省庁体制と申しますか行政体制がどうかという議論の最中にまた当庁へ来させていただきました。非常に緊張感を感じますと同時に、やりがいのある時期にこの仕事をいただいたなと思っている次第でございます。