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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

一方、研究力強化では、先鋭分野強化分野融合研究を推し進めており、新学術創成研究機構設立を手始めに、学内異分野融合により、ナノ生命科学分野において、世界トップレベル研究拠点プログラム、WPIに地方大学として初めての採択を受け、ここ三年半で七十名を超える研究者集団となるナノ生命科学研究所を拠点化しております。  

山崎光悦

2015-07-09 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

最終的には世界に向かって発信をしていけるような、世界最新鋭のさまざまな技術者集団研究者集団をあの地域につくろうということもございますし、新しい東北という考え方の中で、一つは産業、なりわいの再生、もう一つコミュニティーづくりを形成していくということ、さらには、人間の交流といいますか、人材を育てる、それから、都市なりあるいはマーケットなりと人材を交流することによって新たなものをつくっていくという、これはもうあらゆることをやっていかなきゃならぬな

竹下亘

2015-06-04 第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

京都大学では、白眉というセンターを設けまして、全く分野は問わない、いろいろな分野の人が集まっていらっしゃいという一つ研究者集団をつくりました。こういう人たちは若いんですが、異分野と交流することだけを一つ条件にしましたので、非常にいい研究成果が出ております。科研費獲得率も断トツに高いですし、いろいろな新しい研究の芽が出ております。  

松本紘

2014-04-03 第186回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

NIHにおいて、申請された研究は、まずピアレビューが行われ、利害関係のない専門分野ごとの一般研究者集団によって、創造的なアイデアのない、成果の上がらなそうなものは却下されます。それをくぐり抜けても、さらにNIH機関での二次審査が待っておりまして、研究は厳しく審査されているようです。  

新谷正義

2006-03-30 第164回国会 参議院 環境委員会 第7号

非公務員化されれば、この間明らかになっている問題が更に深刻化し、ひいては高度な研究者集団安定的維持が困難になるおそれがあります。これでは環境政策を通じて世界に貢献するどころか、今後の我が国環境分野研究の後退と環境政策水準低下を引き起こす重大な懸念があるからであります。  以上を述べて、反対討論といたします。

市田忠義

2004-04-15 第159回国会 衆議院 憲法調査会 第6号

そして、その間に介在するのがマスコミでもあるわけですけれども、この社会専門技術者集団、もしくは研究者集団と言ってもいいかもしれません、それとマスコミ、この三者、済みません、非常に脈絡のない質問で申しわけないんですけれども、ある意味で、これからの社会を形成していく上で非常に重要だと思いますけれども、この点についての先生の御見解をお伺いできればと思います。

斉藤鉄夫

2000-11-14 第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

このような科学者医学者等研究者集団自主規制にゆだねることで十分であるという見解もあり得ました。しかし、多くの人たちは、それだけでは十分でないと考えておりました。クローン小委員会では、行政的なガイドラインによる規制だけで十分であって、それ以上に法律によってあえて介入する必要はないという見解もかなり有力でございました。  

町野朔

1999-11-10 第146回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

つまり、東海村というのは非常に日本の中では重要な原子力関係の、これは電力会社発電所がたくさんあるという意味ではなくて、研究開発機構という役割を持った日本原子力研究所それから核燃料サイクル機構という二つの大きな組織、あの場所でも、現場だけでも両方で約千五百人ぐらいおられると思いますけれども、そういう大きな技術者集団あるいは研究者集団がおりまして、これは申し上げたいのですけれども、決して原子炉安全性

住田健二

1999-08-03 第145回国会 参議院 国旗及び国歌に関する特別委員会 第5号

今、寺崎会長にかわっているんですけれども、研究者集団がどういう思いを込めて今の事態を見ているかということが書かれていますので、ぜひ御参考にしていただきたいと思うんです。  そして、あるべき学校の雰囲気、関係というものは、校長と教師が対立するのではなくて、本当に教育、子供を軸に切磋琢磨し合う。

堀尾輝久

1998-09-24 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 第3号

必要な研究者集団をまず有するということでありまして、研究者個人創造性を尊重しながら、組織的・重点的に研究を行っていく機関であるということであります。また、研究者研究等のみに専念している機関であるということも言えると思います。これらの特性を有しておるのが国研である、こういう認識で、あります。  

