2021-03-26 第204回国会 参議院 総務委員会 第8号
八、地方財政計画における地方創生関連の事業費や公共施設等の社会的インフラの老朽化対策・維持補修のための経費、社会保障関係の単独事業費の増、幼児教育・保育の無償化に係る地方負担等に対応するための歳出については、今後とも安定的な財源を長期にわたり確保すること。また、その算定に当たっては、条件不利地域や財政力の弱い地方公共団体に配慮するなど地域の実情を十分踏まえること。
八、地方財政計画における地方創生関連の事業費や公共施設等の社会的インフラの老朽化対策・維持補修のための経費、社会保障関係の単独事業費の増、幼児教育・保育の無償化に係る地方負担等に対応するための歳出については、今後とも安定的な財源を長期にわたり確保すること。また、その算定に当たっては、条件不利地域や財政力の弱い地方公共団体に配慮するなど地域の実情を十分踏まえること。
○井上(一)委員 郵便制度を改革するに当たっても、そういう、今大臣がおっしゃったように、郵便局に勤められている方々の気持ちに沿った、この社会的インフラ、国の宝をもっとどうやって生かしていくか、こういう観点からやはり改革をしていかなければならないというふうに思います。
一円切手で有名な前島密さんが創設して、ずっとこの郵便制度、日本社会の中に定着して、日本社会の本当に重要な社会的インフラとして、私たちのやはり国の宝だというふうに思っています。 私の友人、知人にも郵便局に勤めている者は当然おりますし、それから、先輩方でも、郵便局で勤務をして、大変誇りを持って退職されたという方も多くおられます。
今回の世田谷区との関係ですが、世田谷区については、そうした感染の疑いがある有症者や濃厚接触者へのPCR検査に加え、社会的インフラを継続的に維持するために、介護事業所で働く職員、保育園、幼稚園で働く職員、特養等の施設入所予定の方に対してPCR検査を実施するということでございます。
それと、もう一点、世田谷区では、社会的インフラを継続的に維持するためのPCR検査、社会的検査に十月から取り組むことを公表しました。介護事業所、保育園、幼稚園、特養ホーム等の施設入所予定の人を対象に実施をします。今後、障害者施設で働く職員や小中学校の教職員などを対象にしていくことを予定しております。
十二、地方財政計画における地方創生関連の事業費や公共施設等の社会的インフラの老朽化対策・維持補修のための経費、社会保障関係の単独事業費の増、幼児教育・保育の無償化に係る地方負担等に対応するための歳出については、今後とも安定的な財源を長期にわたり確保すること。また、その算定に当たっては、条件不利地域や財政力の弱い地方公共団体に配慮するなど地域の実情を十分踏まえること。
地域公共交通は社会的インフラです。広く地域住民の参画や民間の協力を求め、さらに、自治体に交通施策を担当する部局を設置することを進めるべきであると考えますが、総理の見解を伺います。 次に、地域の防災体制の在り方について伺います。 昨年十月の予算委員会において、私は内閣府防災の体制強化を求めました。
それに加えまして、今、社会的インフラ、ちょうど高度成長期に様々なインフラ整備をされたものが老朽化をするピークの時期を迎えておりまして、例えば下水道施設など老朽化が進んでおります。こうしたインフラの老朽化対策という観点も含めて対策を進めていくべきと考えますが、国土交通省のお考えをお聞かせください。
また一方で、住居、除染問題のほか、社会的インフラにつきましては、医療、介護、福祉サービスが不安や、商業施設などが元に戻りそうにないを理由とする方も多いというふうに伺っております。 復興庁といたしましては、帰還を希望される方が安心して帰還できるよう、医療、介護、商業施設などの生活環境の整備も重要と考えており、関係省庁と連携いたしましてしっかりと対応してまいりたいというふうに考えております。
そういった意味で、位置づけは確かにされているということであるわけですけれども、この位置づけをするに当たって、では、果たして、既存店舗も含めてでありますが、各個店は、指定公共機関に位置づけされる際、あるいはさまざまな社会的インフラだというふうに言われるに当たって、各個店の同意が果たしてあったのだろうかということについて、経済産業省、何か御認識はございますか。
したがいまして、先ほど大臣からお答え申し上げましたように、国民生活を広く支えるという意味の存在として、社会的インフラという表現を使わせていただいている次第でございます。
九、地方財政計画における地方創生関連の事業費や公共施設等の社会的インフラの老朽化対策・維持補修のための経費、社会保障関係の単独事業費の増に対応するための歳出については、今後とも安定的な財源を長期にわたり確保すること。また、その算定に当たっては、条件不利地域や財政力の弱い地方公共団体に配慮するなど地域の実情を十分踏まえること。
