2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号
そこで、今後、抗体カクテル治療薬の確保量の拡大についての見通し、そして使用施設の拡大について、政府の考えをお伺いいたします。また、抗体カクテルに関しまして、都道府県、そして医療機関の新たな支援策がありましたら、併せてお伺いしたいと思います。
そこで、今後、抗体カクテル治療薬の確保量の拡大についての見通し、そして使用施設の拡大について、政府の考えをお伺いいたします。また、抗体カクテルに関しまして、都道府県、そして医療機関の新たな支援策がありましたら、併せてお伺いしたいと思います。
御指摘の具体的な確保量については、相手方企業との間で秘密保持の義務もあるため、お答えすることは差し控えますが、全世界向けの総供給量は限られている中で、投与対象となる患者数の見込みに対応できる量の確保を図っているところでございます。全国で三千の、約三千の医療機関がこの治療薬を投与する意向があるとして登録され、既に千四百の医療機関で約一万人に投与されています。
○西村国務大臣 中和抗体薬、いわゆるロナプリーブの確保量につきましては、民間企業、特にこの元であります中外製薬との契約に当たりまして使用数量などについて守秘義務があるというふうに聞いておりますので、明らかにすることはできないわけでありますけれども、他方、投与対象となる患者数の見込みに対応できる十分な量の確保が図られているというふうに聞いております。
この確保量は、総理は、昨日も自民党の役員会で、思い切って現場に投入していくと。そして、広くこれは軽症、中等症に使われ、初の承認された薬ですから、十分な量の根拠。そして、日経新聞によると、二十万回分は調達をされておる、そして七万回分が我が国に確保されている状況というふうに報道されましたが、事実として、この数字は本当なのか、それとも違うのか。十分な量の根拠とともにお答えいただきたいと思います。
○枝野委員 今、輸入量を聞いているんですよ、確保量を。 九月までに確保していたと繰り返されます。四月から六月は分かっていたわけです。今、七月から九月が減った、ファイザーの輸入量が減った。そのことで混乱を来しているんです。おかしいじゃないですか。九月までの分が確保は分かっていて、四月―六月が分かっているんだから、七月―九月が減ることは分かっていたということでしょう。
○山本副大臣 ワクチンの、今、確保量ということでございますけれども、その時点ではまだ認識をしていなかったということでございました。
九月までの確保量は分かっている、四月から六月までの確保量は分かっていた、そうしたら、残りの七月から九月分、減ることは分かっていたんじゃないですか。じゃなければ、総量確保しているという話自体がうそか、どっちかでしょう。
そして、ワクチンの供給量、確保量が今現時点でかなり厳しい状況の中で、いち早く、やはり高齢者、重症化リスクが高い高齢者の方の接種を完了していきたいというふうに考えております。 したがいまして、これはワクチンの量との兼ね合いでもあるんですけれども、まず高齢者の方の接種を完了することを優先させていただきたいと現時点では考えてございます。
まず、確保量についてお伺いいたします。 WHOの七月三十一日時点の報告、まとめによりますと、現在、臨床試験段階に入っているCOVID―19ワクチンの候補は二十六種類、前臨床段階にあるものは百三十九種類ということでございます。ファイザー社とアストラゼネカ社と日本はワクチン供給に係る基本合意を行ったと聞いております。両社製品の開発状況や我が国における確保量、この見通しについてお伺いいたします。
まず、確かに、二月下旬は献血血液の確保量は減少いたしました。このため、日本赤十字社におきましては、ホームページ、あるいは、日赤と献血者をつなぐウエブ会員サービスがございますが、それを通じて協力を呼びかけました。
それからまた、政府の規制改革会議でも規制緩和についての御議論がございましたけれども、一方で、親の会といいますか、保護者の会などからは、厚生労働省に対しまして、やはり質の確保、量よりも、量に走ることにばかり目を向けるのではなくて、そもそもそれぞれの質を高めていくべきだという意見書も提出をされているところでございまして、そうした安定的な供給を図る一方でしっかりと質も保っていくという観点から、最低限の基準
