2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
○神山委員 無形の民俗文化財には、風俗慣習、民俗芸能、民俗技術などがあります。このうち、風俗慣習、民俗芸能についてはある程度容易にイメージができます。特に、高度成長期に生まれた世代の方々にとっては、生活体験が近代化の中で育ってきたわけで、民俗技術とはどういうものを指すのか分からないと思います。現存する民俗技術は何かという問いかけに答えられる体制が市区町村にないとも聞いております。
○神山委員 無形の民俗文化財には、風俗慣習、民俗芸能、民俗技術などがあります。このうち、風俗慣習、民俗芸能についてはある程度容易にイメージができます。特に、高度成長期に生まれた世代の方々にとっては、生活体験が近代化の中で育ってきたわけで、民俗技術とはどういうものを指すのか分からないと思います。現存する民俗技術は何かという問いかけに答えられる体制が市区町村にないとも聞いております。
○神山委員 先ほどの質問と併せて、登録制度を新設する場合には、幅広く文化財の裾野を広げて保存、活用を図るとありますが、幅広く裾野を広げることは、基準そのものが曖昧になると考えています。さらに、柔軟に運用すれば、無形であるがゆえに有形よりも一層曖昧になる可能性が高くなります。また、登録するとなれば、国によるしっかりした学術的な調査も必要となりますが、この点について御所見をお伺いします。
○神山委員 ありがとうございました。 次に、新型コロナウイルス感染症について、高齢者や基礎疾患を持つ方は重症化の危険性が高いと言われています。重症化因子、臨床経過や予後の臨床像、疫学的動向を調査し、明らかにすることが重要だと考えています。そのような研究、取組を行っていたら教えてください。
○神山委員 ありがとうございました。 さて、いよいよ我が国でもワクチン接種が可能になる日が近いようです。世界各国の接種率及び接種回数について、把握している範囲で教えてください。
○神山委員 よろしくお願いします。 終わります。
○神山委員 また、この法案の規律の対象は特定デジタルプラットフォーム提供者とあり、各種調査で取引実態が明らかとなっている大規模なオンラインモール、アプリストアを当面の対象とすると抽象的な表現で、EUでは、一部の規制については、対象を、五十人以上雇用し年間売上げが一千万ユーロ、日本円で約十三億円を超える規模のプラットフォーマーに限られるとあります。
○神山委員 今後は、対象についての具体的基準をぜひとも御検討いただくことをお願いいたします。 次に、中小企業における経営者保証の解除に向けた支援策についてお尋ねするとともに、今後どのように取り組んでいくのかお聞かせください。
○神山委員 ありがとうございます。 コロナウイルスの感染症で資金がショートしている部分がありますけれども、その迅速の対応をしていただいて、質問を終わります。
○神山委員 よろしくお願いします。 質問の順番を変えることをお許しいただければ。 次に、健康長寿社会の実現について、厚生労働省にお尋ねいたします。 まずはお聞きしたいのが、健康診断について。
○神山委員 三世代同居を衛藤少子化大臣にこれからもお願いするわけであります。 次に、国土交通省にお伺いいたします。 先ほどの質問の中でも申し上げましたが、三世代同居あるいは近居は子供を産み育てやすい社会となりますが、現在進めている促進策、優遇策があれば教えてください。
○神山委員 質問を終わります。ありがとうございました。
○神山委員 ありがとうございます。 それでは、配置形態として、単独校方式、小中連携の拠点校方式、小小連携の拠点校方式、派遣方式、巡回方式といった形態で配置されていると思いますが、現時点で、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置状況を教えてください。
○神山委員 ありがとうございます。 ただいまの説明から、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーについて、その職務及び勤務形態が特殊であり、かつ専門性が求められると思いますが、それぞれに求められる能力及び必要資格について、ふさわしいと思われるものがあれば教えてください。
○神山委員 ありがとうございます。 次に、我が国では、理化学研究所の「京」コンピューターを用いて、地震防災や気象予測、創薬や物づくりなど幅広い分野で成果が生まれており、産業界の利用も広がっているということをお聞きしているわけであります。 しかしながら、平成二十四年度に「京」の供用が開始されてから既に六年以上が経過しておるわけであります。
○神山委員 よろしくお願いいたします。 九月にH2Bロケットで種子島宇宙センターから打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」七号機に搭載され、今週初めに南鳥島近海で回収に成功した小型カプセルは、国民に夢と希望を与え、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル技術を進化させたものと聞いているわけであります。
○神山委員 ありがとうございました。 認定制度についてはある程度理解ができてきているわけでありますけれども、思うに、定期報告及び中長期計画の提出は、それ自体煩雑な作業でもあるわけでありますけれども、取組について、優良企業についての何らかのアドバンテージを考えていく必要があるというふうに考えているわけでありますけれども、そういうふうな考え方がある部分について教えていただきたいということ。
