2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号
また、このようにリチウムイオン電池を使用した製品がごみの中に紛れ込んでおりますと、パッカー車、ごみ処理施設の破砕機などで圧力が掛かった際に火花が出て火災などの原因となりますので、今回の一括回収の際には、プラスチック資源にリチウムイオン電池が混入しないようにする措置が必要だと考えております。
また、このようにリチウムイオン電池を使用した製品がごみの中に紛れ込んでおりますと、パッカー車、ごみ処理施設の破砕機などで圧力が掛かった際に火花が出て火災などの原因となりますので、今回の一括回収の際には、プラスチック資源にリチウムイオン電池が混入しないようにする措置が必要だと考えております。
弊社は、国内最大手の建設機械メーカー様、破砕機メーカー様の部品を得意としており、海外の資源開発用の大型建機に最も多く使われていますので、直接輸出はしておりませんが、弊社の部品を使った製品は世界じゅうで活躍しております。 しかし、日本全国の鋳鋼生産量は年々低迷を続け、二〇〇九年のリーマン・ショック後に半減した最低のラインを、直近の二十四カ月、連続して前年同月比マイナスの生産量となっております。
本事業への利用につきましては、具体的に、しゅんせつ土などの土砂については基本的に埋立てに利用することといたしておりまして、コンクリート塊またアスファルト等の瓦れき類は、事業の中でコンクリート破砕機を設置して処理をして利用するほか、県内の処理業者そして処理施設によりましてリサイクルをされることを想をしてきたところであります。
二十六年度予算要求におきましても、耕種農家が共同で利用する米の乾燥調製施設の再編整備、あるいは畜産農家が共同で利用する餌の加工、保管施設、そして、これらと一体的に導入する混合機あるいは破砕機等の整備等を支援するための予算要求を行っているところでございまして、二十五年度の予算が二百四十四億円でありますが、二十六年度の概算要求では、三百三十四億円を計上して要求しているところでございます。
飼料用米を利用した酪農経営を行っている臼井節雄さんは、飼料用米の給与について、最初はもみの破砕等に手間が掛かりうまくいかなかったが、その後、独自に破砕機を開発し、現在、地域の農家と連携しながら日量換算で約二百キログラムの米を処理して給与しているとのことです。しかし、八万円の助成水準が下がれば地域の連携を維持できるか分からないとのことでした。
また、焼却や破砕処理業務を委託する場合においては、費用対効果を考慮の上、仮設の焼却炉あるいは破砕機の設置を含んだ処理費用についても国庫補助の対象となり得ると考えているわけでありまして、先生の御指摘のとおり、瓦れき処理は被災自治体にとって過大な負担となることも考えられるため、適切な財政支援にしっかりと取り組ませていただきたいと考えております。
ところが、それを一たん破砕機にかけちゃうと、それを燃やすときに業の許可は要らない。 これは現行法の解釈として国が一貫してとっているわけでありまして、木くずを破砕した後は自社処理だ、だから業の許可は要らないよ、こういう解釈をとられますと、幾らでも自社処理の範囲が拡大して、それから自主的報告書にも載らない。それから、廃棄物処理の実態としても、数値としてみんな出てこない。幾らでも拡大ができる。
台風二十三号による流木の処理に岐阜県は内陸のため特に苦慮いたしておりまして、破砕機に掛けチップ状にしてバイオマスにと思っても、木材に大変小石などがかんでおりますために破砕機にも掛けられず、野ざらしというような状態になっているただいまの現状でございます。
それを破砕機で細かくしながら処理しようというのでありますが、これも現行の制度があって、災害廃棄物処理事業費国庫補助金というのがあるのですが、実はこれも二分の一しか見てもらえないのです。残りは地元で負担をしなければならない。 それから、今度の災害で水道の取水口がやられました。ずっと水をとって浄水場まで持っていく管が道路と一緒に全部流失してしまいました。
しかし、今後とも、このような状況を踏まえまして、年に二回の特別防除あるいは伐倒駆除、被害木の林外搬出あるいは木材破砕機による枝条のチップ化等の被害対策の適切な実施をやっていきたい。 それから、特に西日本では、マツノザイセンチュウに強い抵抗性クロマツの植栽を通じて対策を講ずるべきじゃないかということで、早くから研究が進められております。
