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321件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-03-19 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

実はさっきここに入る前の三十分前ぐらいにちょっとこういう話が来まして、それは何かといいますと、幼稚園が、自分資金を融通するのに、県の私学振興会があるじゃないですか、その私学振興会に二、三百万の小口の融資とかをそこで受けれるような共済的な制度があるらしいんですけど、実はそこに文科省が、お金を貸したりするようなそういうところには要は金融のプロを置きなさいと。

大島九州男

1997-04-22 第140回国会 参議院 文教委員会 第8号

○国務大臣(小杉隆君) この法案に反対というお立場からかなりそうした御意見を出されたと思うんですが、歴史的に見ますと、この私学振興財団私学共済組合はもともと一つ団体でございまして、私学振興会というのが共通の母体でございました。そういう経過もあるということと、それから、先ほど私が申し上げたように、私学共済から振興財団に貸し付けを行うというようなことで連携の、あるいは協力の関係にあるということ。

小杉隆

1997-04-11 第140回国会 衆議院 文教委員会 第8号

また、両法人は、本来、昭和二十六年に、私学関係者の御熱意によりまして設立されました財団法人私学振興会をそもそもの母体といたしまして、その後、私学関係者中心に運営が行われましてそれぞれ発展を遂げてきたというような経緯がございまして、これは、両法人の密接な関係に着目いたしまして、今回、統合を行うこととしたものでございます。  

御手洗康

1997-04-11 第140回国会 衆議院 文教委員会 第8号

法人母体は、戦後の私学復興戦災復旧等の建物の復旧等中心といたしまして、融資事業、それと教職員に対します福利厚生事業ということを私学関係皆様方自分自身の力で立ち上げていきたいという観点からつくられました財団法人私学振興会にあるわけでございます。  その後、社会発展に伴いまして融資事業の拡充を図るということから、一方では融資事業関係私学振興会発展をいたしました。

御手洗康

1982-07-06 第96回国会 参議院 文教委員会 第11号

それからもう一つ昭和三十七年四月十八日に、当時の振興財団前身でございます私学振興会私学共済組合協議申し合わせ事項によりまして、長期給付財源のうち整理資源、改定に伴う増額分整理資源の二分の一、これは掛金率で見ますと千分の六相当の額でございますが、これを振興会が、現在の振興財団補助をしていくということの取り決めがございます。

柳川覺治

1982-05-12 第96回国会 衆議院 文教委員会 第14号

柳川(覺)政府委員 昭和三十七年に当時の私学振興会私学共済組合協議申し合わせたことが先生御指摘の掛金率千分の六相当ということでございますが、具体には昭和五十三年度が一千万円、千分の〇・〇二相当額、五十四年度に二千万円に増額いたしましたが千分の〇・〇三相当額昭和五十五年度は三千万円、千分の〇・〇四相当額昭和五十六年度は約三千三百万円でございまして、千分の〇・〇四相当額ということでございます。

柳川覺治

1981-05-14 第94回国会 参議院 文教委員会 第12号

さて、ただいまの御質問でございますが、お話のように、三十七年当時、高校急増等のことがございまして三十八年度から財投が入ったわけでございますが、同時にまた私学共済からもお借りする、こういうようなこともこれあり、私ども私学振興会また後身私学財団におきまして利益金が出た場合には、広い立場私学振興のために還元をする、こういうようなことから、いまお話しの私学共済との間につきましても整理資源の千分の六相当額

清水成之

1981-05-14 第94回国会 参議院 文教委員会 第12号

それから、もう一つ整理資源でございますが、これは長期給付財源のうち整理資源の二分の一相当額ということで、掛金率で申しますと千分の六相当でございますが、そういう助成金をいただくということで、私学財団前身であります私学振興会とこの私学共済組合が御相談されまして申し合わせ事項によるものでございます。

吉田壽雄

1980-11-25 第93回国会 参議院 文教委員会 第8号

政府委員吉田壽雄君) この私学振興会後身であります現在の私学振興財団から私学共済組合に対してどういうような助成を行っているかということでございますが、いま申し上げました長期給付財源のうちのいわゆる整理資源の二分の一相当額掛金率で申しますと千分の六相当でございますが、これはどういうふうになっているかということでございますけれども、昭和五十三年度で申しますと残念ながらわずか一千万円の助成にとどまりました

