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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-11-17 第173回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、これまでの仕組みを前提に、秋まき麦やチューリップなど、来年度の営農計画が既に進んでいるという実態もあります。地域特産産地形成を大きく損なう全国一律単価方式ではなく、地域話し合いによって決めるというこれまでの方式に基本的に戻す考えがあるのかどうか、お聞きしたいと思います。  山田副大臣、お願いいたします。

宮腰光寛

2009-03-04 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

今、秋まき麦につきまして御指摘がございましたが、十九年産秋まき麦におきましては、十八年産麦作付面積全体の約九割となります二十四万四千ヘクタールの加入申請が行われておりまして、制度の趣旨、内容等について一定程度の浸透が図られたというふうに評価をいたしておりますが、これは、当省の中でも議論をしておりまして、政策が本当に現場にわかっているの、おりているのということは、やはりよく点検をしなければいかぬ。

石破茂

2007-05-31 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

また、このような原則要件でございますとか特例要件等々につきましては、制度をお決めいただいて以降、私ども農林水産省、それから都道府県、市町村あるいは関係行政団体等の関係機関挙げまして、あらゆるルートを通じまして、このような内容について生産段階に御説明をしているところでございまして、これまで、例えば昨年秋に実は秋まき麦加入申請等々行っておりましたけれども、これが相当程度、九割を超えるような加入水準になっているということでございまして

高橋博

2007-05-09 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

このうち、品目横断的経営安定対策につきましては、先ほど委員指摘のとおり、この四月から本格実施でございますが、実は、その前段といたしまして、昨年の九月から十一月までにかけまして、いわゆる秋まき麦作付している農家収入減少影響緩和対策加入される方を対象といたしまして、加入申請が行われました。  

高橋博

2007-03-15 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

去年の九月、秋まき麦に対する交付金申請制度実施されて、今、既に集落営農合計が二万八千件、十九年の作付予定面積の九割、二十四万ヘクタールということが今お示しをいただいていますね。私は、それで、実績として播種前の契約実績が去年よりも一〇七%増になっているということも聞いています。そして、それは、今までよりも担い手生産意識の非常に高まりとして私は一面高く評価をするんですけど。  

岩永浩美

2007-02-21 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

まず、先日の大臣所信あるいは予算の中にもありましたとおり、ことしから本格的に始まります品目横断的経営安定対策、四月からは米など本格的に加入申請が始まってまいるわけでございますけれども、昨年の九月から秋まき麦の方はもう既に始まっておりまして、そこだけを見ると、まあまあ積極的に皆さん参加をしてくれているなというふうなところが見受けられるわけでございます。  

御法川信英

2006-11-30 第165回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

現在、九月から本日まで、十一月までの間に、来年度から実施されます品目横断対策加入対象者のうち、秋まき麦作付け者で、いわゆる収入減少影響緩和対策加入する者の加入申請状況につきましては、十一月の十五日現在の数字が今手元にございます。ここでは、認定農業者数では一万二千二百四十八、集落営農組織については一千百二十三、合計一万三千三百七十一でございます。

高橋博

2006-10-25 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

平成十九年産からの対策導入に向けて、もう既にこの九月からは秋まき麦作付を行う農業者対象加入申請の受け付けが全国一斉に開始されましたが、その申請者の数は、現時点ではどうも決して多いとは言えない状況にあると聞いております。  農林水産省としては、このような状況に対して今後どのように対応していくのか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。

近藤基彦

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

早いところでは、秋まき麦播種までに加入を決めなければと、急ピッチで担い手の特定や集落ごと話し合いが取り組まれていると思います。  家族農業経営法人経営集落営農経営を合わせて四十万の担い手に集約するというのが政府の今の目標であるかと思いますけれども、まず、現状はどうでしょうか。担い手要件をクリアできる認定農業者あるいは集落営農が今どのくらいあるのか、伺いたいと思います。

高橋千鶴子

1999-06-03 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

そうした中で、麦につきましても、やや専門的な表現になりますが、これまで半相殺農家単位引受方式とか全相殺農家単位引受方式導入、さらにはまたより実態に即した共済の引き受けということで、秋まき麦春まき麦類区分導入ということを通じまして、麦作農家のニーズに応じて逐次、制度改善充実を図ってきたところでございます。  

竹中美晴

1993-04-13 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

眞鍋政府委員 今回、麦につきまして栽培時期の相違に基づきまして、秋まき麦、春まき麦類区分を設定をすることとしておるわけでございますが、これが設定された場合の具体的な適用は、現状で見ますと、北海道に限られるのではないかと思っておるわけでございます。  北海道の麦について見ますと、全道的に全相殺方式というふうなことで実施をされておるわけでございます。

眞鍋武紀

1978-04-20 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

品種の改良が最近は非常におくれておりまして、秋まき麦に比べますと半分以下の状態でございます。ですから、いいと言ったって損を見越してなかなかまけないということになります。  やや収穫的にも安定しているのが飼料用大麦ビール用大麦なんですが、これは契約栽培一定の枠がはめられていて、たくさんつくれないという話です。飼料用大麦の輸入の実態で調べてみますと、大体十対一ですね。

島田琢郎

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