2019-02-27 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
やっぱり我々が洋楽が好きだったりとか、例えば「ボヘミアン・ラプソディ」聞いて熱狂するのと同じように、彼女たちから見れば日本のカルチャーにそういった神秘性を感じたりとかいうことが、単純に異国のものとして捉えるところに神秘性があるやもしれないと思っています。
やっぱり我々が洋楽が好きだったりとか、例えば「ボヘミアン・ラプソディ」聞いて熱狂するのと同じように、彼女たちから見れば日本のカルチャーにそういった神秘性を感じたりとかいうことが、単純に異国のものとして捉えるところに神秘性があるやもしれないと思っています。
クールジャパン、これは今大臣がおっしゃったように、文化的なもの、歴史的なもの、また高技術なもの、こういったものは日本のまさにトラスト、信頼、また神秘性と言ったらあれなのかもしれないですけれども、日本というイメージというものを形取っているという、形であるというふうに思います。
そういった非常に神秘性の高いこの琵琶湖の調査研究が一層この法律で進むことも併せて環境省並びに関係各省にお願いを申し上げて、私の初めての委員会の質問を終わらせていただきます。 どうもありがとうございました。
ただ、先で検討しようということですから、あえてそのとき、ましてや、委員御承知かと思いますが、点火というのはオリンピック・パラリンピック開催時の最高の花形のセレモニーですから、例えば矢で点火をしてみたり、それから、前回のロンドンでは二百五の点火をして、それがまとまっていって一つの聖火台になったり、これは大変神秘性があって、サプライズがあって、皆さんの共感を呼ぶわけですから、あえてその聖火台については今触
そういう自然のあらゆるものに神秘性、神を感じるような書きぶり、それがこれからの地球、自然環境を救う一番の肝だと思いますので、そういう自然観とか和の精神、それをぜひ書き込んでいただきたいと思います。 以上です。
また、幼いときにこうやって木に触れることによりまして、森の神秘性に対する畏敬の念とか、それから生きる力、感性も育つと思います。この意味からも、里山や森林の整備保全は、まさに二十一世紀の大きな課題だと思うわけですが、大臣のホームページを読ませてもらいますと、子供の教育に対する大変熱心な熱さが伝わってまいりました。
これは、恐らく、その映画を見た方は感じ取られたと思うんですが、そこで描かれているところの日本人の、あるいは日本民族の精神性といいますか、死生観であるとか、いわば神秘性といいますか、そういう日本人らしさ、日本の精神文化というようなものを、改めて、ハリウッドの映画を通じて気づかされたんじゃないだろうか。
そしてこのために敵意をもたれたり、神聖さをけがされたりすることがなく、神秘性を保つことができるのである。またこのため君主は、相争う党派を融合させることができ、教養が不足しているためにまだ象徴を必要とする者に対しては、目に見える統合の象徴となることができるのである こういうことですね。まさに国民統合の象徴という言葉は、このバジョットの中で使われているわけであります。
権威とか神秘性、こういったものはやっぱり大事なんですね。 今を時めく哲学者で中村雄二郎さんという方がおられますけれども、宗教と科学ないしは芸術と科学、そして神秘主義と合理主義、そういった一見相反するものの統合というものがこれから二十一世紀における大きな課題だ、そうおっしゃっておるんです。中村さんによりますと、それをなし得るのはリズムと共振、ハーモニーですね、そうおっしゃっておるんです。
やはり子供たちが自然に触れる、そして自然の美しさに驚くとかあるいは神秘性に触れるとか、そういうようなことはぜひともやらせていただきたいと思っているわけであります。
それからまた、昨年十二月のフィナンシャルタイムズの記事を紹介させていただきたいと思いますけれども、日本の皇室は世界でもより倹約的な王室の一つである、日本の内廷費は実につつましやかである、日本の皇室費はスカンディナビア各王国の王室とほぼ同額である、こうした経済的な質素倹約にもかかわらず日本国皇室は大いなる威厳と神秘性を醸し出している、こういう記事があったことを紹介させていただきます。
