2021-03-09 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
さらに、研究成果の切れ目ない支援の充実や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革を大学改革と一体的に進めてまいります。 持続的なイノベーションの創出には、その源となる学術研究、基礎研究が極めて重要です。
さらに、研究成果の切れ目ない支援の充実や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革を大学改革と一体的に進めてまいります。 持続的なイノベーションの創出には、その源となる学術研究、基礎研究が極めて重要です。
さらに、研究成果の切れ目ない支援の充実や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革を、大学改革と一体的に進めてまいります。 持続的なイノベーションの創出には、その源となる学術研究、基礎研究が極めて重要です。
ですので、一般的には、文部科学省が私学の施設について補助するのは、建物に関しては耐震改修かあるいは災害復旧、そういう場合にほぼ限定されておりまして、大部分は、研究設備でありますとか教育設備、そういうものの補助で取得した財産についての処分に対しての、一定の耐用年数が来る前に処分をする前の手続ということでございまして、その際に、地域創生等に資するような、移転等に伴うような処分ということであれば特例がある
今委員が御指摘の、海外の事例でもございますけれども、本当に海外は、寄附金を原資とした数兆円規模の大学ファンドを保有、運用して、その運用益を長期安定的に人材や研究設備に投資することで充実した研究基盤を構築しております。このような長期にわたる取組が我が国と欧米との研究環境の差の一因となっているというふうに認識をしております。
この原因としては、欧米の主要大学は寄附金等を原資とした数兆円規模の大学ファンドを保有し、その運用益を人材や研究設備に投資することで充実した研究基盤を構築しており、このような取組が我が国と欧米との研究環境の差につながっていること、博士後期課程の在学中の経済的な不安やキャリアパスの不透明さなどにより、研究力の要である若手が研究を志さない傾向にあることなど、様々なものが挙げられると認識しております。
○萩生田国務大臣 提案説明でも申し上げましたが、欧米の主要大学では、既に寄附金などを原資とした数兆円規模の大学ファンドをもうそれぞれ幾つもの大学が個別に持っておりまして、その運用益を人材や研究設備に投資することで充実した研究基盤を構築しております。 我が国の研究大学がこうした欧米の主要大学と伍していくためには、早急に大学のファンドを創設する必要があると思っております。
この要因としては、欧米の主要大学は寄附金などを原資とした数兆円規模の大学ファンドを保有し、その運用益を人材や研究設備に投資することで充実した研究基盤を構築しており、このような取組が我が国と欧米との研究環境の差の一因となっていること、また、博士後期課程在学中の経済的な不安やキャリアパスの不透明さなどにより、研究力の要である若手が研究を志さない傾向にあることなど、要因として考えられると思っております。
○萩生田国務大臣 今、先生からスタンフォードの例を挙げていただきましたけれども、欧米の主要大学は、寄附金などを原資とした数兆円規模の大学ファンドを保有し、その運用益を人材や研究設備に投資することで充実した研究基盤を構築しており、このような取組が我が国と欧米との研究環境の差の一因となっているものと認識しております。
ナノテクノロジーを始めとする先端技術は日本の研究力や産業競争力のかなめであり、内閣府としても、本年一月に策定したパッケージに基づき、関係省庁と連携しながら、今後もより一層、先端設備の共用化を促進するとともに、必要な研究設備の整備も促進してまいります。
そこで、学生や教職員などを新型コロナウイルス感染症の脅威から守り、そして研究活動の維持強化を図るとともに、世界的に進む研究環境のデジタル化に対応するため、オートサンプルエクスチェンジャーやクライオ電子の顕微鏡などの活用による研究設備の遠隔利用そして自動化の推進に向けて、これから編成される第三次補正予算や来年度予算案にしっかりと所要の経費を確保すべきだと私は思いますけれども、いかがでしょうか。
文科省では、第二次補正予算として二十一億円を計上し、研究設備の遠隔利用や自動化を推進してまいりましたが、先生も御披露いただいたように、九十一機関から応募がありました。更に多くの大学等からも御要望をいただいているところでございますので、引き続き、補正予算等を使ってしっかり対応していきたいと思っています。
また、研究成果の切れ目ない支援の充実や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革を大学改革と一体的に進め、絶えずイノベーションを生み続ける社会の実現に全力で取り組んでまいります。 持続的なイノベーションの創出には、その源となる学術研究、基礎研究が極めて重要です。
