2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
研究、試験研究を行うこと自体を悪いと言っているわけではありません。これはむしろ、コロナのことなどもあれば、企業によってはそういう研究が日常から必要だというふうに思うんですけれども、ただ、税額控除を受けた額が最高額だった企業は何と百六億円なんですね。
研究、試験研究を行うこと自体を悪いと言っているわけではありません。これはむしろ、コロナのことなどもあれば、企業によってはそういう研究が日常から必要だというふうに思うんですけれども、ただ、税額控除を受けた額が最高額だった企業は何と百六億円なんですね。
種苗法におきましては、試験研究、試験又は研究目的の利用につきましては育成者権の効力が及ばないというふうになっております。しかしながら、試験研究目的で登録品種を利用するという場合には、これは育成者権者の了解の下で行っていただくべきだというふうに考えております。
その調査結果によりますと、農林水産部門職員の減少要因のうち、合併市町村、非合併市町村に共通のもので申し上げますと、組織機構の見直しに伴う職員の適正配置による減少、土地改良等の公共事業の減少、民間事業者等への地籍調査や研究、試験等の外部委託による減少が挙げられております。
次に、糸島市内において福岡県の公益財団法人水素エネルギー製品研究試験センターを訪問しました。同センターでは、水素関連製品の研究試験を行い、企業の製品開発等の支援を行っています。本年四月には世界最高水準の大型水素容器試験棟が開設され、水素ステーション用など大型の水素貯蔵容器も試験が可能となっており、今後、企業の参入や水素ステーション設置コストの低減などの成果が期待されるところであります。
また、世界に先駆けて人に初めて新規の薬物等を投与する臨床研究試験を担える医療機関といたしまして、早期・探索臨床試験拠点を整備しているところでございます。臨床研究中核病院については二十四年度から十か所を整備をしております。それから、早期・探索臨床試験拠点については二十三年度から現在五か所を整備しているところでございます。
今まで、臨床基盤研究については、文部科学省において橋渡し研究ネットワークプログラムというようなプログラムで、十の研究機関と大学を中心に認定をされ、また、厚生労働省において早期・探索的研究試験拠点ですか、あと臨床研究中核病院、さらには日本主導型グローバル研究拠点等々、幾つか認定をされている。
○国務大臣(新藤義孝君) 都道府県及び指定都市において地域保健対策の推進、それから公衆衛生の向上、増進を図るために、調査研究、試験検査、研修指導及び情報収集、解析、こういった事務を行う機関としての地方衛生研究所が設けられているわけでありまして、今委員のおっしゃったようないろんな効用があったというふうに思います。
早く農家の方は反転耕したり対応したいという中で、国から出てくる指示というのは、実は大きなプラウ耕で三十センチぐらい掘っくり返すか、もしくはロータリー耕でわあっと表面をうまくまいていけということなんですが、ある研究試験結果で、これは国の機関だと思いますが、ロータリー耕で反転した場合、そこに牧草を植えた場合に、また基準値以上の牧草が生えてくる可能性がある、こういう結果が出ているというふうに伺っております
今お話しになられましたように、三つの要件があるということは事実でありまして、「生命の維持に直接関係がある」という観点、また「他に代替できる治療法等がないこと」、「等」でありますから必ずしも治療法だけではありませんが、「等がないこと」、それから「研究(試験)的に用いられているものでないこと」、これらすべての要件ということになっています。
ここで扱います案件はむしろそういうものを想定をいたしておりまして、基礎研究、試験研究の段階にこのファンドがお金を投資するというよりは、そこで既に上がってきた成果をライセンスするための一つの例えばプロジェクトカンパニーをつくる、そういうようなときにこのファンドが出資をするといったようなものをイメージしておるところでございます。
先生今御指摘の閣議決定、平成十四年の公益法人に対する行政の関与の在り方の改革実施計画という閣議決定でございますが、この決定ではどういう事業についてディスクローズをするかということで、補助金のほかに国の事務事業、調査研究、試験研究等、委託する経費としての決算書の項目上の委託費とされているものについても公開対象とするというふうにされているところでございます。
より自由度を高め、そしてまた思い切った国あるいは独立行政法人でなければできないようなリスクを覚悟しながら、大胆な研究、試験をやっていくということによって世界の中で競争に伍していくということが大事でございますので、結果をきちっと出すということが大前提であることはもう段本委員御指摘のとおりでございますので、そうなるようにするため、目的はそれでございますので、それに向けて研究員が、あるいは役職員がしっかりとそういう
それで、この業務その他正当な理由による場合といいますのは、例えば、建物錠の製造・輸入業者がピッキング道具を使ってピッキングに耐えられるような錠の開発研究試験をやっているような場合でありますとか、それから、錠の取扱業者が、かぎをなくしたので自分の家の錠をあけてほしいというお客さんが来たときに、その依頼に応じてその道具を使ってドアをあけてやるとか、あるいは、指定侵入工具等につきましては、ドライバーとかバール
この科学的知見とは、いろいろな食物を複合的に摂取した場合の危険性を科学的に研究、試験するものでしょうか。谷垣大臣の御答弁をお願いいたします。 続いて、食品安全委員会について伺います。 BSE調査検討委員会報告では、リスク評価部門を他の省庁から独立させるために食品安全庁を設置すべきという内容でしたが、それがなぜ食品安全委員会になったのでしょうか。議論の経緯をお教えください。
そのほかにこれから重視しなければならぬのは、先ほど来お話ありますように、技術研究、試験研究、こういったことも大事になってくるだろうと思いますし、その技術研究も、技術の分野も、これからは公共事業で考えてしかるべきではないか、私はそういう考えを持っております。これはやはり先行投資を相当必要とするものでありますし、リスクもかなり大きいものがあるんだろう、私はさように考えます。
この技術開発、いろいろな研究も含めたこういう分野は、割と地味な、地道な分野ではありますけれども、これからの二十一世紀という時代にかけて、基礎的な研究、試験的なもの、それから技術の開発といったようなことにしっかりと取り組んでいただくことが大変大事な分野だというふうに私は思っております。
例えば、麦の研究ですと、六つの国の研究機関が参画しておりますが、二十五道県の研究試験場にも麦の品種改良等を一緒にやっていただいております。また、その他、都道府県の自発性に基づく研究につきましても、国の施策に沿うものにつきましては研究の補助をしております。
なお、コンクリート委員会につきましては、山陽新幹線の高架橋について、五十五年ごろからひび割れ等が見られ始めたことから、昭和六十三年に大学の学識経験者を中心としてコンクリート委員会を設置して、その原因究明と補修、保守管理方法についての研究、試験を主たる目的として活動してまいりまして、先ほどございました中性化現象ということが判明したわけでございますが、アルカリ骨材等の関係についてはその検討過程の中では出
こういった中で、農水省関係の研究、試験においてどのようなこれまで成果が上がり、今後こういった行政改革というものがどのような新たな変化の波を起こしつつあるとお考えか、その辺の御所見を承りたいと思います。
○説明員(藤森泰明君) 旧国鉄には、鉄道技術の基礎分野から応用分野までの研究試験等を行います鉄道技術研究所というものと、鉄道に関する心理学、人間工学面等の調査研究を行います鉄道労働科学研究所の二つの研究所がございました。それ以外にも技術研究部門として浮上式鉄道宮崎実験センターあるいは構造物設計事務所等がございました。