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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

具体的にこれらの研究進捗状況を申し上げさせていただきますと、高出力レーザーシステム関連研究といたしましては、平成二十二年度から平成二十八年度にかけて、高出力レーザーシステム要素技術研究、これはレーザーを用いた破壊効果や、目標を精密に照準、追尾する技術の確認でございますが、この研究を実施し、平成三十年度から、低高度を飛翔するドローンや迫撃砲弾等に対処する高出力レーザーシステム研究、これは複数

武田博史

2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号

特定フロンにつきましては、オゾン層破壊効果があるということ、その観点からオゾン層破壊効果がない代替フロン転換が進められてきておるということでございます。  しかし、この代替フロンにつきましては、二酸化炭素の数十倍から一万倍以上と非常に高い温室効果を有するということから、現在、オゾン層破壊効果もなく温室効果も低い物質であるグリーン冷媒への転換が進められているということでございます。

森下哲

2018-06-14 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

これまで、我が国では、オゾン層破壊する物質に関するモントリオール議定書に基づく義務を履行するため、特定物質規制等によるオゾン層保護に関する法律を制定し、特定フロン製造規制等措置を講ずることにより、オゾン層破壊効果のない代替フロン、すなわちハイドロフルオロカーボンへの転換を図ってまいりました。  

世耕弘成

2018-06-07 第196回国会 衆議院 本会議 第34号

改正は、平成二十八年十月にルワンダのキガリで開催された第二十八回締約国会合において採択されたものであり、モントリオール議定書のもとにおける規制措置実施過程オゾン層破壊物質代替物質として使用が増大したハイドロフルオロカーボンについて、オゾン層破壊効果を持たないものの温室効果が高いことから、モントリオール議定書規制対象に追加すること等を定めるものであります。  

中山泰秀

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

これまで、我が国では、オゾン層破壊する物質に関するモントリオール議定書に基づく義務を履行するため、特定物質規制等によるオゾン層保護に関する法律を制定し、特定フロン製造規制等措置を講ずることにより、オゾン層破壊効果のない代替フロン、すなわちハイドロフルオロカーボンへの転換を図ってまいりました。  

世耕弘成

2013-05-30 第183回国会 参議院 環境委員会 第9号

当然、製品中に使う必要がございますので、代替フロンというものに世界的に転換が進みまして、これが本日御議論いただいておりますHFC等でございまして、このHFC等代替フロンというのは、オゾン層破壊効果はございませんけれども、地球温暖化に対して強力な物質であると、温室効果係数が極めて高いということでございます。

関荘一郎

2013-05-30 第183回国会 参議院 環境委員会 第9号

その一歩先にはやはり代替フロンの、オゾン層破壊効果はないものの、温室効果ガスとして非常に大きいものがけしからぬということは多分一致していると思いますので、これに代わるやっぱりノンフロンへどういうふうに次一歩進めていくのかということが非常に大切な観点ではないかと、今の委員の御議論を、数字の増加ですね、これを聞かせていただきまして強く思ったところでございます。

石原伸晃

2013-04-26 第183回国会 衆議院 環境委員会 第8号

これによりまして、特に、日本を含む先進国においては、オゾン層破壊効果のない、今御議論のなされている代替フロンに変わっていったという経緯がございます。  しかし、これも今もう既に御議論があったところでございますけれども、代替フロンは、オゾン層破壊はしませんけれども、温室効果ガスとしての地球温暖化にマイナスであるというところは非常に大きい。

石原伸晃

2006-05-09 第164回国会 衆議院 環境委員会 第10号

一番多く使われておりましたフロンは、CFCの11、11と言っているものでございますが、これのオゾン層破壊効果を一とした換算で、いろいろな種類フロンがございますので足し算をして申し上げたいというふうに思っておりますけれども、一九八九年、モントリオール議定書規制開始年におきましては、CFCを中心に世界じゅうでは百万トンを超えていた、これは消費量と言っておりますが、生産量とそれから輸出入量でございます

