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646件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ですので、一般的には、文部科学省が私学の施設について補助するのは、建物に関しては耐震改修かあるいは災害復旧、そういう場合にほぼ限定されておりまして、大部分は、研究設備でありますとか教育設備、そういうものの補助で取得した財産についての処分に対しての、一定の耐用年数が来る前に処分をする前の手続ということでございまして、その際に、地域創生等に資するような、移転等に伴うような処分ということであれば特例がある

森晃憲

2021-02-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

今委員が御指摘の、海外の事例でもございますけれども、本当に海外は、寄附金原資とした数兆円規模大学ファンドを保有、運用して、その運用益を長期安定的に人材研究設備に投資することで充実した研究基盤を構築しております。このような長期にわたる取組我が国欧米との研究環境の差の一因となっているというふうに認識をしております。  

三谷英弘

2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

この原因としては、欧米主要大学寄附金等原資とした数兆円規模大学ファンドを保有し、その運用益人材研究設備に投資することで充実した研究基盤を構築しており、このような取組我が国欧米との研究環境の差につながっていること、博士後期課程在学中の経済的な不安やキャリアパスの不透明さなどにより、研究力の要である若手研究を志さない傾向にあることなど、様々なものが挙げられると認識しております。  

萩生田光一

2021-01-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

萩生田国務大臣 提案説明でも申し上げましたが、欧米主要大学では、既に寄附金などを原資とした数兆円規模大学ファンドをもうそれぞれ幾つもの大学が個別に持っておりまして、その運用益人材研究設備に投資することで充実した研究基盤を構築しております。  我が国研究大学がこうした欧米主要大学と伍していくためには、早急に大学ファンドを創設する必要があると思っております。

萩生田光一

2021-01-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

この要因としては、欧米主要大学寄附金などを原資とした数兆円規模大学ファンドを保有し、その運用益人材研究設備に投資することで充実した研究基盤を構築しており、このような取組我が国欧米との研究環境の差の一因となっていること、また、博士後期課程在学中の経済的な不安やキャリアパスの不透明さなどにより、研究力の要である若手研究を志さない傾向にあることなど、要因として考えられると思っております。

萩生田光一

2021-01-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

萩生田国務大臣 今、先生からスタンフォードの例を挙げていただきましたけれども、欧米主要大学は、寄附金などを原資とした数兆円規模大学ファンドを保有し、その運用益人材研究設備に投資することで充実した研究基盤を構築しており、このような取組我が国欧米との研究環境の差の一因となっているものと認識しております。  

萩生田光一

2020-11-27 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

そこで、学生や教職員などを新型コロナウイルス感染症の脅威から守り、そして研究活動維持強化を図るとともに、世界的に進む研究環境デジタル化に対応するため、オートサンプルエクスチェンジャーやクライオ電子の顕微鏡などの活用による研究設備遠隔利用そして自動化推進に向けて、これから編成される第三次補正予算や来年度予算案にしっかりと所要の経費を確保すべきだと私は思いますけれども、いかがでしょうか。

浮島智子

2020-11-27 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

文科省では、第二次補正予算として二十一億円を計上し、研究設備遠隔利用自動化推進してまいりましたが、先生も御披露いただいたように、九十一機関から応募がありました。更に多くの大学等からも御要望をいただいているところでございますので、引き続き、補正予算等を使ってしっかり対応していきたいと思っています。  

萩生田光一

2020-11-12 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

また、研究成果切れ目ない支援充実新興融合領域への取組強化などの研究資金改革研究設備等の共用促進研究支援体制強化などの研究環境改革大学改革と一体的に進め、絶えずイノベーションを生み続ける社会実現全力で取り組んでまいります。  持続的なイノベーション創出には、その源となる学術研究基礎研究が極めて重要です。

萩生田光一

2020-11-11 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

また、研究成果切れ目ない支援充実新興融合領域への取組強化などの研究資金改革研究設備等の共用促進研究支援体制強化などの研究環境改革大学改革と一体的に進め、絶えずイノベーションを生み続ける社会実現全力で取り組んでまいります。  持続的なイノベーション創出には、その源となる学術研究基礎研究が極めて重要です。

萩生田光一

2020-07-22 第201回国会 参議院 文教科学委員会 閉会後第1号

科学技術学術政策推進の観点からは、コロナとともにある社会への適切な対応を行うために、治療薬迅速診断法開発などの新型コロナウイルス感染症に係る研究開発推進、それから、感染症対策に資する研究開発等へのスーパーコンピューター「富岳」等の活用、また、第二次補正予算の措置を通じました研究活動再開等のための研究設備遠隔化自動化による環境整備、そして、感染拡大予防研究活動の両立に向けたガイドライン