竹山裕

1997-06-05 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

ところが運転する部門では課長しかいないというようなことで、どうも動燃組織の中では、研究者集団と実際の現場を預かっている集団の間に責任とかあるいは処遇の格差、待遇の格差があるのじゃないかという感じがいたしました。恐らく、こういう管理体制の中で原子炉あるいは原子力施設というものを運転するということは、私は大変難しいなという感じがいたしております。  

荒木浩

1997-06-03 第140回国会 参議院 文教委員会 第15号

研究者集団社会に対するアカウンタビリティーを持っております。学問を発展させるという義務を持っております。そのために、あくまでも研究条件をよくしていただきたい、こういったことを堂々とお願いをしてまいりました。それはあくまでも目的を果たすためであります。それは社会に対するアカウンタビリティーの我々のとり方であると考えております。  

慶伊富長

1997-06-03 第140回国会 参議院 文教委員会 第15号

にもかかわらず、世界的な業績が出そうで出ない部分は何かというと、マインドの問題、研究者集団知的レベルの問題と言った方がいいかもしれませんが、ともかく非常にまずい点が多々ございます。よかった点が最近は特にまたまずくなってきている点もある。大学としては、何とかそういう将来のために、若い人たちの活力を引き出すためにもあらゆる努力をすべきだと思っております。  

慶伊富長

1989-02-27 第114回国会 衆議院 予算委員会 第6号

工業技術院は御案内のとおり、我が国研究者集団二千五百人の研究者ほとんどがドクターであります。そういう諸君が、筑波にございます十六機関試験所、かねがね大型スーパーコンピューターが欲しい、官房を通じ大蔵と何回か交渉をした。しかし、マイナスシーリングの中で認められることができ得なかったわけであります。

三塚博

1981-11-13 第95回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

だから、そういう点で、大臣としても、そういう町当局の要望や、それから研究者集団のそういう意向等も十分ひとつ配慮をしていただいて検討していただきたい。無理押ししたって研究をやる人がやる気がないことでは、幾ら馬を水辺に引っ張っていったって水なんか飲むわけはないです。逆に言うと、そういう中から本当に重大なまた危険性が生じかねない。しかも、この施設というのは秘密にすべき研究内容ではないのですよ、これは。

吉田正雄

1981-10-23 第95回国会 衆議院 文教委員会 第2号

ですから、法律で決められているところの勧告というものについては、勧告の趣旨について学術会議とその担当局ないしは担当省との間で会合を持てるようなきちっとした措置をするとか、それから全体に勧告したものについて報告かできるような措置をとるとか、そういうこともまた学術会議の権威というものを高め、同時に、学術会議形骸化傾向に対して、そこに研究者集団が結集していく一つ条件になる重要な要素であろうと思います。

嶋崎譲

1977-04-26 第80回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

その限り、あの研究委員会についてこれは何か反対者の助っ人であるとか、あるいはイデオロギー的な特定研究者集団であるというような見方を決してとってはならぬし、私はここの中に将来への発展の芽があると思います。この点で長官大体言われた点、同様な認識のように思いますが、そういうことでしょうね。

小巻敏雄

1975-06-04 第75回国会 衆議院 文教委員会 第13号

今度できる大学院大学という場合の大学院のスタッフは、たとえば兼任教授が半分以上占めているというような形をもってあらわれますと、ちょうど筑波大学の群と系みたいなもので、非常勤講師集団的な形の研究者集団組織される大学院大学になるわけです。そうなってきますと、いわゆるいままでの学部自治を前提にした大学自治のあり方と違った側面を持ち始めていく。

嶋崎譲

1974-03-13 第72回国会 衆議院 文教委員会 第14号

嶋崎委員 筑波大学筑波大学でここでも長い議論をしましたけれども、筑波大学の特徴というのは、研究教育を分離させるということに関連して、そういう時代の要請に研究教育体制は変わらなければならないということは、筑波大学に限らず、全国のすべての大学研究者集団が今日問題にしていることだと思います。ですからそれが筑波大学の発想の類似点だというふうに言えないというふうに私は判断するのです。

嶋崎譲

1974-03-13 第72回国会 衆議院 文教委員会 第14号

それで大学院を中心にした研究のコース、研究者集団と、それから教育者集団というものを置いて、そうして研究教育を——私はいつか筑波で局長と議論したときにも申し上げましたように、教師が、ライフサイクルを考えまして、ある一定の期間研究者として専念をし、ある期間は今度は教育者として専念していくということが交互にできるようにしていくために、研究教育を分離していくという考え方をとっているというふうに理解すればよろしいですね

嶋崎譲

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