○神山委員 ありがとうございました。 今回の法改正による効果はもちろん期待をしておるわけでありますけれども、果たして十分に連携省エネが進むかどうかについては、正直なところ、不透明感が隠し切れないわけであります。
○神山委員 ありがとうございました。 これからの省エネが、取組がさらに必要だというふうに認識しているわけであります。これからの省エネに対するさらなる取組をしっかり取り組んでいかなきゃいけないというふうなことでもあるわけであります。 質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
○神山委員 ありがとうございます。 また、今の、夫婦が同じ職場、会社で働いていると休みがとりやすいんだというふうに思うわけでありますけれども、別の会社、事業所に勤務をしていると、なかなか夫婦がそろって休めないではないかというふうに危惧するわけであります。
○神山委員 また、日本は、アンチドーピング、検査員が不足しているという懸念がされているわけでありますけれども、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックの検査員の確保策について、どのような取組をされているのか、お答えをお願いいたします。
○神山委員 はい。時間でありますので、質問は終了いたします。 どうぞよろしくお願いします。どうもありがとうございました。
ですから、これが本物なのか否かということを神山委員も何回も質問をしておりますけれども、これが本物かどうかで、そこの行政がゆがめられたのか否かというのが非常にわかるわけでございますけれども、これは誰がどう見ても本物にしか見えない文書でございます。
先ほども神山委員からも指摘がありましたが、やはり、この制度を導入するに当たって、なぜ導入しようということになったのかというと、一般の国民、普通の国民が、我々の情報を使ってもっといい治療方法をつくってほしい、いい薬をつくってほしいと望んだということではないですよね。
先週、神山委員が資料も出したと思います。 こういった回答なわけですが、私もその場にいました。
○石原国務大臣 ステレオタイプの、いや、いいんだ、いや、よくないんだという議論は、先ほど神山委員の方から意味がないとおっしゃられておりますので、私も避けたいと思うんですが、やはり、成長戦略、構造改革の分野は結果が出るのに時間がかかるということがあります。 例えば、規制改革などをして、先ほどビザの緩和の話を官房長官がされていましたけれども、これは割と早く結果の出ることでございます。
○石原国務大臣 神山委員にお答えしたいと思います。 第一ステージは、やはり、大胆な金融緩和、財政出動、そして構造改革、この三つによりまして何が変わったか。 いわゆる名目GDPと実質GDPの逆転現象を解消する。そして、税収は、消費税を合わせてでございますけれども、二十一兆円増加、名目GDPで見ても三十三兆円の増加。
先ほどの神山委員の話ではありませんけれども、この問題、補正予算を含め、我が党も協力をさせていただいて、迅速な成立を図ってきたところであります。そういう意味では、こうした皆様方の思いをしっかり酌み取って、河野大臣、しっかり対策、そしてそうした皆様方の支援をお願いしたいと思います。 その上で、きょうは気象庁に来ていただいています。
過去の震災の教訓から、先ほど神山委員の方からもありましたけれども、耐震基準というのが設けられておりまして、今回の地震では、現行の耐震基準を満たしていながらも倒壊した家屋であるとか使用困難になった病院などもあるように聞いております。基準を満たしていながら倒壊した家屋の実態を政府はどのように把握されているのか、伺いたいと思います。
この航路標識、先ほども神山委員からもお話がございましたけれども、いわゆる維持管理、これがなかなか回らないというようなことを聞いているんですね。適切な維持管理がなされているか確認できない状況であるというふうに承っているんですが、特に問題はないんですか。それとも、この現状をどういうふうに考えていらっしゃいますか。
先般、神山委員の方から、この認定件数が伸び悩んだ理由についての質問がありました。そのときの大臣の御答弁は、既存施設での活用が思ったより少なかった、新規の、新増設の倉庫の棟数からすればそこそこだったという趣旨の御説明がありましたけれども、図表1は新増設の倉庫の棟数と、その中での認定件数の推移でございます。
先ほど神山委員の方からもございましたけれども、学校は、将来を担う子供たちが学習をする、それだけではなくて、何かがあったときにはコミュニティー、皆さんが集まる災害の施設の場にもなっております。
そういうことを考えると、今、神山委員もおっしゃったように、合意を得ながらこういった書式についても整えられていくプロセスも教育活動であるというふうに私は申し上げたいと思います。 また、検討しろということでありますから、この議論も、まさしく私ども文部科学省においても、これは学校保健課や初中局における課題でありますので、今後のためにも検討課題とさせていただきます。
次の質問に入りますが、先ほど神山委員からも新幹線の事故に関して触れられましたが、私も、六月三十日、のぞみ二二五号で起こった焼身自殺に関しまして、今回、これは大臣からお話があったように、事件というふうに捉えていいのかと思いますが、例えば新幹線とかリニア中央新幹線のテロ対策についてどう取り組んでいくのか、大臣から先ほどお話がございましたので、警察庁からお話をお伺いしたいと思います。