2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号
今回の大雪におきましても、福井地方気象台におきましては、二月の六日十二時十九分に気象情報で、福井市で最深積雪が百三十センチを超えたのは三十七年ぶりと発表しておりました。 このように、現在発表している気象情報につきましては、一層タイムリーな発表ができるよう、自治体や関係機関の協力もいただきながら、今回の事象を振り返り、改善を進めてまいりたいと考えております。
今回の大雪におきましても、福井地方気象台におきましては、二月の六日十二時十九分に気象情報で、福井市で最深積雪が百三十センチを超えたのは三十七年ぶりと発表しておりました。 このように、現在発表している気象情報につきましては、一層タイムリーな発表ができるよう、自治体や関係機関の協力もいただきながら、今回の事象を振り返り、改善を進めてまいりたいと考えております。
最後になりますけれども、一昨日、四月十四日、福井地方裁判所によって、関西電力高浜原子力発電所三、四号機の再稼働を差しとめる仮処分が出されました。その決定文を読みますと、原子力規制委員会が策定した新審査基準が緩やかに過ぎ、合理性がないというふうに指摘をされています。 原子力規制庁は、仮処分後の記者会見で、裁判の当事者ではないので特に問題と受けとめていないというような趣旨の発言があったと思います。
去る五月二十一日、福井地方裁判所は、大飯原発の運転差しとめを命じる判決を下しました。個人の生命、身体、精神及び生活に関する利益全体を人格権とし、この人格権は憲法上の権利であって、これを超える価値を他に見出すことはできないと述べ、この権利が極めて広範に奪われる事態を招く具体的危険性が万が一でもあれば、その差しとめが認められるのは当然と断じるなど、画期的な内容となっています。
つい先日、大飯原発の再稼働を認めないという判断が福井地方裁判所で出されました。このニュースをきっかけに再稼働について国民的な関心が高まっています。関心の高まり自体は良いことだと受け止めていますが、原発再稼働に関わる問題は、あくまで政治的に中立を守り、技術的な観点から公正に冷静に議論をしていくべきだと考えます。
五月二十一日、福井地方裁判所から、大飯原発三、四号機の運転を差し止める判決がなされました。この判決は、国民の生命や生活を守るために、原子炉の運転について非常に高い安全性を要求しているわけです。
地村さんが週刊誌の記事に関して抗議文を送った旨の報道がなされたということから、先週、六月四日に、福井地方法務局の職員が地村さんにお会いいたしまして、事情をお聞きしております。
最後に、この問題について法務省にお尋ねしますが、まず、福井地方法務局小浜支局あるいは法務省の人権擁護局としては、この問題についてどう考えて、どう対処するつもりでしょうか。
○団長(山崎正昭君) ただいまから参議院武力攻撃事態への対処に関する特別委員会福井地方公聴会を開会いたします。 私は、本日の会議を主宰いたします武力攻撃事態への対処に関する特別委員長の山崎正昭でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、本日の地方公聴会に参加しております委員を紹介させていただきます。 自由民主党・保守新党所属の国井正幸理事でございます。
以上をもちまして参議院武力攻撃事態への対処に関する特別委員会福井地方公聴会を閉会とさせていただきます。 どうもありがとうございました。
午後五時四十一分散会 ─────・───── 〔参照〕 福井地方公聴会速記録 期日 平成十五年五月二十九日(木曜日) 場所 福井市 福井県国際交流会館 派遣委員 団長 委員長 山崎 正昭君 理 事 国井 正幸君 理 事 榛葉賀津也君 理 事 山口那津男君 理 事
そしてまた、今年の二月十二日の福井地方裁判所の判決では、三年赤字を連続出した企業は政治献金はできませんが、一年だけの赤字の企業であっても、その責任者が判断を誤って企業献金をしたのに対して、これを返還せよというふうな命令を出しております。
○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) それでは、ただいまの御指摘の福井地方裁判所の判決について御説明いたします。 この判決は、公職選挙法百九十九条一項の「選挙に関し」という要件につきまして次のように説示をしております。
今年の二月十二日に熊谷組に対する株主代表訴訟判決が福井地方裁判所民事第二部で言い渡されています。 この判決で、争点三として、本件政治資金の寄附が公職選挙法に違反するかについて判断を示しています。その中で、献金と選挙の時間的関係あるいは献金の反復継続についてどのように述べていますか。御紹介してください。