菱山豊

2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号

こちらから分かるように、研究者個人研究グループに配分される科研費は、結果的には大きな研究設備や多くの研究員を抱える旧帝国大学を中心とした国立大学に重点配分されています。しかも、旧帝大の七大学だけで全体の大学の約四〇%を占める、そんな状況にあります。  そして、大学について言えば、高被引用論文数と国からの研究費は正の相関関係にあります。

矢田わか子

2020-03-05 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

この現状を一刻も早く打破するため、創発的研究への支援科研費充実等を通じた学術研究基礎研究振興のほか、総合科学技術イノベーション会議で決定した研究力強化若手研究者支援総合パッケージも踏まえ、優秀な若手研究者へのポスト重点化や多様なキャリアパス確保などの研究人材改革若手研究者への重点支援新興融合領域への取組強化などの研究資金改革研究設備等の共用促進研究支援体制強化などの研究環境改革

萩生田光一

2020-03-05 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

第七に、研究人材資金環境改革大学改革一体的展開のため、若手研究者育成強化し、研究者をより魅力ある職にするとともに、創発的研究への支援科研費充実を始めとした多様で挑戦的かつ卓越した研究への支援先端研究設備共用ラボ改革による研究効率最大化研究時間の確保を図り、研究力向上改革二〇一九を着実に推進していきます。  

上野通子

2020-03-04 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

この現状を一刻も早く打破するため、創発的研究への支援科研費充実等を通じた学術研究基礎研究振興のほか、総合科学技術イノベーション会議で決定した研究力強化若手研究者支援総合パッケージも踏まえ、優秀な若手研究者へのポスト重点化や多様なキャリアパス確保などの研究人材改革若手研究者への重点支援新興融合領域への取組強化などの研究資金改革研究設備等の共用促進研究支援体制強化などの研究環境改革

萩生田光一

2020-03-04 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

第七に、研究人材資金環境改革大学改革一体的展開のため、若手研究者育成強化し、研究者をより魅力ある職にするとともに、創発的研究への支援科研費充実を始めとした多様で挑戦的かつ卓越した研究への支援先端研究設備共用ラボ改革による研究効率最大化研究時間の確保を図り、研究力向上改革二〇一九を着実に推進していきます。  

亀岡偉民

2019-10-29 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

我が国研究力向上に向けては、優秀な若手研究者へのポスト重点化や多様なキャリアパス確保などの研究人材改革若手研究者への重点支援新興融合領域への取組強化などの研究資金改革研究設備等の共用促進研究支援体制強化などの研究環境改革を総合的に進めます。  持続的なイノベーション創出には、その源となる学術研究基礎研究が極めて重要であり、科研費充実を図るなど、これを強力に推進します。

萩生田光一

2019-10-23 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

我が国研究力向上に向けては、優秀な若手研究者へのポスト重点化や多様なキャリアパス確保などの研究人材改革若手研究者への重点支援新興融合領域への取組強化などの研究資金改革研究設備等の共用促進研究支援体制強化などの研究環境改革を総合的に進めます。  持続的なイノベーション創出には、その源となる学術研究基礎研究が極めて重要であり、科研費充実を図るなど、これを強力に推進します。

萩生田光一

2019-03-12 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

我が国研究力向上に向けては、優秀な若手研究者へのポスト重点化や多様なキャリアパス確保などの研究人材改革若手研究者への重点支援新興融合領域への取組強化などの研究資金改革研究設備等の共用促進研究支援体制強化などの研究環境改革を総合的に進めます。  持続的なイノベーション創出には、その源となる学術研究基礎研究が極めて重要であり、これを強力に推進します。

柴山昌彦

2019-03-08 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

我が国研究力向上に向けては、優秀な若手研究者へのポスト重点化や多様なキャリアパス確保などの研究人材改革若手研究者への重点支援新興融合領域への取組強化などの研究資金改革研究設備等の共用促進研究支援体制強化などの研究環境改革を総合的に進めます。  持続的なイノベーション創出には、その源となる学術研究基礎研究が極めて重要であり、これを強力に推進します。

柴山昌彦

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そして、三番目の研究環境改革では、研究効率化研究時間の確保に向けまして、研究設備、機器等の計画的な共用等強化、そして研究者事務負担の軽減など。  これらのことを主な論点といたしまして、関係省庁との連携や、大学におけます人事給与マネジメント改革等をあわせまして、研究生産性向上に向けた議論、検討を行っているところでございます。  

永岡桂子