例えば、阪神高速道路の橋脚が倒壊いたしました国道四十三号につきましては、これは延べ人数でありますが作業員約五千人、コンクリート破砕機等建設機械延べ約千四百台、ダンプ、トラック延べ約五千台を投入いたしまして徹夜の作業を続けたわけでございます。
そこで言っておりましたのは、今の大臣のお話と一緒なんですけれども、ぜひ解除した兵隊さん含めて雇用するために道路の舗装だとかそういうものを自力でしたいんだ、そのためには道路の補修のためのセットを四セット、こう言っておったんですけれども、それはブルドーザーであったりエスカレーターであったり、あるいは砂利の破砕機とか、そういう一つのセットが要るんですが、とりあえずそのセットを四つ選挙までにお願いできないだろうかということでございました
大阪府では、一体八尾市にあるところの許可内容は何だったのかと聞いてみたら、一時間当たり五百四十キログラムの紙くず、木くずを処理する焼却施設と、去年十二月に許可を受けた廃プラ、ゴム、金属、ガラスを一日十三主立米処理する破砕機ということになっているのです。そうすると、こんなもの、小さいものですよ。
特に収集、運搬の過程で、実に全体の事故の発生が千七百二十一件というふうに挙がっていますけれども、九百九十九件までが収集、運搬の過程で起きているということもありますし、また受け入れてしまってからも、破砕機がきちんとないだとか、自分のところの施設ではどうしても燃焼させることができないだとか、大変細かい事情がこの中には挙げられておりまして、今の自治体が抱えている様子というものが非常にはっきり出ているのではないかというふうに
先ほど私が申し上げました順位の問題でございますが、これは附属病院運営会議において附属病院としての評議会に向けての順位をどうするかということを決められたときに、一位が腎結石破砕機、二位がCTスキャナーであった、そういうことでございます。
○伏屋分科員 確かに分別回収によって紙のごみ急増を何とか回避したい、わかるわけでございますが、最近、企業等々で見ますといわゆる破砕機というのがありますね。破砕機によってごみを破砕してしまう、いわゆるそうめん状みたいにしてしまう。そういうようなことがやはり古紙再生につながっておらない。それがごみになっていくのではないか。
燃やせば炉が痛むわけですし、壊れにくいので破砕機が必要だと。多くの自治体が、適正処理困難物に指定して製品の下取りも指導しているということで、四苦八苦しているわけであります。 廃棄物処理法三条の趣旨、すなわちその一つ、「事業者は、」「廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない。」
私は現地調査に行ってまいったわけでありますが、破砕機に物がひっかかって有毒ガスが発生をしており、技師と専門員が酸素マスクをつけて破砕機室へ入っていきましたが、三十分たっても戻ってこないので見に行ったところが死んでおったという事故であります。
○小川(省)委員 私はこの破砕機室にも入ってみました。体を横にしなければ通れないような通路なんです。労働省はこういうところこそ立入検査をして具体的な指導をすべきだと思いますが、いかがですか。
ここではまず破砕機にかけられ、次に一般ゴミとともに炉で焼却される。その灰は、中から鉄分のみマグネットで取り出されて、そのままトラックで千早赤坂村の処分地に埋め立てられるという。炉の温度は、コントロール・ルームのメーターで確認すると、摂氏九〇〇度から一〇〇〇度の間を指していた。」こういうことが書かれてあるわけです。
しかし、制度として選別機から破砕機、圧縮機等の新設等については補助するという方針を出されてみましても、いま自治省の財政課長が率直に言われたように、補助率がきわめて低いためにやりたくてもできないというのが現状だと思うのです。一般家庭廃棄物の中の粗大ごみ、家庭電化製品の廃品というのはこれから大量に出てくると思います。
それから、もう一点の粗大ごみ、これは粗大ごみの補助のことでございますが、市町村が処理すべき粗大ごみの処理対策につきましては、廃棄物処理施設整備五カ年計画に基づきまして計画的な施設整備を図ることといたしまして、先生がおっしゃいますような破砕機とか圧縮機に対しまして市町村に対する国庫補助を行い、整備を推進してきておるところでございます。
○松浦委員 これからますます、家電製品というのは買いかえ時期等を含めて大量に廃棄されてくると思うのですが、そういった意味では補助制度というのがあって、現実に整備計画にのせれば選別機、破砕機、それから圧縮機等の設置も認められるということですが、新設の場合だけというところに若干抵抗があるわけですね。