2019-11-22 第200回国会 衆議院 法務委員会 第11号
おととい神田参考人もおっしゃっていましたが、今既に金融商品取引法のもとで、年総額一億円以上なんですけれども、報酬は個別開示されているんですね。ですから、プライバシーというのはもう理由にならない。より広くするかという議論はしたらいいと思いますけれども。 二つ目に、外国と比べて低いと言いましたけれども、これもやはり比べる先が間違っていると思うんです。
おととい神田参考人もおっしゃっていましたが、今既に金融商品取引法のもとで、年総額一億円以上なんですけれども、報酬は個別開示されているんですね。ですから、プライバシーというのはもう理由にならない。より広くするかという議論はしたらいいと思いますけれども。 二つ目に、外国と比べて低いと言いましたけれども、これもやはり比べる先が間違っていると思うんです。
○神田参考人 ありがとうございます。 これは、趣旨というか意味は、人を困惑させという意味で、犬や猫は含まれないと思います。
○神田参考人 論理的にはそのとおりです。
○神田参考人 お答えいたします。 ただいま先生御指摘ございましたように、私どものところでは、乳幼児医療、一人親家庭医療、重度心身障害者の医療のほか、独自の地方単独事業につきましても受託をいたしておりまして、現在のところ、三十六都道府県で五千三百四十四事業の受託をしているところでございます。
○神田参考人 お答え申し上げます。 今回の実証テストに当たりましては、ただいま先生御指摘ございましたような、本人の病気ですとか親の介護、子供の養育等の事情のある方は、そのまま、もとの支部で勤務していただくこととしたわけでございます。
○神田参考人 私どもの方からも、職員には支部長を通じまして今回の制度改正の中身等については説明をいたしておりますが、その一環といたしまして、支払基金の都合で、転勤できないからといって、一方的な解雇はしないという方針も伝えているところでございますので、職員の事情、意向を丁寧に聞き取りながら進めてまいりたいというふうに考えております。
最後に、神田参考人に伺いたいと思います。 アメリカでは、証券取引所の上場規則で独立取締役の選任を義務づけているというふうに理解しているんですが、仮に日本で社外取締役の選任を義務づけるとした場合、会社法以外の上場規則といった手だても考えられると思うんですけれども、この点につきまして、参考人はどのようにお考えでございましょうか。
○神田参考人 もしかしたら御指摘のような心配もあるのかもしれませんけれども、新しい制度をつくったりするときに完璧なものはないわけでして、なぜ必要かということを考えますと、今消費者が置かれている状況は非常に泣き寝入り状態である。少額の被害ということを先ほどお話しいたしましたけれども、そういった状況の中で、やはりこういった制度が必要であろうということが優先されるのではないかというふうに思っております。
○神田参考人 積み残しの部分は確かに先ほど申し上げなかったんですけれども、再勧誘の禁止違反ですとか特商法の行政命令対象行為、そういったことが積み残しになっておりますので、いろいろな法的な問題で難しい点はあるんでしょうけれども、ぜひ、少なくとも附帯決議の中に加えていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
次に、神田参考人にお願いいたします。
最後に、神田参考人にお聞きしたいんですが、こういったすばらしい制度を皆様のお力で、当委員会も吟味しながら今つくりつつあると。ただ、現実に、この団体訴権、そしてこの適格消費者団体というものが実効性を持って取り組みできなければ正に絵にかいたもちということになってしまうわけです。
○魚住裕一郎君 今は、いい企業、悪い企業、ありましたけれども、例えば神田参考人のいろいろ御相談受けたりすると、大体もう本当に悪い企業ばっかりだと思うんですよね、相手の企業はですね。だから、齋藤参考人は、本当に御自身の会社も含めてですよ、良心的な企業の利益、お客様第一の企業ということだと思いますけれども、そうじゃないのを神田さん、あるいは山口参考人も相手にしているというふうに私は思うんですね。
次に、神田参考人にお願いいたします。神田参考人。
次に、神田参考人にお願いいたします。
神田参考人、いかがでございましょうか。
確かに、外国会社の方たちが、衆議院でこの法案が通ってみると、八百二十一条を見てみると、あら、大変なことが起きているんじゃないかというふうなことを感じられて、いろんな意味で働き掛けもされているところが一つ今日の審議になったところだろうと思うんですけれども、私は、法制審議会でなぜこの八百二十一条という問題が出てきたかという問題について、神田参考人からも実は参考人質疑のときにお聞きはしておるんですけれども
○大門実紀史君 そうすると、税制面の、この三角合併の税制面というのは今財務省では検討している最中のようですけれども、今のお話だと、今の株主への課税の繰延べがどう認められるかというのはあると思うんですが、簡潔に神田参考人にお聞きしますけど、どういうふうなこの三角合併の課税あるべきか、どういうふうにお考えでしょうか。
まず、神田参考人、益田参考人、太田参考人の順に、お一人十五分程度で順次御意見をお述べいただきまして、その後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、御発言の際は、その都度、委員長の許可を得ることとなっております。また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いしたいと存じます。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。
○木庭健太郎君 神田参考人及び益田参考人、御両人にお伺いしたいんですけれども、今回、法案、先ほど神田参考人から度重なる改正というお話も、その一定の整理という問題もございました。
○神田参考人 御質問ありがとうございます。 今の御質問については、私は、日本の企業は経験と知恵が不足しているというふうに考えております。
○金田委員長 神田参考人、ありがとうございました。 以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。 —————————————
次に、神田参考人、よろしくお願いいたします。
○福島瑞穂君 緊急経済対策ということで、基本法だと思いますが、基本法である商法そのものを抜本的に改正することが妥当かどうかと実は私は思っているのですが、神田参考人、その点はいかがでしょうか。