しかしながら、実際の経済活動においては、社会的インフラを使用したり、その上げた利益の中から、国としては、所得の再分配とかいうことでしっかりと税金を集めて、それをインフラ又は再分配に使わなくちゃいけないということを考えると、AI社会を見据えて、また新たな租税のあり方ということを考えていかなければならないと思います。
こういう日本の住宅政策の特殊さというものが重要ではないかなと思いますし、私の、最後にしますが、意見は、社会的インフラとしての住まいの整備をしていかないと超高齢社会を安心して乗り越えていけないのじゃないかなというふうに思います。また、住宅を造るのには確かにお金がいろいろ掛かりますが、住宅をきちんと整備するということは投資になって非常に割の合う話だというふうに思っています。
昨今の住宅事情に関しまして非常に暗たんたる状況が示されたかと思うんですけれども、最後の中で、日本の住宅政策の特殊さであるとか、あるいは社会的インフラとしての住まいの整備をというふうな御提言でまとめられました。
最後、もう一点、平山参考人にお伺いしたいんですけれども、社会的インフラとしての住まいの整備をよりしていくべきだということ、先ほども類似の幾つかの御質問の中にも関連の御発言あったわけでございますけれども、最優先で国としてこの部分だけはまず取り組まなければいけないということを、一点だけで結構でございますので、先生が一番優先順位が高いと思っていらっしゃることを一つお教えいただきたいと思います。
しかし、どこでも医療や介護の社会的インフラは十分ではありません。まして、この人口がまだまだ戻らない地域でつくっていくのはさらに大変なことであって、やはり国の強力な支援がなければだめだと思うんですが、どのようにやっていくのか、お願いします。
水道や道路などの生活インフラにももちろん責任を持ちますが、当然、医療という社会的インフラの整備にも責任を持ちます。地域に医療がなくなれば、人がそこに安心して住むことができなくなります。このような当事者意識から、特に医系市長たちが来年四月から実施されようとしている専門医の仕組みについてこの度のタイミングで声を上げているということには、私は非常に大きな意味があると感じております。
ですから、やはり、日本の北海道は国際標準並みの経営規模なんだけれども、それを支える社会的インフラとしても私は政策をもっと強めるべきだと。民主党政権の時代に戸別所得補償という、品目ごとに出てきて期待していたんですけれども、これがまた、政権がかわるとがらっと変わってしまった。これは農業者にとって非常に打撃だと私は思っております。
自給率はあくまで結果として出てくるものであって、そのために必要なものが、インフラが、社会的インフラにせよ人的インフラにせよ、それが毀損されることをどうやって止めるかが一番大事だと、農林大臣経験者としてはそのように考えております。
ですから、私たちの国としてしっかりとしたこういう社会的インフラを持つということは、物すごく意味があることなの。 それは中国から東南アジア全域をカバーするので、多分、宇宙部局の皆さんは、今、他国に対して、それを使いませんかというお話はしている、話は聞いていると思う。 中国も北斗という測位衛星を上げているし、ヨーロッパもガリレオという衛星を上げています。
それから、やっぱり公共工事というのは、一時期、コンクリートから人へとかいうあのよう訳の分からぬスローガンが一時期ありましたので、ああいったようなもののおかげでいわゆる、そうですね、公共工事の中の社会的インフラストラクチャーというものが、トンネルの崩落というのがよく例に引きますけれども、渡れない橋というのが、国道とか日本中に十六万七千の橋というのがあるんですけれども、県市町村のを全部入れまして十六万七千幾
農協について株式会社等への組織変更を可能にする規定や准組合員の事業利用規制の在り方について検討する規定を設けることは、協同組織の理念と総合農協が社会的インフラとして地域で果たしている重要な役割を軽んじるとともに、農協の経営基盤そのものを大きく損なうことにつながるものであります。
しかし、ヨーロッパのような職種別労働市場であれば均等待遇を図る上で一定の社会的インフラがあると申せますが、日本は内部労働市場が発達し、職能給中心であります。これを直ちに導入することは困難があるというのも事実でございます。そう考えますと、現状では、均衡配慮というやり方をより実効的にしていくことが大事ではないかと考えております。 そのために、改正案は派遣先に幾つかの配慮義務を課しております。