吉田壽雄

1980-05-13 第91回国会 参議院 文教委員会 第10号

昭和三十七年に当時の私学振興会私学共済組合申し合わせによって、掛金率に対しては千分の六相当額助成を行うことになっているわけですけれども、五十五年度の助成額はわずか三千万円、掛金の率にしますと千分の〇・〇三という、申し合わせによる額と比べると極端に少ないわけです。この理由はどのように文部省としては考えていらっしゃるか、また理由が何であるかということを文部省に答えていただきたいと思います。

柏原ヤス

1978-05-30 第84回国会 参議院 文教委員会 第13号

これにつきましては、昭和三十七年四月十八日に、当時の私学振興会——これが現在の日本私学振興財団になっておるわけでございます、それと私学共済組合とが協議をいたしまして、長期給付財源のうち、整理資源の二分の一相当額、言いかえますれば掛金率の千分の六相当額助成するということの申し合わせを行ったというのがいきさつでございます。  

三角哲生

1978-05-30 第84回国会 参議院 文教委員会 第13号

ですから約束した時点から考えますと、私学振興会助成の金額というものは、はなはだしいマイナスになっているわけですね。ですから大変な問題じゃないか。私学振興財団助成すべき整理資源分が、その助成の率の改正もされずに据え置かれて、三十七年度の約束のときから、ずっと千分の六できているわけですね。その千分の六の相当額さえ助成されてない。

柏原ヤス

1977-12-16 第83回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

それで、私学振興財団前身私学振興会の監事、それから国立美術館館長東京国立近代美術館館長、そして現在は国立教育会館館長と、実に十二年有余にわたってずうっと渡り歩いておられる。  さらにD氏は、四十一年六月大学学術局長を退官された後、国立科学博物館館長を二期四年勤められた後に、公立共済理事長を実に四期七年半にわたってやっておられる。  

宮之原貞光

1977-04-14 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

同時に、文部省昭和五十年度から初めて私立高等学校経常費助成制度として踏み切っていったわけでございますし、また従来は交付税措置で都道府県の知事を通じて助成をいたしてまいりましたものも五十二年度は大幅に増額をしてもらうとか、あるいは私学振興会融資私立学校教育設備を充実されるときには長期低利融資をするとか、できるだけの措置を講じてこの格差が縮まっていきますように政策努力をしていかなければならない

海部俊樹

1977-04-04 第80回国会 参議院 予算委員会 第12号

ただ、卒業された方が、その学校に対して、非常にいい学校であったと恩義を感じまして、それで私学振興会を通じて寄付をするといったような場合には、これはちゃんと税金の課税に際しましてこれを落とすということに、そういう道が開かれておることをお答え申し上げます。

坊秀男

1977-02-21 第80回国会 参議院 予算委員会 第2号

それだといま文部大臣が御答弁になりました、国はやっぱり父兄の負担をできるだけ軽くするために、あるいは私学に対する助成だとかあるいは私学振興会を通じての本人に対する補助だとかということでやっていくということがこれが真っ当な筋道だと、こういうふうに考えておりまして、そこで控除という方法はとっていない、またとらない。

坊秀男

1975-11-13 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

それから私立幼稚園等につきましては、私学振興会への援助ということで国もございますし地方公共団体からもあるわけです。ないのは社会福祉施設だけ。設置についての補助はあります。しかし給与の問題について、特に退職金共済制度についての国、公共団体補助がこれだけはございませんが、それについて再検討、改善をする用意があるかどうかという点は局長じゃなくて大庭ひとつ答えてください。

吉田法晴

1974-02-13 第72回国会 衆議院 文教委員会 第5号

しかし、この大学はいままで国のいろいろな私学振興会とかあるいは私学財団、そういう力で実際施設設備等はすばらしいものです。だから山梨県民は、その学校のあり方については惜しい、何とかまともな大学にして、おそらく地域の人たちが利用することになるのですが、もっと利用価値のある大学にしてほしいという要望を一般がしております。

小林信一

1973-09-26 第71回国会 参議院 文教委員会 第30号

ただ実際問題といたしまして、私学振興財団の現在の経理状況から考えまして、現実千分の二、実はさらに下回っておるわけでございますが、千分の二以下のものを千分の六という、私学振興会私学共済組合が協定をしたその率にまで高めていくということは、私学振興財団の現在の経理状況からいたしましてきわめて困難であるという判断を、遺憾ながらせざるを得ないわけでございます。  

安嶋彌