2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
ワクチンの効果を示す指標の一つである中和抗体の値は、従来株に比べて英国やインド株は半分程度と、南アフリカ株は三分の一以下になったという、こういった研究発表もあるわけですね。としますと、今これだけ進んでいるワクチンが果たして、じゃ、効果がない、ないまでは言いませんけれども、薄まるということも考えなければいけないと思います。
ワクチンの効果を示す指標の一つである中和抗体の値は、従来株に比べて英国やインド株は半分程度と、南アフリカ株は三分の一以下になったという、こういった研究発表もあるわけですね。としますと、今これだけ進んでいるワクチンが果たして、じゃ、効果がない、ないまでは言いませんけれども、薄まるということも考えなければいけないと思います。
また、森林破壊によって人が自然の領域に過度に接近したことにより、コウモリから人への新型コロナウイルスの感染ルートが生まれた可能性が高いとの研究発表に関わって、参考人からは、調査、報告、防止、知見の体制が全く不足をしている、予算が充てられないと解決に程遠い、森林伐採でどのように病気が感染していくのか着目する必要があると述べられました。
それからお茶にも抗ウイルス性能があるというのは、最近どこかで研究発表されていますよね。 そういうものを素材の中に使っていく、床のコーティングだとか、壁のコーティングだとか、塗料として使っていくというようなことを考えていくと、このウィズコロナの時代に、新しい技術を一つ日本発で作ったことになるんじゃないかと思いますよね。
このアクリルアミドという凝集剤に入っている物質というのは、これはまだまだ分からないところがあって、環境省の中では要調査項目に分類されているそうですが、これは放置されていると百年間はずっと存在し続けると言われておりまして、さらに、紫外線とかによってこれが変化して、アクリルアミドポリマーなんですが、それがアクリルアミドモノマーという劇物に変化する、こういう研究発表もありました。
半年間ぐらい見たんですけれども、相当な研究発表の量であります。 お伺いしますけれども、こうした科学的知見というのは評価の際にどのように反映されるんでしょうか。
おととし、私の兵庫の水産技術センターというところの研究チームが、イカナゴが減少している、この減少は、窒素やリン、その栄養塩類ですよね、の減少が主因だというような研究発表を一応したんだけれども、ただ、やっぱりメカニズムとしてはなかなか解明されていない。 このメカニズム、今どこまでこれ解明されているというふうに言えるのか、分かりやすく易しく教えていただきたいんですが。
そもそも何でこういう話になったかといいますと、スーパーコンピューター「富岳」で不織布と布マスクの飛沫の差を解析した研究発表がありました。解析の結果、不織布のマスクはウレタンや布より飛沫を外に漏らさない性能が高いというものでした。ただし、同じ素材でも製品によって性能にはかなりの差がある、例えば、不織布でも布より性能の劣る製品も市販されているので、その点は留意が必要だと補足説明も加えられています。
もちろん、昆虫学者の人たちが、アマチュアのグループとはいえども、リードしていただいて、たくさん入っていらっしゃる方々の研究発表でございますので、こういうふうな状況はもう既に地球温暖化でいろいろ起こっているということに、我々は本当に真摯に目を向けないといけないと思うんです。
先日、文部科学省で行われた千代田区立麹町中学校の研究発表会に行ってきました。麹町中学校といえば、もうICT活用はもちろん、従来の常識、発想にもとらわれない学校運営で今最も注目されている学校の一つであります。
一般教養として必要なのか、それとも、英語を使って調査、研究、発表、討議などをするためなのか。もし後者だとするならば、実際に入試に英語を課している大学・学部のどこまでがそれを実践しているのか。これは役所の方からお答えいただけますでしょうか。
ICOM京都大会は、先生御指摘のように、百二十の国、地域から過去最多の約四千六百人の博物館関係者の参加によりまして、文化をつなぐミュージアムをテーマとしたさまざまな議題について、議論や研究発表が七日間にわたり開催されたところでございます。
そこで、きょうの、もう一つの束になった資料を御紹介したいんですが、これは、昨日、衆議院の第二会館におきまして行われた研究発表、性暴力被害経験に関する質的研究であると。
そのときに、父親像を持たない子供はギャング化するなんていう学者の研究発表がされていました。そこまで来ているんですよ。 それに比べて、この日本という国は、まだ何十分の一ですよ、未婚の母から生まれる確率。まだ家庭、家族という形があるんですよ、先進国の中では唯一。 フランスなんか、五割の子供が未婚の母から生まれているんですよ。それで、犯罪率は日本の十倍を超えているんです。
そういうところで、じゃ実際にやりました、じゃ研究発表です、子供が生まれたんですということになってしまうと、これはもう医療の範疇に入ってしまうわけですよね。 ですから、性善説で考えるとそれでよかった、しかし、一旦こういうパンドラの箱を開けたようなことがあると、様々な地域で様々な、日本だけではないですよ、世界の中で起こってくる可能性がある。
マイクロプラスチックが人体から発見されたという研究発表がありました。人体の影響に関する調査の取組について教えてください。
一つの場で、熊本のときもそうでしたけど、研究発表することで、お互いの用語の違いとか、あるいは重要だと思っている点の違いとか、新しいそれ自体で発見があったということでありました。
妊娠期の喫煙と、そして生後の受動喫煙が子供の聴覚障害に与える影響も、つい先日、京都大学大学院より研究発表が出されたばかりでございます。 ここまでは、どちらかというと直接的な喫煙の話であります。ここまでの話だと、人に迷惑を掛けずにたばこを吸っているんだと皆さんおっしゃいます、何が悪いんだと。よって、ここからは直接喫煙のこの害を踏まえた上で、受動喫煙についてお話をしたいと思います。
まず初めに、国立がんセンターの研究発表によれば、受動喫煙を受けなければ亡くならずに済んだ方は、国内で少なくとも一万五千人に上るとされています。また、厚生労働省の研究班によると、受動喫煙の医療費は三千二百億円とされています。国民の健康と命を守るため、受動喫煙対策は喫緊の課題です。しかし、政府案は、国民の健康を第一に考えたものとなっているとは言えません。
約四十か国、五百人の参加が予定されているということで、地元では世界水族館会議を多くの外国人の方々をお迎えするまたとない機会と捉え、地元の様々な魅力や、復興創生に向け着実に前進している姿を広く世界に発信していきたいと大変期待をされているところでございますが、この世界水族館会議は、各国の水族館関係者が一堂に会して、それぞれの視点から研究発表や情報交換を行うものであり、大変有意義であると思われますけれども
ただ、私は、そもそも大学の自治というのは、憲法解釈上、研究の自由、研究発表の自由、教授の自由といった学問の自由を保障するために認められているものであって、国立大学の入学式、卒業式という節目の式典での国旗掲揚と国歌斉唱を要求することが学問の自由を侵害し、大学の自治を損なうということには全くならないというふうに考えておりますけれども、文科大臣はいかがでしょうか。