2019-05-28 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
○大臣政務官(白須賀貴樹君) 何度も繰り返しになりますが、私はその事故が起きたときには寝ておりまして、どういう状況だか分かりませんでしたので、私の中で、その破損状況を見たときに、あっ、これはそういうところでぶつかっちゃったな、ブロック柱にぶつかっちゃったんだろうなという思い込みがあったことは確かでございます。
○大臣政務官(白須賀貴樹君) 何度も繰り返しになりますが、私はその事故が起きたときには寝ておりまして、どういう状況だか分かりませんでしたので、私の中で、その破損状況を見たときに、あっ、これはそういうところでぶつかっちゃったな、ブロック柱にぶつかっちゃったんだろうなという思い込みがあったことは確かでございます。
この五ページ目を見ていただくとおわかりのように、これは新潟県技術委員会が、一号機の、非常に問題があったかなというふうに思われている四階の破損状況を十五分にわたって、被曝するので、みんなで入って見たときの作業で、これは、この絵そのものはどうでもいいんですけれども、こういうのに象徴されるように、この中にいわゆる非常用復水器というものの配管が床の上と天井の上をはっていますけれども、東京電力はこれをこの時点
事業用自動車事故調査委員会による調査におきまして、本事故を起こしたトレーラーで使用しておりましたフレキシブルバッグ、これの製造国あるいは破損状況等につきまして、事故を起こした運送事業者への聞き取り調査などは行っているところでございますけれども、御指摘のフレキシブルバッグの強度などにつきましては、バッグ自体の規格なども定められていないというところでもございまして、委員会の方で調査は行っていないところでございます
また、熊本城の国指定等文化財の修復に向けましては、石垣の崩落や重要文化財建造物の倒壊が起きた箇所ごとにその破損状況を把握し、原因を究明しながら修理を進める必要がありまして、高度な修復技術が求められることから難工事が予想されまして、修復には相当の時間を要するものと考えてございます。
そのため、被害届の提出がない場合には、被害者から警察に対して被害の相談があった際に警察官が事情聴取を行い、申告された被害内容に矛盾がないか、例えば着衣の破損状況でありますとかそういったものを、聴取内容と合致しているか等を総合的に判断して認定しているところでございます。
では、確実にこういう必要量を補給できるかといいますと、例えば道路の破損状況なんかによっても、給水車が他県から応援に来ようと思っても、道路の破損状況が想定以上であればピストンに時間がかかるわけですね。これは、きのう、事前の通告のときにそういう御説明があったんですね。 そうだとすると、この供給量を確実に満たすということはできるんでしょうか。
例えば、遮水シートは遮光マットによるシート表面の保護や漏水検知システムによる破損状況のモニタリングによる適切な補修の実施など、確実な管理をすることにより大幅に耐久性が向上します。
災害により車両の破損状況は様々でありまして、損失補償に要する時間もケース・バイ・ケースとなるのではなかろうかと思います。補償手続の簡素化や補償の迅速化について国民も望むところでございます。 そこで、災害後に無用なトラブルが生じないよう、損失補償の手法に関して政府として適切な措置を講ずるよう今から必要な検討をしておくべきであると考えますけれども、見解をお伺いしたいと思います。
○林国務大臣 侵入防止柵でございますが、先般の豪雪による破損状況、長野県からは、県内の十四市町村三十五地区におきまして、被害総距離が七千三百四十三メートル、被害額が八百十六万円の被害が発生した、こういう報告をいただいております。
次に、大雪で破損した鳥獣被害対策用の侵入防止柵の補修が迅速に行われるようお願いしてきたところであるわけでありますが、四月二日の農林水産省の答弁は、破損状況の把握も含めまして、地域の実情に応じてきめ細かく対応していく必要があると考えているという答弁だったというふうに思います。 そしてまた、その際、あわせて幾つかの事業を紹介してもらいました。
実際に地震によるものかどうかということですけれども、そこは必ずしも特定はできてはおりませんけれども、建屋とタービン建屋、その間にはいろんないわゆるパイプとかケーブルがつながっておりますので、この事故によってある程度そういったところが漏えいするような破損状況が生まれているものというふうに考えています。
