2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
次に、国道一号浜松バイパスは、磐田バイパスと浜名バイパスを結ぶ延長約十八・三キロメートル、一日当たりの交通量約四万台の、静岡県西部地域の大動脈であります。
次に、国道一号浜松バイパスは、磐田バイパスと浜名バイパスを結ぶ延長約十八・三キロメートル、一日当たりの交通量約四万台の、静岡県西部地域の大動脈であります。
磐田市には国道一号線が貫通をしておりますが、その混雑緩和のために、国一の磐田バイパスが設置をされました。しかし、有料バイパスであるということで、国一の混雑は少しも解消されない。全国の人々が利用する東海道、国道一号線であります。
磐田バイパスにつきましては、収入十二億円に対して、管理費と金利等の費用が八億円、償還準備金繰入額が四億円であります。浜名バイパスは、収入十七億円に対しまして、管理費と金利等の費用が十億ということで、償還準備金繰入額が七億円であります。
今、具体的に挙げますが、国道一号線のバイパスで、東海四バイパスとよく言われる藤枝バイパス、掛川バイパス、磐田バイパス、浜名バイパス。両方が国道ですよ、まあバイパスですけれども、無料ですよね、無料でできていますけれども、そこだけ有料なんですよ。それでも収益が上がっていないんですよ。今の予定では、償還期限までに準備金が積めないんです。最終的には、何十年後かに何とかしなきゃいけないんですよ。
しかし、さりとて、これは全く実績がないというわけではありませんで、東海四バイパスと言われておりますが、磐田バイパス、掛川バイパス、藤枝バイパス、浜名バイパス、こうした四つのバイパスにおきましては夜間割引が実績としてあるわけであります。
○萩原政府委員 ちょっと足し合わせた数字がございませんが、藤枝バイパスが十億二千万、掛川バイパスが七億一千三百万、磐田バイパスが五億一百万、それから浜名バイパスが十四億三千四百万でございます。したがいまして、合計いたしますと大体四十億くらいになるのではないかと思いますが、ちょっと細かい数字は足してございません。
○萩原政府委員 藤枝バイパス、掛川バイパス、磐田バイパス、浜名バイパス、この四路線の五十九年度末累積欠損金は二百一億九千四百万円ということです。
○薮仲委員 これも大臣にちょっと、もう時間も余りございませんからずばり言いますけれども、いわゆる静清バイパスができないことによってどういう支障が起きているか、これは具体的なあれで御指摘したいと思うのですが、この静清バイパスに関連して、静岡県内には藤枝バイパス、掛川バイパス、磐田バイパス、浜名バイパス、こうあるわけです。
いま国道一号につながっているバイパスは、県内には藤枝バイパス、掛川バイパス、磐田バイパス、浜名バイパスとあるわけですが、その中の三つだけちょっと例を申し上げます。 藤枝バイパスは五十六年四月四日から供用が開始され、もう二年たっております。計画量が一日幾らかといいますと、道路公団で計画したのは一日の通過交通量が一万五千三百台。
これは建設省道路局は当然御承知で、道路公団からいただいた資料、また、関係業界の調査資料等をざっと申し上げますが、まず藤枝バイパスにつきましては一日当たりの計画交通量一万五千三百台、ところが実績の交通量は四月から十月の平均が四千六百十九台、パーセントで言いますと計画に対して三〇・二%、掛川バイパス、一日当たり一万七百台、それが実績は二千八百九十六台、二七・二%、磐田バイパス、一万一千八百台に対し三千八百四十七台
これは沼津あたりから、沼津静清バイパス、掛川バイパス、磐田バイパス、これはできたものもございますし、これからやるものもございます。豊橋から先につきましては、実はまだバイパスとして決定しているのはございません。これは豊橋から先は現道を四車に拡幅しようということで、現在鋭意工事中でございます。岡崎の付近はまだ一部残っておりまして、たぶん昭和五十年度には全部終わると思います。
私たちのいまの考えでは、やはりいまの静岡県内の島田、金谷、磐田バイパスその他を考えますと、いま公共の無料の道路でやるということは、非常に財源的に窮屈になっておくれるんではないかということで、地元とよく話して、話がつきますれば高規格の有料道路が一番早くできる方法ではないかというふうに考えております。
静岡県における一号の、バイパスについては、本年度岡部バイパスとか、磐田バイパスを新規事業として取り上げて、すでに沼津それから富士、静岡、清水、それから岡部、島田、それから本年度磐田、すでに完成した浜松バイパスということで、一応めどをつけたわけです。ところが本県の一号国道のバイパスの中で、いまだ明確になっていないのが実は藤枝バイパス、これについては一体建設省は何を考えているのか。