2019-11-25 第200回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
本年の十一月、本月六日に、川崎市の福田市長がこんな声明出しています。
本年の十一月、本月六日に、川崎市の福田市長がこんな声明出しています。
東京都の小池都知事や、そして、私の県会議員時代の同期であった川崎の福田市長などもこのパラリンピックに非常に関心を高く持っておりますし、パラ議連にも私は入って、野田聖子会長を先頭に、パラリンピックを盛り上げていこうという機運も高めてまいりたいと思うんですが、平成二十八年の日本パラリンピアンズ協会の調査では、二割の選手が一般体育館で利用を断られた経験があるというお話もあったりとかしているわけでありまして
岩国市長はまだ容認していないと、これは福田市長ですよね、聞いておりますが、大臣から訪問し直接説明されたのか。一部話を聞くと、外務副大臣と防衛大臣政務官が岩国を訪問したお話や、二月五日には菅官房長官が岩国市を訪問され、知事や市長と面会されているという話もございます。 稲田大臣は、市長が東京を訪れた際に面会をしていらっしゃるようでありますが、防衛大臣として岩国市には行かれたのか、お伺いいたします。
それで、この厚木の基地負担を岩国で受けていただくに当たって、ぜひ防衛大臣として現地に行って、受け入れの体制がどうなっているのか、そして、福田市長を初め県知事に対しても、やはり防衛大臣として、国民の代表として、誠意を持って当たるべきじゃないかなと率直に思います。そのことは指摘をしてまいりたいと思います。
政府もこの事件を重く受けとめて、丹羽文部科学副大臣が六日に川崎市役所を訪問し、福田市長に対して幾つかの要望を行ったと聞いております。報道によれば、会談後、将来ある子供が被害者になってしまったことを文科省としても重く受けとめている、上村さんが浮かばれるような対策、特に御遺族に納得していただけるような再発防止策を考えなければいけないと述べられたそうです。
実はそういう事件が川崎で起きたわけでして、それを川崎の福田市長が記者会見でも尋ねられました。こういう事件についてどうですかということに対して、三月の記者会見で、そういうことはいけませんと、当然そういう発言をしてくださいましたと同時に、五月三十一日に区民の車座集会というのが川崎市で行われまして、やはり質問が出ました。
福田市長からは、平成二十九年三月末で期限切れとなる再編交付金制度の期限延長、本来の固定資産税収入額に見合った基地交付金の増額、住宅防音工事の区域の拡充等について要望がなされました。
その福田市長がここまで怒るのはよほどのこと、よほどのシグナル。 つまり、私が感じますのは、両大臣とも情熱ある訴えを行ったんですかということなんです。オスプレイの導入、これが海兵隊の機能を格段と強化すること。これはそもそも戦闘機じゃないでしょう、輸送機でしょう。
○神風大臣政務官 先日、六月十一日に、岩国市役所、また山口県庁を訪問いたしまして、二井知事、また福田市長にお会いをしてまいりました。話の中身は、オスプレーの陸揚げについて、岩国飛行場をぜひとも使わせていただきたいという趣旨でございます。
この基地外に関して、愛宕山の山口県住宅供給公社の跡地売却が昨年進んでおりましたが、ことし、一転して千五百名の海兵隊の移駐という話がありまして、山口県の二井知事や岩国市の福田市長等々がこの売却に関して難しいという、一時凍結している状態でございます。 この理由も含めて、私はこれは再開してもらわなきゃ困ると思っておりまして、今後の見通し等も含めてお話をいただきたいと思います。
それで、外務大臣と防衛大臣は、去る二月十三日、それぞれ山口県の二井知事や岩国市の福田市長と会談した際、玄葉大臣は、追加的な移転をこれ以上お願いすることはない、田中大臣は、一切考えていないというのが防衛省の結論だと述べて、岩国への海兵隊移転を米側に拒否する姿勢を明らかにしました。私は、両大臣が海兵隊の岩国移転を拒否する理由や根拠を具体的にお聞きしたいと思います。
また、山岡大臣の関連会社であるニューワールドと医療法人福田会、これは福田市長の病院ですね、医療法人福田会との間のコンサルタント契約などの物証がもうあるわけでありますけれど、山岡大臣、これは事実否定できませんよね。
これは不透明な資金ということで報道をされましたけれども、真岡市の福田市長から、山岡議員の関係者が役員を務める会社の口座に、福田市長が理事長を務める医療法人へのコンサルト料名目で計四百五万円が支払われたという報道がなされました。コンサルタントの実態はなく、福田市長自身が、平成十三年の自分の市長選挙の選挙運動を山岡議員の公設秘書らが手伝った報酬であることを認めたという報道でありました。
ただ、当選されたら、防衛大臣が二井知事と福田市長と会ったときに、それまで凍結していた岩国市の庁舎建設補助金約三十五億円を本年度内に全額支給する方針を正式に伝えたというふうに報道されて、既にこれは支給されています。 しかし、この問題については私も重大な関心を持っていましたから、昨年の十月、十一月あたりに防衛省に聞いていたんですよ。
福田市長が当選したことによって、今まで岩国市は指定されていなかったのが指定していただいたようであります。 しかし、私は思うんだけれども、私の選挙区内にこの再編交付金をもらっている市や町が幾つかあります。これから選挙を迎えます。首長選挙を迎えます。もしこの首長選挙で空母艦載機の受け入れに反対だという候補者が勝ったら、防衛省はどうするんですか。
一方で、移駐先の岩国市におきましては、新たに誕生いたしました福田市長が、これは大英断で受け入れを決断されたわけでございます。
次に、時間も残り少ないので手短にまいりたいと思いますが、福田市長にお聞きをしたいわけでございます。 先ほど保険事業のお話もございました。これからの課題として大切なことは、やはり高齢者の医療費の負担というのが大きい、ですから、そこのところの、介護と医療のすみ分けというものをどういうふうに進めていくのか。とりわけ、今介護にしましても、施設の待機者というものはたくさんいるわけでございます。
次に移らせていただきますけれども、今度は福田市長にお伺いいたします。
ところで、福田市長、本当に福田市長には、先ほどから財政の問題ということが、非常に行き詰まっている問題を切実に語られていたかと思うんですけれども、やはり市長もおっしゃられましたように、これはもうこれだけの問題じゃなくて、地方自治体のあるべき姿、権限や財源というものの全体を見る上での考え方を持っていかなければこういうことは解決できないと思います。