2012-08-27 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
この防災訓練には、当時の菅総理大臣、福山官房副長官も参加をしています。知らなかったで済まされるのでしょうか。 東京電力福島第一原発事故は、全電源喪失ということで、第一原発からの放出源情報が得られなかったためにSPEEDIは使えなかったということになっております。 そこで、まず初めに文部科学省に伺います。
この防災訓練には、当時の菅総理大臣、福山官房副長官も参加をしています。知らなかったで済まされるのでしょうか。 東京電力福島第一原発事故は、全電源喪失ということで、第一原発からの放出源情報が得られなかったためにSPEEDIは使えなかったということになっております。 そこで、まず初めに文部科学省に伺います。
政府内のメモが情報公開の対象になるかということについては、先ほどおっしゃられたように海江田さんのメモもある、そして、NHKの報道によれば福山官房副長官が福山ノートというのをとっておられた、こういうものがあるそうであります。こうした一次資料を加工を経ずになるべくそのまま公開すべきだというふうに考えますが、総理の見解はいかがでしょうか。総理の見解をお伺いしております。
そのときに福山官房副長官は、関係大臣が有する権限を行使をして全面的に協力を行うことになっておるので、結果としては十分な調査を行うことが可能であり、私の提言は必要ないという趣旨の答弁をされたわけであります。
きょうは福山官房副長官に、せっかくおいででございますので、質問をさせていただきます。 こういう環境汚染に対処するとともに、本当に大事なのは、健康被害から国民を守ることであります。
ここは、私、先週の金曜日に内閣委員会で議論させていただいたら、福山官房副長官も、この二年の時差についてどうするか決まっているのかと聞いたら、決まっていないと言ったんですね。 知事はどうお考えですか。この内閣府総合事務局、来年から廃止してもらいたいですか。廃止してもらったときに、県としてきちんと国直轄はできるのか、それとも段階的でいいのか。
そういったことで、福山官房副長官に出席をしていただき、また高木文科大臣にも出席をされたものと承知をいたしております。最終的には、私の行動について、最終的には私自身、判断をさせていただきました。
私も先日、六月一日でございますが、きょう御出席の福山官房副長官もいらっしゃいましたし、逢坂政務官もいらっしゃいましたが、沖縄北方特別委員会で枝野沖縄担当大臣に、この一括交付金の実現に向けてどういうお立場か伺いました。
委員長の御高配をいただいて、その答えが出てきたわけでありますが、きょうは、福山官房副長官にお忙しい中お越しをいただいております。委員会冒頭で説明をいただきました。
IOCのロゲ会長、そして何より天皇皇后両陛下が御臨席くださった、そこに菅総理は二日前にドタキャンをして福山官房副長官を代理スピーチさせたんです。これはどういうことですか。
残念ながら、ここには総理は出席をされずに、福山官房副長官が代理で出席をして、代理あいさつをしています。今総理から答弁があったように、午後に福島に視察に出かけた。そして、そのとき、実は、福山官房副長官も視察に同行をしているんですよ。
そこで、今日は福山官房副長官においでいただいております。本来、私は枝野官房長官に直接質問したかったんですが、残念ながら理事会でそれが認められませんでしたので、福山官房副長官に質問させていただきます。 原発被害への東電の賠償、仮払いについて政府の姿勢をただしたいと思うんですが、東京電力による賠償、仮払いについて、六月二十日の当委員会で次のような答弁をいただいております。
しかし、翌日の二日、参議院の災害対策特別委員会におきまして福山官房副長官は、廃棄物かどうかということに対する言及は控えたい、放射性廃棄物を含んだ土壌という表現が適切などと言っております。 この削った校庭の表土は放射性廃棄物に当たるんでしょうか、当たらないんでしょうか、官房長官、お答えください。
胸のポケットに入れて、一か月ごとに外部被曝線量を測定して健康管理に役立てるわけですが、我が党の提言を受け取った福山官房副長官は、フィルムバッジ等の配布について検討したいと前向きに答えたと伺っています。また、昨日は枝野官房長官が、専門家を含め検討したいと我が党の斉藤鉄夫衆議院議員の質問に対して答弁をしております。 しかし、総理、検討すると言っている場合じゃないんですよ。
福山官房副長官、通告はしていないんですけれども、今朝の朝刊で、政府の答弁書、これで、一号機の海水注入をめぐって、発災の翌日、十二日の午後七時四分からの海水注入について、菅直人首相が初めて知ったのは五月二十日に注水に関する報道がされた後という答弁をなされています。ところが、五月二日、予算委員会において海江田大臣がこの経緯をしっかりと説明しております。そこには菅首相もおられました。
だから、でも実際それが漏れているということは、これは松本大臣も福山官房副長官も深刻に考えないといけないんですよ。要は、爆発とかによってではなくて、地震によって、地震か津波によって圧力容器や格納容器の方がずれてしまったということは、耐震設計上の問題あるかもしれないということになってしまうんですよ。ベントの前なんですよ、これはベントの前にテルルが出ている。
福山官房副長官、あなたは被災者支援のチームの責任者の一人です。その三月十五、十六日のこの雑草に関する高い放射能データ、いつ承知しましたか。
福山官房副長官が首を振っていますが、今私の手元に沖縄県の農業産出額構成比というデータがありますが、全国の平均は米で三二・八%なんですね。沖縄は一・二%なんです。ということは、九八・八%を米以外で、サトウキビとかが多いんですけれども、農業をやっているわけですから、戸別所得補償を厚くやりますといっても、そんな一・何%の米のところにお金を入れられても何の恩恵もないんですね。
次に、福山官房副長官にお伺いしたいと思いますが、悪い予感が的中してしまいました。
そしてその後、班目委員長は官邸に抗議をし、ちょっと私、記憶が定かじゃないですが、細野首相補佐官もしくは福山官房副長官が対応されたのかと思いますが、そこで、再臨界のおそれがあるということではなくて、再臨界の可能性はゼロではないという文言で合意をしたということになっています。
福山官房副長官にお伺いしますけれども、なぜ今日、総理、この委員会に出席をいただけなかったのかということをお伺いしたいと思います。 この協定については総理も相当な思いを持っておられたはずです。一九六五年の日韓基本条約を締結して、その際にお互いの財産請求権を放棄することに合意していたわけです。それにもかかわらず、今回、我が国の貴重な国有の財産を韓国に譲渡することを談話で約束をされた。
班目委員長の訂正要求を受けて、二十二日の夕方、官邸で細野補佐官や福山官房副長官らとの会談が行われ、報道によれば、発表の訂正を求める班目氏に、福山氏らが、可能性はゼロではないと発言したとする案を提示し、班目氏も了承したという。
おいしいだけではなくて、おいしくて安全なのが静岡のお茶ということが証明されたわけでございますが、実はこのお茶の基準なんですが、原子力災害対策本部において、お茶だけではなくて放射能被害の安全基準値、この被害の問題であるとか基準が定められていないものに対してどういう基準を定めるのかとか、この対策本部で今後議論をするというふうに聞いておりますが、福山官房副長官、それで間違いないでしょうか。