小林光

2002-04-09 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

広中和歌子君 それから、先ほどちょっと、既に触れられましたけれども、今度の条約の改定にかかわるCFC代替物質として使われてきたHCFC、これもオゾン層破壊効果というのは、CFCよりも少ないにしても、非常に温暖化に今度はかかわるということで、これ前からやめろ、やめろというNGOの団体などの声が大きかったわけですけれども、今度それに全廃をされるということで、当然それに踏み切られた理由は、やはり新たな

広中和歌子

2001-10-13 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

しかもあれだけの破壊効果これをどうやってとめるのか。  だから、これは後で必要があればお話をいたしますが、危機管理の基本、これを終わることなく、エンドレスとも思われるような息の長い営みとしてずっと続けていくこと、その中でしかこういったテロというものはなくならない。  

小川和久

2000-10-31 第150回国会 衆議院 環境委員会 第2号

オゾン層保護のためのモントリオール議定書に基づきまして、先進国では、特定フロン生産削減が進められまして、冷媒用途フロンにつきましては、オゾン層破壊効果のないHFCへの代替が進められてまいりました。  一方、このHFCは、温室効果ガスでございますので、大気中への排出量が増大することが懸念されますために、その適切な回収、破壊が望まれるところでございます。  

河合正智

1999-03-02 第145回国会 参議院 予算委員会 第8号

こうした特徴を有する弾道ミサイルは、例えば核兵器とか生物化学兵器とか化学兵器といった大量破壊兵器運搬手段となり得るものであり、大量破壊兵器を搭載した弾道ミサイルが発射された場合には、御指摘のように大規模な兵力を用いることなしに他国に対して大きな破壊効果を与え得るものと、そう認識しております。

野呂田芳成

1989-06-21 第114回国会 衆議院 商工委員会 第9号

ハロンは御指摘のようにオゾン層破壊効果が非常に多うございまして、この間のヘルシンキ会合でも、その破壊係数が六というふうに決まりました。普通のフロンですと、一とかいうようなことでございます。そういう状況でもございますので、規制必要性は非常にあるわけでございますから、代替品の開発を急ぎたいと思っております。  

畠山襄

1986-11-04 第107回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そこで、核兵器ないしはその他の大量破壊兵器というのは何であるかということを申しますと、これは一つの例でございますけれども、一九四八年に国連が採択した決議の中で、大量破壊兵器というのは、「原子爆発兵器放射性物質兵器致死性化学生物兵器、並びに破壊効果において原子爆弾、ないしその他上述の兵器に匹敵する特徴を有する」ようなもの、こういう定義を置いているわけでございます。

小和田恒

1986-04-04 第104回国会 参議院 予算委員会 第21号

政府委員小和田恒君) 大量破壊兵器につきましては条約定義はございませんけれども、核兵器と同列に論ぜられるような大量破壊兵器ということで、具体的には原子爆発兵器でございますとか、あるいは放射性物質兵器でありますとか等々、破壊効果において原子爆弾ないしはそれに準ずるような兵器に匹敵する特徴を持っているものというふうに一般に考えられておると承知しております。

小和田恒

1975-08-26 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

それに対しまして第一撃という言葉は、ファーストストライクという言葉がよく使われますが、これは従前から言われておりますように、やや奇襲攻撃的な使用でございまして、これによって相手方に大量の破壊効果をもたらす、こういうのがファーストストライクでございますが、よく混同されるようですが、このファーストユーズは、いま申し上げましたように、通常兵器から初めて核兵器に踏み切るという、こういう意味合いを持っておるものでございます

丸山昂

1971-05-21 第65回国会 参議院 外務委員会 第16号

核兵器は、これは申すまでもないことでございますが、それでは「他の種類大量破壊兵器」はどんなものかということになりますというと、これは実は一般的に国際間で了解されているところは、実は一九四八年の八月の国連通常軍備委員会が採択した決議がございまして、その決議によりまするというと、大量破壊兵器とは、原子爆発兵器放射性物質兵器致死性化学生物兵器並びに破壊効果において原子爆弾ないしその他、いま申し述

西堀正弘

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