○舛添国務大臣 委員が御指摘のことも踏まえて、先ほどの新待機児童ゼロ作戦というのは、質の確保、量だけじゃない、質だということで、実は先ほど総理とも、この点、議論をしてまいりました。そして、のんべんだらりとやるのではなくて、早急にこういう問題について問題点を指摘して質の確保をしようと。
そして、日本は水ぐらいはと言っておりますけれども、日本の一人当たりの水確保量というのは世界の平均よりもはるかに低いという事実もあるわけであります。 今御指摘のように、先日、メキシコで世界水フォーラムがございまして、皇太子殿下が江戸時代の関東の水状況ということで講演をされましたけれども、大変すばらしい内容でございました。
もう一つは、都市・地域整備局長の方にもきょうはお越しをいただいておりますけれども、この社会資本整備重点計画の中でも、都市域における水と緑の公的空間確保量ですとか、ほかの数値目標もあるわけですが、こういった数値目標の具体的な算定の中に河川敷の公園というのは含まれていますか、いませんか。
今御指摘のありました都市域における水と緑の公的空間確保量、これは平成十四年の一人当たり十二平米から、十九年には十三平米となっておりますが、これは港湾の区域も含みまして、自然的環境、水面等、樹林地、草地含んだ全体的な空間でございますから、河川の空間も入っていると思います。
これに基づきまして、国の献血推進計画や採血事業者の献血受け入れ計画において毎年度の献血確保量を定めるという形で、国内自給達成に向けて進めてまいりたいというふうに思っておるところでございます。
○宮島政府参考人 先ほど私は、この新しい改正法に基づきます献血を推進していくための国、都道府県あるいは採血事業者におきますところの役割なり、そういうシステムについて御説明したわけでありますが、ただ現実には、現在におきましても、先ほどちょっと触れましたが、平成九年に一応まとめられました、いわゆる平成二十年を目標に国内自給を達成するというものをベースに置きまして、現実的にも、計画的な献血確保量を毎年関係者
例えば、原料血漿の確保量につきましては、目標を達成するべく毎年度順調にこちらの方は増加してきております。それから、アルブミン製剤の使用量につきましては、先ほどの懇談会の適正化目標は七十五万リットル減というふうになっておりましたが、もう既に九十五万リットルの削減をしておりまして、目標よりも二十万リットル上回るほどの減少をしております。こういった……
また、国内自給につきましても、いわゆる基本理念の中にそれが明確に規定されておりますし、国が基本方針において血液製剤の中期的な需給見通しを定め、更に毎年度、献血推進計画や献血受入計画、こういうものの中におきまして毎年度の献血確保量等を定めるという形で献血による血液製剤の国内自給の達成に努めていきたいというふうに考えているところでございます。
それからもう一つ、国内自給の関係の質問がございましたけれども、国内自給、いわゆる血液製剤の国内自給の関係につきましては、先ほど申し上げましたように、今回の新しい血液事業法の中で基本理念に国内自給の原則がきちっと規定されておりますので、その理念に従いまして、国におきまして基本方針の中で血液製剤の中期的な需給見通しを定め、かつ毎年度、献血推進計画や献血受入れ計画におきまして各年度の献血確保量等を定めまして
今回の改正案につきましては、国が基本方針において、血液製剤の中期的な需給見通しでありますとか献血の推進や適正使用に関します事項を定めますとともに、国の献血推進計画や採血事業者の献血受入計画におきまして献血確保量等を定めております。
そういった意味で、今回の老人保健法の改正の目玉として厚生省が打ち出した老人訪問看護制度における質の確保、量の確保をどのように行っていくのかということをもう少し明らかにしていただきたいと考えます。
私ども、輸血療法の適正化に関する検討会というところの報告におきまして、御案内のとおり、感染症の予防や同種免疫の予防などの利点がある一方におきまして、確保量の限界あるいは循環動態への影響、細菌汚染の危険などの不利な面もあるということでございまして、実際それをおやりになる場合におきましては、その方の術前の状態が良好で緊急を要しない待機的な手術の場合などには自己血輸血の適応を検討することが推奨されるというぐあいに
フランスからは、我が国のウラン鉱石の総確保量の約七、八%を依存しております。それからウラン濃縮役務、これをやはりフランスに頼んでおりまして、我が国の総利用の約二割程度をフランスに依存しております。 それから、この委員会でもさんざん議論されました使用済み核燃料の再処理、これをイギリスとともにフランスにも委託をしております。