2021-04-15 第204回国会 参議院 環境委員会 第6号
神戸製鋼は、既に石炭火力発電所を所有し、稼働させている神戸発電所です。その上、新たな石炭火力発電所を建設するのなら、CO2排出削減を実現するために古い発電所の休廃止、稼働抑制を計画的に実行する必要があるという、私は最低限だが真っ当な意見だと思います。 これに対する経産省二次意見、下線を引きました、ちょっと長いですけど。
神戸製鋼は、既に石炭火力発電所を所有し、稼働させている神戸発電所です。その上、新たな石炭火力発電所を建設するのなら、CO2排出削減を実現するために古い発電所の休廃止、稼働抑制を計画的に実行する必要があるという、私は最低限だが真っ当な意見だと思います。 これに対する経産省二次意見、下線を引きました、ちょっと長いですけど。
神戸製鋼は、既に神戸発電所の二基、計百四十万キロワットを稼働させており、加えて神戸製鉄所の構内に新たに二基、計百三十万キロワットを建設し、稼働させようとしています。合わせて四基、二百七十万キロワット、大量のCO2とともに硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじんなど、大気汚染物質を出します。 資料一は、新たに石炭火力発電所が建設される場所を上空から撮った写真です。
○田邊分科員 一例として申し上げるのは、あそこに古河鉱業の金属事業部に属しまする神戸発電所というのがございまして、私この従業員の方々とついこの間も話をいたしましたけれども、実はこの地域の補償が、公団側といろいろと昨年の七月十六日に打ち合わせをした、そしてこれに対しては、それはゼロじゃない、地域に対するところのいろいろな個人補償と同じように水没者並みの補償をする、ついてはひとつこの状態を知りたいから、
現在問題となっている大きな公害関係事案としては、関西電力の百万キロワット能力神戸発電所の建設問題、加古川上流の染色工場群と。パルプ工場群による上水道源の汚濁問題、揖保川上流の皮革工場群による工業用水道源の汚濁問題等があります。