2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号
各地に移住して大変な御苦労をされた方々が祖国日本への尊敬と誇りを持って頑張っておられる姿に、大変胸を打たれました。政務官など日本政府の人間が実際に現地を訪れることは、日系人社会と現地の政府や財界などと新たなネットワークをつくり出すことができ、大変有意義であると感じました。
各地に移住して大変な御苦労をされた方々が祖国日本への尊敬と誇りを持って頑張っておられる姿に、大変胸を打たれました。政務官など日本政府の人間が実際に現地を訪れることは、日系人社会と現地の政府や財界などと新たなネットワークをつくり出すことができ、大変有意義であると感じました。
あちらの日系四世の方々にこの間お会いしたんですけれども、現地で、働きたい、是非祖国日本でも働きたいんだという大変前向きな姿勢がありまして、何かいろいろなこちらの事情によってそれが拒まれてしまうような状態にならないように将来はなっていきたいと私自身思っております。法改正ができたらいいと思っております。 次に、所信の二ページの法教育のところから質問させていただきます。
○大西(宏)分科員 こういう言い方をいつもさせていただいているんですけれども、我らが祖国日本は、朝鮮半島からしたら、季節によっては風下になります。向こうで自爆されたらえらいことになることも鑑みて、やはりミサイルに対しての開発をどうしても中止していただきたいなという気持ちもあると同時に、管理監督を強化していただきたいと思っておる次第でございます。
日本が統一国家として歩むために、私たち祖国日本は、北は北海道の択捉島から南は沖縄の与那国島まで、四千キロにわたっている世界希有な自然に恵まれた国であります。 地方創生のキーワードは、農林水産業の効果ある発展、哲学を持った国土計画と、それを支える土木建設業の産業としての自活、そして、その人材を育み育てる教育、医療、介護等のサービス産業の基盤などにあるんだろうと思います。
祖国日本のために戦った兵士だったわけです。終戦後には傷ついた体で日本に帰国をしたわけですけれども、性格は温厚であり、正義感、責任感が強く、私に対しても、時には厳しく、また時には愛情を持って、人としての生き方、日本男児の生きざまを示していただいて、身をもって道徳教育を受けた人物であります。
この条約発効後しばらくたってから、奄美、小笠原の方々は祖国日本に復帰することがかないました。しかし他方で、北方領土問題は遅々として解決しておらず、沖縄では、米国の軍政下で、繰り返し、重大な事故、凶悪な事件、著しい人権侵害など、いつになったら平穏な日々がやってくるのかという、その気持ちがいまだに解決されていない。
このサンフランシスコ講和条約の発効によって、千島列島を初め沖縄や奄美、小笠原は、祖国日本から施政権を切り離され、戦後の復興もおぼつかぬまま、さらに苦難の道のりを歩まねばならないと主権を放棄されてしまった、いわゆる屈辱の日でもあるからです。
速やかに全ての御遺骨が祖国日本に帰れるよう万全の体制をお願いしたいんですけれども、帰還事業の予算、重点地域、方針等々ございましたら、お願いします。
我らの祖国日本に対して冷た過ぎます。意味が分かりません。根拠なく平成二十六年度の打ち上げ予定どおりやりますって、意味が分かりません。 分かるようにもう一回、古川大臣、お願いします。
我々国会の責務は、一日も早く、すべての被災者の方々を困窮から救い、被災地を復旧復興させ、二十一世紀半ばの祖国日本のあるべき姿をこの地に実現させることであると信じます。 東日本大震災とこれに伴う大津波は、現代を生きる我々日本人がかつて経験したことのない、まさしく未曾有の災害であります。 平成七年、我々は、阪神・淡路大震災を経験いたしました。