○政府参考人(伊藤雅治君) それで、このときにも、この二十六年の通達を出す段階におきましても、看護婦の不足の状況等から必ずしも現場におきます実態がそのとおりになっていないというようなこともございまして、具体的に、当時の通知によりますと、これは厚生省医務局長から福井地方検察庁の検事あてでございますが、「当局としては今後漸次改善するよう指導する方針であるから、貴庁においても事案の処理にあたつては十分これらの
○太田豊秋君 三月の二十二日にこれまで十年以上も争われてまいりました「もんじゅ」訴訟の判決が福井地方裁判所から言い渡されまして、判決内容は「もんじゅ」の安全審査において重大な瑕疵は認められない、平常の運転時において具体的な危険があるとは認められないという趣旨のものであったというふうに記憶をいたしております。
○辻(一)委員 二月の二十二日に福井県の敦賀市で、「もんじゅ」の安全性は解明されたか、究明されたか、こういうシンポジウムがありまして、原子力安全委員会の住田安全委員、また、科学技術庁の原子力安全局あるいは動燃の皆さんも参加をされ、また、福井地方では、なかなか運動家が、批判派もおりますから、そういう非常に専門的なメンバー、特に京都大学や大阪大学等の専門的な学者が参加をして、四時間半か五時間近く論議をしたのです
「もんじゅ」事故におきましては、科学技術庁は受理した法令報告を現場の調査の時間が違っておったということで後日訂正する事態になりまして、反原発の市民から福井地方検察庁に告発されるというような事態になったのであります。今回の東海事故では、虚偽報告でみずから動燃を茨城県警に告発するという異常な事態となっております。
私などもテレビであのころの被害状況を見たり、また現地へ行って見た状況ですと、重いかわら屋根で特に一階部分が押しつぶされたような状況などは、私ども今まで聞いておりました福井の大地震、あれは昭和二十三年だったと思いますが、あのときの被害が、そこで亡くなった方の大部分が一階に寝ておられた方で、二階に寝ておれば助かったのにというのが今でも福井地方では語り伝えられているというふうに私は承っておりましたが、それが
また、福井地方裁判所の判決、平成六年十月五日の判決がございますが、ここには、この地方参政権を定住外国人に認めている諸外国の例を挙げて、「市町村レベルでの選挙権を一定の外国人に認めることは憲法の許容するとの見解は十分に成り立つ」、このように踏み込んだ判示をしております。 そこで、外国の事例につきまして簡単に述べていただきたいと思います。
これは私からお答えするよりもむしろ安全局長のお答えであるかもしれませんが、猫の件につきましては、平成三年四月十日に実施されました「もんじゅ」に係る民事訴訟事件に関しまして福井地方裁判所によって現場検証が行われましたときに、建設中の「もんじゅ」の原子炉建屋の中で猫が発見されたということであったのは承知しているところでございます。
○説明員(漆間巌君) 昨年の十月二十八日でございますが、福井県下の海岸に漂着した北朝鮮工作船の小舟と、その直後に海岸で発見されました二体の男性水死体、これについて福井県警察では捜査をしてきたわけでございますが、これらの水死体は、漂着した北朝鮮工作船に乗り込んでいた工作員であるというふうに判断いたしまして、本年五月二十三日、入管法違反容疑で福井地方検察庁に送致いたしました。
本件は、法務事務官島田某が福井地方法務局三国出張所ほか三部局で登記等の申請を受けた際、登記申請書等に張りつけてあった収入印紙や、張りつけることを依頼され受け取った収入印紙、張りつける収入印紙の購入代として便宜預かった現金計八千二百六十万四千二百円を領得し、これを隠蔽するため、登記申請書等に偽造した収入印紙を張りつけるなどしていたものであります。
福井地方区、参、山内一郎、海外建設技術開発研究会、二十四万円。三重三区、衆、田村元、三鈴会、三十六万円。愛知五区、衆、村田敬次郎、青波会、二十四万円。農業土木関係政治団体、耕隆会、十二万円。鹿児島三区、衆、二階堂進、日本国土計画調査会、二十四万円。全国区、参、岡部三郎、岡部農政研究所、二十四万円。北海道五区、衆、中川一郎、近代政治懇話会、二十四万円。全国区、参、井上孝、新政策研究会、三十六万円。
○説明員(飛田清弘君) ただいまお尋ねにございましたような、原発反対福井県民会議の加盟団体等の代表の伊藤実さんという方ほか多数の方々から、本年の五月十一日に福井地検に対しましていまお尋ねのような方々を相手として、被告発人として告発がなされておりまして、現在この事件は福井地方検察庁で捜査中でございます。
この問題については、四十七年から国会の運輸委員会あるいは交通安全委員会で取り上げられてきたわけでありますが、昨年の十二月二十七日、福井地方検察庁がこれを起訴したと、こういうことになったわけであります。