破損した侵入防止柵の復旧でございますが、やはり、破損状況の把握も含めまして、地域の実情に応じてきめ細かく対応していく必要があるんじゃないかというふうに考えております。 例えば、被災の程度が比較的小規模で、市町村みずからが対応するような場合には、鳥獣被害防止特別措置法に基づきます特別交付税の手当てが可能でございます。
地元では調査もしているわけでありますが、県が柵の破損状況等を把握しましたら、侵入防止柵の設置、補修について迅速に対応できるよう、国からも、鳥獣被害防止総合対策交付金等を初めとして、万全の支援をしていただきたいと思いますが、所見を伺います。 そして、柵の破損状況を迅速に把握するためにも、国からも支援をしていただきたいと思うわけでありますが、政府の方針をお願いいたします。
今御指摘ありましたものは、東京電力が、昨日ときょうと、トーラス室という中にロボットを入れて、破損状況を今調査しているという状況でございます。 確かに、格納容器の下部から、漏水といいますか水が出ているという状況が、データとして得られているところでございます。
したがって、この調査の結果は大変重要なデータを示唆しているものだというふうに認識しておりまして、当該箇所も含めて、今後、その汚染水の流入・流出経路、あるいは設備の破損状況、こういったものをしっかり調査をいたしまして、今後の対策にしっかり反映をさせていきたいというふうに考えているところでございます。
プラントの破損状況とともに、それぞれの破損の原因が何なのか、地震か、津波か、あるいは水素爆発なのか、この点を検証すべきでございます。 また、原発の危険性と過酷事故対策について、国会でも再三指摘、警告されていたにもかかわらず、なぜ対応がとられなかったのか。そもそも、福島第一原発はどのような想定で設計され、建設されたのか、徹底究明が必要であります。
○吉井委員 いずれにしても、地震による福島原発の破損状況は本来もうわかっていなきゃいけないんですが。中越沖地震で、柏崎刈羽のときですね、あのときはタービン建屋で二千三十ガルぐらい記録したことがあったかと思うんですが、そういう激しい地震動の中で、実は、建屋の中のクレーン、燃料取りかえ等に使われるわけですが、これが一機破損をいたしました。
また、定期点検の具体的な内容につきましては、例えば、設備の本体、設備に附帯する配管あるいは設備の場所の床、これらの破損状況、あるいは排水系統の設備の破損状況などにつきまして、定期点検の対象とする予定でございます。 また、点検の頻度等具体的な点検の方法につきましても、検討の上、定める予定でございます。
具体的に、二つ目の、どれだけの放射性物質が外に出てしまったのかということでございますけれども、一応我々は、いろんな事故後の機器の破損状況、そういったもの、条件を踏まえながら、これは四月十二日でございますけれども、それまでの、三月十一日からのその後の状況を踏まえましての判断ということで、これは放射性物質の量でちょっと若干専門的な単位になりますけれども、三十七万テラベクレルという量が発電所の外に放出されたというふうに
環境省としては、今後、関係都道府県等において、PCB特措法に基づく届出情報を基に被災地におけるPCB廃棄物の保管状況の確認、流出・破損状況の把握が進められ、PCB廃棄物の適正保管について生活環境の保全の観点から適切な措置が講じられますよう関係都道府県等に改めて働きかけてまいりたいと、こういうふうに考えております。
こういった届出情報を基に、都道府県におきまして被災地におけるPCB廃棄物の保管状況の確認、流出・破損状況の把握ということを進めてもらい、また、PCB廃棄物の適正保管について適切な措置を講じてもらいたいといったことで、関係都道府県に改めて働きかけていきたいと、こういうふうに考えているところでございます。
○田名部大臣政務官 今お話にあった霞ケ浦用水の地区のパイプラインでありますが、破損状況は、今判明しているだけでも大変規模も大きく箇所数も多い、今わかっているだけでも百二十カ所の破損があるということです。ただ、全体的な被害状況というものをまだ把握できておりませんで、今、国の職員が現地に入って調査を続けているところであります。