○上原委員 今のそういう時間帯に、深夜に行うというのは、その天皇の即位というものが神格化をしていくといった神秘性というか、秘儀だからそういったことになるわけでしょう。これも全く変わりませんね、旧憲法下におけるやり方と。 それでもう一つ、悠紀殿、主基殿にお供えするというか、それの斎田の選定というのはどういうふうになさっているか。
あるいはもう一つのイメージは禅、茶道、華道とかいう神秘的な、向こうから言わせると普通の人間ならばよくわけのわからないような神秘性、そして日本人でないと奥行きいけないというようなイメージ、その二つのイメージを幾ら結び合わせようとしても人間が出てこない。両方抽象的、一つは神秘的なものであって一つは物すごく物質的なもの。
また、その不明確さを神秘性におきかえてそれをセールス・ポイントにしているものもある。」というようなことが言われているわけですが、実は私、この委員会で取り上げるに当たって、健康食品の店を回ってみました。 そういう中で気がついたのは、一つはこういう「密教食」という食品があります。これは食べ物なんですね。「密教食」と書いてある。こういう箱に入っている。
「註解日本国憲法」という書籍を見ましても、「本憲法は皇室の存続を承認すると共に、天皇の神秘性を払拭してこれを真に国民の皇室たらしめんとし、その立場から皇室の財政についても、従来国民から隠秘されていた経済を明朗化して、国民の疑惑を一掃するために、これを国の財政の一部となして、皇室の自律主義を廃止した。」
したがいまして、そのような経験をしない国が核兵器を持っておるということは、ある意味で危険、より危険な状態であるということは申し上げられることであると思いますので、そこまで突き詰めて体験をいたした者のみがわかっておる核兵器の危険さ、神秘性という言葉がございましたが、まさに私はそのとおりであろうと思います。
薬本来の効果というものについて何にも知らされずに使わされるということでは非常に困るわけでございますので、やはりこの三つは区別いたしまして、薬そのものとしましては、第二番目の薬本来の効果、客観的にだれがやっても確認できる効果というものをまずはっきりつかみまして、それ以外のところは、医師がその場に応じまして、もっと安い薬で、そして害のないものを、それこそメリケン粉みたいなものでも乳糖みたいなものでも、神秘性
しかし、私どもは何回も宮内庁に行ってそういうことを見るわけにもいきませんし、どうもこの皇室の問題というのは、国民に公開されたとはいいながらも、かなり神秘性を持っている存在だと思う。そういう意味で、私は宮内庁の民主化と同時に、もっともっと皇室というものを国民に向かって開放する必要がある。そういう意味でけさからお尋ねをしているわけです。
ところが、こういう皇室制度とか王室制度なんというのは、ある意味で言うと、半面神秘性もなければなかなか維持できないというように私は思う。
その点で各人各人が神道、神式により、仏式によってそうした喜びと祈りをささげるということは、一つの神秘性を持った象徴の行事というものについては、私は理解をすべきである。
ただしその方法について、神式である、あるいは仏式であるとか、いろいろの方法ございましょうけれども、これはやはり長年つちかわれてきました日本民族のやはり奥深く血に流れている一つの神秘性といいますか、あるいは尊厳さといいますか、こういうようなものを私は各人各人やはり持っておられるその気持ちのあらわれとして私は評価すべきであって、これが直ちに憲法違反になるとか憲法に抵触するということは、私はなかろうと思うような
恐山というあの神秘境のあの神秘性と、いや果ての地というこの荒れさびれたことが、わずかに下北を天下に紹介していることなのであります。砂っ原とふぶきと、冬になると何日も太陽を見ない。毎日毎日、たまに出たかと思うと、死んだ魚の腹みたいな白っちゃけた太陽を見ながら、あの食糧も乏しい中で暮らしてきた人たちが、せめてもとかけた望みがこのむつ製鉄の事業であった。