2010-05-19 第174回国会 衆議院 外務委員会 第15号
先ほど来あったように、福山外務副大臣が現地に行かれたようでありますけれども、福山さんは、核兵器の全面廃絶に向けた明確な約束の再確認、強化された消極的安全保証の供与を含む核兵器の役割低減のコミットを初めとする、日豪共同提案に盛り込まれた具体的な核軍縮措置、追加議定書普遍化の推進、北朝鮮やイランの核問題の解決、原子力の平和利用のための国際協力の重要性、こういうことを強調されて、日豪共同提案やIAEA保障措置
先ほど来あったように、福山外務副大臣が現地に行かれたようでありますけれども、福山さんは、核兵器の全面廃絶に向けた明確な約束の再確認、強化された消極的安全保証の供与を含む核兵器の役割低減のコミットを初めとする、日豪共同提案に盛り込まれた具体的な核軍縮措置、追加議定書普遍化の推進、北朝鮮やイランの核問題の解決、原子力の平和利用のための国際協力の重要性、こういうことを強調されて、日豪共同提案やIAEA保障措置
また、唯一の被爆国としての日本の決意、リーダーシップを発揮していくんだ、こういったところが福山外務副大臣からメッセージとして十分伝わったのではないのかなというふうに思っております。
また、先日の福山外務副大臣の演説の中で、鳩山総理のメッセージを読まれておりました。その中に、唯一の戦争被爆国である我が国は、核廃絶に向けて先頭に立って行動する道義的な責任を有しているというような言葉も紹介されました。ぜひとも先頭に立って頑張っていただきたいと思っております。 このNPT再検討会議、五月三日から始まりまして二週間近く経過いたしました。
まさに、福山外務副大臣がこの前NPTの方に行かれて検討会議でいろいろ議論されたように、どんどん核の役割を減らしましょうという状況になっている。そうなると、通常戦力とあるいは前方プレゼンス、その組合せである程度やらないといけないというふうになります。今回のまさに在日米軍の再編、あるいは防衛計画大綱の見直し、自衛隊の編成、まさにこれにかかわってくる。そういう観点で今回も議論をしないといけない。
その際、小沢大臣、そして福山外務副大臣と三人でよく連携をとりながら、鳩山総理を補佐しながら交渉をしっかりとリードしていこうということで、我々よく連携をしてきたものと思っております。
このときのことについて福山外務副大臣にお聞きします。 英国気候変動省の担当者から、原単位方式、我々も問題と思っておりますが、この原単位方式による排出量取引制度は、国全体の総量目標の達成につながらず、日本政府に対して推奨できないことを明確に説明しているとお聞きしております。
私はミャンマーの民主化議連の会長をさせていただいておりまして、政権交代をしてから、たびたび、福山外務副大臣等、いろいろな御協力、ビルマ人の会合に出ていただいたり、あるいは外務省に行ってしっかりとそこはこちらの要望を聞いていただいたり、そういった意味で、前政権とは全く違う積極的な対応をしていただいている。
また、福山外務副大臣にお伺いします。 さきの衆議院選挙の際に、民主党の公認立候補予定者、これを福山議員の秘書として自衛隊の行事に参加させていましたよね。お答えください。
○徳永久志君 今、中井大臣から積極的な御意見を賜りましたし、また福山外務副大臣の方からは、韓国政府もこの問題については最優先課題と位置付けてやっているんだというお話でございました。 ただ、気になる点を一点だけ申し上げたいと思います。
そこで、まずこうした韓国のこういう国内情勢の変化も受けまして、韓国と協力関係を築いてこの問題解決に当たるんだということについてのお考えを中井大臣から、そしてまた、韓国内においてこうした拉致問題解決に向けての取組というのはどのようになされているのかという点を福山外務副大臣に、それぞれ伺いたいと存じます。
歯を食いしばって、血のにじむような努力をしながら、エネルギー効率の改善に努められている日本の企業の方、労働者の方々に報いるためにも、ぜひ福山外務副大臣の決意をお聞かせいただきたいと思います。
福山外務副大臣も行かれて議論しましたが、なかなかまだ決まっていないと。もう一度四月から五月にカブールで開かれると聞いております。非常に重要な時期と思っています。 このODAの委員会でも予算の委嘱審査もあるわけでありますので、お二方に、日本のこれからの予算、支援、この分野に特に重点に使っていくのが一番いいんじゃないかとお聞きしたいと思うんですよ。
そういった意味で、福山外務大臣に、是非、今までのODA委員会でいろんな提言、中間報告させていただきましたけれども、それがどのように外務省の中で議論されてきたのか、どのように受け止められて具体的に政策に反映させていただいたのか、もしお分かりになればお伺いしたいと思います。
本日は、外務省から福山外務副大臣及び佐渡島国際協力局長に、独立行政法人国際協力機構から緒方理事長及び橋本理事に御同席をいただいております。発言に対して回答をお求めになる場合には、派遣に参加された委員に対してだけでなく、御同席をいただいている方々に対してお求めいただいても結構です。 また、回答をされる場合は挙手をお願いをいたします。 なお、発言はすべて起立してお願いをいたします。
○鈴木委員長 この際、岡田外務大臣、武正外務副大臣、福山外務副大臣、吉良外務大臣政務官及び西村外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。外務大臣岡田克也君。
○山本委員長 次に、大島内閣府副大臣、武正外務副大臣、福山外務副大臣、泉内閣府大臣政務官、吉良外務大臣政務官及び西村外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。大島内閣府副大臣。