2014-06-11 第186回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号
いずれにしろ、このとき、覚えていますけれども、突然、財務長官のブレディが日本にやってきまして、時に海部内閣でありましたが、海部内閣の閣僚の橋本大蔵、中山外務ですね、それから武藤通産、それから坂本官房長官を、今なくなりましたオータニの近くの福田家という料理屋に呼び付けて、そこでいきなり、とにかく戦費を調達するから四十億出せと言った。
いずれにしろ、このとき、覚えていますけれども、突然、財務長官のブレディが日本にやってきまして、時に海部内閣でありましたが、海部内閣の閣僚の橋本大蔵、中山外務ですね、それから武藤通産、それから坂本官房長官を、今なくなりましたオータニの近くの福田家という料理屋に呼び付けて、そこでいきなり、とにかく戦費を調達するから四十億出せと言った。
○山下栄一君 百貨店とかパーキングエリア、サービスエリア、コンビニエンスストアじゃなくて、とにかく二千七百社の中には料亭福田家とか喫茶何とかとか、会社であるはずなのに個人の何とかさんとか、再委託販売契約を個人と結ばれている。また、神社とも契約を結んだりとか、酒屋さんももちろんあるわけですけれども。
○加藤(良)政府委員 その御指摘の呉伯雄さんは、福田元総理の葬儀の際に福田家の特別縁故者の資格、そういう私的な資格で来日をされたものであるというふうに承知いたしておりまして、この件について中国側から明示の抗議とかその種のことがあったとは私は承知いたしておりません。
接待費は、福田家、たか井、たい家など赤坂の料亭や、千代田カントリークラブ、ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎などのゴルフ接待の経費というふうになっています、二千三百七万円ですか。そのほかに交際費というのがあります、政治家の励ます会やパーティーなどの会費。こういった料亭、ゴルフでの接待費と政治家パーティーの会費が組織活動費、政治活動費というふうになっておるわけであります。
福田家の会合で一晩百万円出すことが政治活動費だといったら、これは料亭政治の活動費でしょう。しかし、私たちは民主政治を言っているのです。国民の税金でそういうことをやるのがいかぬということ、そこへメスを入れないかぬということを私たちは一貫して言っているのです。
○小沢証人 ただいま申し上げましたとおり、そういう趣旨での会合だということで、一度か二度、福田家の会合に出席し、渡邉さんともお会いしました。
○高沢委員 その会は、毎回四谷のある割烹旅館の福田家でやった、こう伝えられておりますが、そういう会は行ったことありますか。
○角田義一君 あなた、この佐川の渡邊廣康さんとどういう関係なのかちょっと聞きたいと思うんですが、金子清さんが当選をされて、その後七月の三日に東京の福田家であなたと佐川の廣康さんそして金子知事が寄りまして、当選のお祝いの宴を持たれたというふうに私ども聞いておりますが、どうですか。
昭和五十八年から料亭福田家で、元自民党代議士の中尾宏氏が世話人で勉強会が開かれています。第一回目が佐川会長、二回目以後は東京の渡辺さんがずっと出席している。奥田さんは出席していませんか。
そこで、昨日、橋本議員に対して、いわゆる福田氏をめぐる問題について、福田家の問題にこれ以上立ち入るのは良識の外に出るんじゃなかろうかということで、そのことについては余り語りたくないという答弁に結論的に終始をしておったかと思うのですけれども、また、本日の私に対しても重要な点で明らかにならない点が多々あると思います。
それから、調査しろ調査しろと言われますが、本当に、いつかも言いましたように、私は私の範囲内における問題というのは、それは売買約定書であれ通帳であれ友達に見せるのは一向構いませんけれども、福田家の問題に対して私に立ち入れと言われることはやっぱり一つの良識の範囲の外に出るんじゃないかなと私は思います。
○長谷村証人 当時、オール日本社の国際部長という山崎五郎という人から電話がございまして、お見せしたい書類がある、こういうことで社長の大庭さんと一緒にお目にかかりたい、こういうことでございまして、席を紀尾井町の福田家に設けまして、たしかお昼だと思いますが、先方はオール日本社の社長の小野武雄氏と山崎五郎氏、こちらは大庭社長と私、そこで、これは大庭さんと先方の小野社長との間で隣の部屋で返してもらったようでございます
それは麹町の紀尾井町の福田家でしょう。この方から返った経過というのはどうなんですか、簡単で結構ですが。
妻の座は福田家においては非常に高く尊敬されていると。
○中川委員 今の福田家の会合ですね。これは今の植村さんのお話を伺うと、和田さんの方から、全部まかす、自分で書きものを持ってきて、こういうふうにおまかせするということをなにする、こうおっしゃるのですが、ちょっと違うように私ば思うのです。と申しますのは、まあそういう際ですから、おまかせするということは言うたかもしれません。特にそこへ佐橋君が企業局長として出席をしておる。
○中川委員 それならお尋ねしますが、十月二十五日に福田家で御会合なさっておるわけですね。その際に、太田垣さんの発言による宣誓書といいますか、委任状といいますか、そういうものを渡辺さんと上枝さんは即座に承諾されて判を押された。和田さんはちゅうちょした。
特に佐橋局長が立ち会った福田家の会合においては、五人委員会の上に、さらに金を貸しておるところの銀行の会長、頭取を呼んで、そしてまるで人民裁判みたいなことをやっておる。そのときの状況を聞くと、そこへ刀こそ持っておらぬが、佐橋局長が抜刀してとにかく立ち会っておる。言うことを聞かなければ切るぞ、権力を持って立ち上がっておる。こういうことが今日許されるかどうかということなんだ。
それで、先ほどの質問にちょっとからみますが、私、福田家に出ましたのは、私ちょっとおくれて参りましたが、先生のお言葉にありますが、決して抜刀したようなだとか、人民裁判だとかいうような雰囲気は、全然ありません。ただ、私たちは初顔合わせでございましたので、顔を出した。
そうして何か福田家とかいうところに集まって協議された、これはけっこうなんですが、しかし、三十日の閣議で、もういいじゃないか、条件付で、というふうなことで、せっかくそういう法的な機関があるのに、あるいはその機関の諮問機関みたいなものができたりしておるのに、そういう機関の意見もまとまらないうちに急遽方針がきまってくるというやり方、これはやはり私はまずいと思うのです。