最後に、天下り、無駄遣いの撲滅、それから国家全体を見渡した、最適な人材配置を視野に入れた地域主権改革、公務員制度改革の要素の一つとしての今回の独立行政法人制度改革になるように切にお願いしまして、我が祖国日本の、国と地方の関係、ビジネスモデルを抜本的に改めることについての原口大臣の決意をお聞きして、質問を終わりたいと思います。
しかし、問題なのは、いざとなったときに、ではIMOとかほかの国が日本人を救出してくれるかということでありますが、やはり日本人が人質になった場合には救出するのは祖国日本じゃないかと思います。 まして、世界はまさに、暴力の抑止とか法秩序、これを失いつつありまして、このような時代は沈黙する国家は新たな国際社会の谷間に埋没をしてしまうのではないか。
それで、当日、この一月三十日にあなたが「我が愛すべき祖国日本」と題して行ったとされる講話の記録文書を私持っておりますが、この中で、専守防衛は国策だがこれがずっと続くかは検討されなくてはならないとか、南京大虐殺はだれも見ていないとか、決して日本が侵略のために中国へ出ていったのではないのですなどなど、今回の論文とほぼ同趣旨のことを述べておられますけれども、御記憶にあるでしょうか。
この国に人権擁護法がない、これだけの立派な祖国日本に人権擁護法がないというのは実に情けないことではないかと思っております。
最後の司令部でありましたマンガン山というところに慰霊碑が建っておりまして、そこで我々は、祖国日本のためにその誠をささげた英霊を慰霊いたしましたが、私は、司令部があった洞窟に入り込みまして、その中で、最後、指揮官は何を考え、何を思っただろうかということを思ってみました。
そういう移民の方々は本当に祖国日本に対する思いは強いものがあって、その中で、だからこそ日本が立派な美しい国になってもらいたい、そういう思いは大変強いのではないか。そういう思いにも我々こたえていかなければいけない、彼らが祖国と思っているこの日本が世界から尊敬される国になるように努力をしていかなければならないなと、こんなように思います。
そのときに、孤児の皆様は、何とか自分たちの国、祖国日本に帰りたい、それが本当に長年の夢であった、しかし、その夢がかなったけれども、生活の習慣の違いあるいは言葉の壁でなかなか生活がうまくいかない、いろいろな困難があった、そして、その中で、だんだん年を重ねてこられている中で、自分はせっかく日本に帰ったのに、自分の夢、期待は裏切られたような気持ちだということをおっしゃっておられました。
むしろ、統治機構の側が、国民の愛国心というものを動員していくといいますか、そういうねらいを持ったときには、これは統治機構を愛せというわけにはいかないわけで、当然、そういう家族、郷土、友人、そして伝統、文化、すべてを含んだ祖国日本を愛するべきだ、そう言って初めて、国民の中から愛国心を動員できる。 これは、かつての日本の国家主義も、決して統治機構を愛せというふうに教えたわけではないと私は思います。
存分に指導力を発揮されまして、私どもが愛する祖国日本の将来を切り開いていただきますように、心から御期待を申し上げます。 さて、当面する内政、外政の諸問題につきましては中川政調会長から全般的な御質疑がございましたが、私からは中長期的な課題について、安倍総理並びに関係閣僚の皆様方の御所見を伺いたいと存じます。 国家百年の計と申しますが、今やそれだけでなく、地球百年の計が必要になってきたと考えます。
そればかりか、かつての教員組合のイデオロギーのもとで贖罪国家意識を植えつけられてきたせいか、いわゆる敗戦のトラウマによって祖国日本への愛情を抱くことさえできず、こんな国に生まれなければよかった、そう言って嘆く子供たちが毎年毎年どんどん増殖している現実に、悲しみを通り越して恐怖さえ感じています。
国とか祖国とか祖国日本とかそういう言葉を使えばいいのに、大阪や広島の教育現場では、国語と言わずに日本語というふうによそよそしい表現を使うということが問題になっておりますので、それと共通したようなものを私は感じるということでございます。 ただ、前文にそのような愛国心というものを書きながら、なぜ本文に書かれないのか。