また、研究成果の切れ目ない支援の充実や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革を大学改革と一体的に進め、絶えずイノベーションを生み続ける社会の実現に全力で取り組んでまいります。 持続的なイノベーションの創出には、その源となる学術研究、基礎研究が極めて重要です。
科学技術・学術政策の推進の観点からは、コロナとともにある社会への適切な対応を行うために、治療薬、迅速診断法の開発などの新型コロナウイルス感染症に係る研究開発の推進、それから、感染症対策に資する研究開発等へのスーパーコンピューター「富岳」等の活用、また、第二次補正予算の措置を通じました研究活動再開等のための研究設備の遠隔化、自動化による環境整備、そして、感染拡大の予防と研究活動の両立に向けたガイドライン
こちらから分かるように、研究者個人、研究グループに配分される科研費は、結果的には大きな研究設備や多くの研究員を抱える旧帝国大学を中心とした国立大学に重点配分されています。しかも、旧帝大の七大学だけで全体の大学の約四〇%を占める、そんな状況にあります。 そして、大学について言えば、高被引用論文数と国からの研究費は正の相関関係にあります。
研究設備の遠隔化、自動化による研究再開支援など、今後とも、感染拡大の予防に最大限留意しつつ、現場の状況も伺いながら、我が国の研究活動が着実に進んでいくように取り組んでまいります。
この現状を一刻も早く打破するため、創発的研究への支援や科研費の充実等を通じた学術研究、基礎研究の振興のほか、総合科学技術・イノベーション会議で決定した研究力強化・若手研究者支援総合パッケージも踏まえ、優秀な若手研究者へのポストの重点化や多様なキャリアパスの確保などの研究人材改革、若手研究者への重点支援や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革
第七に、研究人材・資金・環境改革と大学改革の一体的展開のため、若手研究者の育成を強化し、研究者をより魅力ある職にするとともに、創発的研究への支援や科研費の充実を始めとした多様で挑戦的かつ卓越した研究への支援、先端研究設備の共用やラボ改革による研究効率の最大化、研究時間の確保を図り、研究力向上改革二〇一九を着実に推進していきます。
この現状を一刻も早く打破するため、創発的研究への支援や科研費の充実等を通じた学術研究、基礎研究の振興のほか、総合科学技術・イノベーション会議で決定した研究力強化・若手研究者支援総合パッケージも踏まえ、優秀な若手研究者へのポストの重点化や多様なキャリアパスの確保などの研究人材改革、若手研究者への重点支援や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革
第七に、研究人材・資金・環境改革と大学改革の一体的展開のため、若手研究者の育成を強化し、研究者をより魅力ある職にするとともに、創発的研究への支援や科研費の充実を始めとした多様で挑戦的かつ卓越した研究への支援、先端研究設備の共用やラボ改革による研究効率の最大化、研究時間の確保を図り、研究力向上改革二〇一九を着実に推進していきます。
我が国の研究力の向上に向けては、優秀な若手研究者へのポストの重点化や多様なキャリアパスの確保などの研究人材改革、若手研究者への重点支援や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革を総合的に進めます。 持続的なイノベーションの創出には、その源となる学術研究、基礎研究が極めて重要であり、科研費の充実を図るなど、これを強力に推進します。
我が国の研究力の向上に向けては、優秀な若手研究者へのポストの重点化や多様なキャリアパスの確保などの研究人材改革、若手研究者への重点支援や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革を総合的に進めます。 持続的なイノベーションの創出には、その源となる学術研究、基礎研究が極めて重要であり、科研費の充実を図るなど、これを強力に推進します。
我が国の研究力の向上に向けては、優秀な若手研究者へのポストの重点化や多様なキャリアパスの確保などの研究人材改革、若手研究者への重点支援や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革を総合的に進めます。 持続的なイノベーションの創出には、その源となる学術研究、基礎研究が極めて重要であり、これを強力に推進します。
我が国の研究力の向上に向けては、優秀な若手研究者へのポストの重点化や多様なキャリアパスの確保などの研究人材改革、若手研究者への重点支援や新興・融合領域への取組強化などの研究資金改革、研究設備等の共用促進や研究支援体制の強化などの研究環境改革を総合的に進めます。 持続的なイノベーションの創出には、その源となる学術研究、基礎研究が極めて重要であり、これを強力に推進します。
そして、三番目の研究環境の改革では、研究の効率化や研究時間の確保に向けまして、研究設備、機器等の計画的な共用等の強化、そして研究者の事務負担の軽減など。 これらのことを主な論点といたしまして、関係府省庁との連携や、大学におけます人事給与マネジメント改革等をあわせまして、研究の生産性の向上に向けた議論、検討を行っているところでございます。