議事の進め方でございますが、まず神田参考人、次いで末永参考人の順に、お一人二十分程度で御意見をお述べいただきまして、その後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、念のため申し添えますが、御発言の際は、その都度、委員長の許可を得ることとなっております。また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いしたいと存じます。
その点、神田参考人は、弊害は大丈夫だとおっしゃったんですけれども、いかがでございましょうか。
最後に神田参考人に一言だけお伺いいたしますが、いつ平常状態に戻れるかということなんですが、二つあると思うんですね。つまり、ペイオフ凍結をやめる、そしてそういう意味の異常事態は平常になる、なくなると。もう一つは、日本のバンキングがちゃんとした機能を果たすようになるという、そういう意味の本当の正常化というか平常化、これは私は非常にまだ悲観的なんですよね。
これは神田参考人にお伺いしたいんですが、先ほどシステミックリスクの問題で、使われないでしょうというふうに言われました。これはどうしてか、この根拠をお聞かせ願いたいと思うんです。
本日の議事の進め方でございますが、まず、神田参考人、森田参考人、田中参考人、米田参考人の順序でお一人十二分程度で御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答え願いたいと存じます。 また、御発言の際は、その都度委員長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おきいただきたいと思います。 それでは、まず神田参考人からお願いいたします。神田参考人。
本日の議事の進め方でございますが、まず金子参考人、桜井参考人、神田参考人、石戸谷参考人の順序で、お一人十五分程度でそれぞれ御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答えを願いたいと存じます。 また、御発言の際はその都度委員長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おきいただきたいと思います。 なお、御発言につきましては御着席のままで結構でございます。
神田参考人にお願いいたします。 投資家保護に関する規定でございますけれども、SPC法上の受託信託会社や投信法の投資信託委託業者等について、今回の改正案に新たに、忠実義務に加え善管注意義務が定められております。これは一般投資家の保護という観点からは評価すべきものでしょうけれども、しかし規定の仕方は非常に抽象的で、具体性が欠けるものであると思います。
次に、神田参考人にお願いいたします。神田参考人。
浅野参考人、神田参考人、北川参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表して厚くお礼を申し上げます。 参考人には御退席いただいて結構でございます。 —————————————
○神田参考人 本当に一言だけになりますが、勇気を持って取り組んでいただき、これを実現していただきたい。地方から切にお願いしたいと思います。
次に、神田参考人にお願いいたします。
先ほど神田参考人も田中参考人もおっしゃっているように、こういうときは果敢にやるものですよということなんですけれども、申請が二兆円、認められたのは一・八兆円、非常に小さいわけです。なぜあのときもっと大胆な申請をなさって一挙に解決するという勇気がなかったのか。この辺も市民レベルでは非常に、私も選挙運動をやってきまして多く質問を受けました。いかがでしょうか。
それをなくして人格に期待するとかそういうのは、まあそれは度合いの問題ですが、しかしそこらのところを考えると、神田参考人から見て今現在の日本の法律でモラルハザード的なものをもう少しレベルアップしてやるべき事項というのはどういうものがありますか。
あるいは神田参考人、ございましたらお願いいたしたいんですが。コーポレートガバナンスによる金融の再生という田中先生の御提案ですね。 もう一回ポイントだけ申し上げますと、要するに、産業に限らないんですけれども、機関投資家でも個人でももう一つ踏み込んでコーポレートガバナンスをやっていくということでございますが。
まず最初に、これは私が神田参考人にお伺いをしたことでございますが、地震に対するおそれも全国一律ではありません。北は北海道から南は沖縄まで日本は南北に長い国土でございます。
○小川勝也君 続きまして、神田参考人にお伺いをしたいと思います。 先ほど坪内参考人の方からも少しお触れになられましたが、三十八条の問題、この御意見も読ませていただいたんですけれども、門外漢でもありまして少しわかりにくかったんですけれども、この意見書の二番のところ、三十八条のところをわかりやすく御説明いただきたいんです。
あるいは神田参考人の御専門でありますでしょうけれども、地震が起きやすいところとそうじゃないところ、地盤や地質などでさまざまな違いがあると思います。この基本的なベースは建築基準法で薄くかけておく、そしてあとは地域的な特徴によって法律や条例でいろいろ固めていくという方法はとれないものかどうか、御意見をお伺いしたいと思います。神田参考人、お願いいたします。
まず、蝋山参考人、神田参考人、池尾参考人、上村参考人の順序で、お一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑に対してお答えをいただきたいと思います。 それでは、まず蝋山参考人からお願いいたします。
果たして、東京が、また我が国が、金融状況をオープンにしてビッグバンをやるわけでございますが、現在審議しておりますこの金融システム改革法案で十分なのかどうかということを私は聞きたかったわけでございますので、それに対しまして、まだお答えをいただいておりません神田参考人に御見解をお願いいたしたいと思います。
次に、神田参考人にお願いいたします。
次に、神田参考人にお願いいたします。神田参考人。
まず第一は、花田参考人、神田参考人のお二方に現場の実態に即してお教えいただきたいのであります。 申すまでもなく、今私どもが地方におきまして一番困っているのは、私は鹿児島でありますが、北であろうが南であろうが東であろうが西であろうがどこも困っているのは、農家に若い人が入ってくれない、農業に後継ぎがいない、いわゆる担い手問題と花嫁さんの問題。
神田参考人に一言だけお伺いしたいと思います。 先ほど鎌田委員からもお伺いして、御答弁もいただいたんですけれども、かづの農協として農業経営の受託をされているのかいないのか、それはどうなっているんでしょうか。
それでは、次に神田参考人にお願いいたします。神田参考人。