2019-03-12 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
結局は、今のままだと、チェスでいうとステイルメイトみたいな、お互い向き合っていろいろ手番は打ったんだけれども、最後はここで向き合っちゃって、次の手を打つところがもうない、硬直状態に入っていくということになるとすると、それはそれでこの交渉が、このままではもっと悪くなっていくのが心配なので、後に指摘しますけれども、そういったことを、やはり我々の国としてもどういうふうにこれを捉えて、先に少しでも打開をするために
結局は、今のままだと、チェスでいうとステイルメイトみたいな、お互い向き合っていろいろ手番は打ったんだけれども、最後はここで向き合っちゃって、次の手を打つところがもうない、硬直状態に入っていくということになるとすると、それはそれでこの交渉が、このままではもっと悪くなっていくのが心配なので、後に指摘しますけれども、そういったことを、やはり我々の国としてもどういうふうにこれを捉えて、先に少しでも打開をするために
だから、こういう硬直状態を招いているというふうに考えています。
真ん中の一歳二カ月の男児は、これはいわゆる事業所内保育所ですが、同じように、預けられて一カ月で、この子はなかなか泣いて寝ないから隣の部屋に一人で寝かされて、そこで、発見されずに、お母さんが行ったときは心臓もとまり、もう硬直状態であったということで、お母さんが心臓マッサージをしたという事案です。
この硬直状態を打破して、何としても返還に向けて行動していかなくてはならないというふうに思っております。 その前提としてお聞きしますけれども、樺太千島交換条約、これいまだに有効だと考えてよろしいでしょうか。
この二つをしっかり守りながら郵政民営化をやろうというのが我々の考えでありましたけれども、政権交代後の硬直状態の中で両方の財産を失いつつある。残高は減っておりますし、郵便局も地方で大変厳しい思いをしている。そんな中で、何とか打開しようということで、今回、三党の合意、ぎりぎりのところで案が、方向性が出されたものというふうに認識をしております。
私の田舎の郵便局も、個々にはそれぞれ頑張っておりますが、大変厳しい状況の中で、先ほど申し上げた硬直状態の中で、なかなか新しい展開が見えない状況であったわけですが、もともとは、地域に密着して、地域の皆さんから信頼される郵便局であったわけでありますので、その財産を生かして、これまでも、一部でやっておられる住民票の交付であったり、あるいはパスポートを取得したりとか、都会にまで行かないと田舎ではなかなかできないようなことを
ぜひとも、硬直状態を打破していただくよう御対応いただいているとは思いますが、現状につきまして防衛大臣から教えていただければと思います。
この日ロ首脳会談自体で北方領土問題が大きく一歩前進したということにはならないかもしれませんけれども、ロシア側の方からは新たなアプローチでやっていきましょうという提案がされ、日本側からは、それはいいけれども、まず四島の帰属の問題を解決し、ロシア側の答えを次に会うときに示してほしいといったようなやりとりがなされたということは、近年、領土問題自体が硬直状態にあったことを考えますと、評価できる会談であったというふうに
予算案はいわゆる衆議院優位という期限の設定があり、さらに、現在は三分の二条項がありますので、あらゆる法案に対しましても何らかの措置がとれるわけでありますが、将来を展望いたしましたときに、一体、我々がそちら側に座る場合もあるかも分かりませんし、その逆があるかも分かりませんけれども、三分の二の条項がなくなって、予算案、条約その他を除いて、与野党の意見が対立した場合に、意見がまとまらず硬直状態になります。
ですから、まさに硬直状態で、これ以上どうにもならないという状況になっていると思いますんで、私どもは今、道路特定財源の問題あるいは暫定税率の問題で一般財源化ということを申し上げているわけでありますけれども、何としてもこの一般財源化することによって地方に使えるお金を落としていく、それで地方の自由の裁量で、道路に使うか福祉に使うか教育に使うか、それは自由だと思いますんで、そういう裁量権を与えていかないと、
時間を延ばせば延ばすほど、みんな硬直状態なんですよ。元気が出ないんですよ。そして、手をこまねいているんですよ。そこの一番の根幹がおくれているために、本当に閉塞状態なんですよ。 ですから、そこは勇気を持って、意見はもう十分出尽くしていると思います。六十年間の反省、六十年間の中でよかったこと、全部もう現実にあるんですよ。
北はかたくなに自己主張だけを繰り返し、日朝間はまさに硬直状態であったわけであります。平壌宣言署名後に、IAEA、国際原子力機関の査察官を国外に追放したり、あるいはNPT、核拡散防止条約から脱退宣言をしております。
今三人の人質事件について硬直状態にあるんですが、これどういうふうに見ておられるのか、推測しかないかもしれませんが、差し支えのない範囲でお伺いしたいと思います。
日朝交渉が、正常化交渉が全く硬直状態、あるいは進んでいない、むしろ悪くなっている。挑発されるような、要するにするような言葉しか北朝鮮側から出てきていない。また、解決の糸口が全くなくなっているんじゃないかなと私は心配しているわけなんですが。 そういう中で、体制の安全を保証するというのを六か国協議の中で文書化すると、十一月十七日にこの都内でもそういう調整がされた。
法案というものは、見直し、見直しをしていかないと、何十年も見直ししないで突然というのは、もう意識が硬直状態になって、なれてしまっておるものですから、そこに必ず既得権益で反対する者がいるわけです。その反対する者が少数であればあるほどそこに時間をかけるというのが、今までの日本のいわゆる行政そのものだと思うんですよね。 それで、この辺は国民が望んでいるような方向に改善されたんでしょうか。
拉致問題は硬直状態のままで、新たに離散家族をつくり、加えて、核問題は最悪のデッドロックに乗り上げ、平壌宣言は空文化してしまっているのではないですか。これらの現状こそ、小泉思いつき外交の無残な決着と断ぜざるを得ません。御意見があればお伺いいたしたいと存じます。 当面最大のイラク問題は、この先の展開がまことに危険な事態に直面してきております。
多種多様な能力を個人がたくさん持っておるわけですから、それを教育の現場に、子供たちのために、あすの私たちの社会のために生かしていただきたいというのはだれもが思っておるんですけれども、現実にそれを生かす場になったときに、今、硬直状態だと思うんですよ。そこにかかわっている校長初め教頭、教育界、ましてや日本の文科省、そこをどう変えていったらいいんでしょうか。
残念ながら現在は硬直状態にありますが、この夫婦別姓の制度につきまして、私どもも現状を何とか打破したいと、こう思っておりますが、どう取り組まれるか、どう打破されるおつもりか、法務大臣に是非お伺いしたいと思います。
○内藤正光君 今の答弁の中に若干の答え、次に私がさせていただく質問の答えが含まれていたかもしれませんが、しかしあえてまたお尋ねしたいんですが、こういった日本の硬直状態といいますかいろいろな問題を抱えていると、これを解決する具体策というのをお尋ねしたいんですが。
御承知のように、現在の国の財政が硬直した状態にあると、皆さんよく、与野党とも硬直状態、硬直状態とおっしゃいますが、その硬直を生んできた一番の原因は、すべてがこういう長期計画の中で枠をぴしっとはめられてしまって、これに伴うところの予算配分をしてきたということが硬直化の一番大きい原因なんでございます。
それから、基地の問題が今硬直状態になっております。私といたしましても非常に気になるところでございますが、先ほどの板垣先生の御発言の中にもありますように、これはとても重大ですし解決しなければならない問題ですが、まだ総理と大田知事との会談が成っていない。