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116件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-02-17 第156回国会 衆議院 予算委員会 第12号

職員旅費中小企業支援調査旅費研修旅費赴任旅費外国旅費海外市場調査等外国旅費政府開発援助海外市場調査外国旅費国際博覧会開催準備外国旅費外国留学旅費、在外研究旅費、委員等旅費政府開発援助委員等旅費中小企業支援調査委員等旅費独立行政法人移行準備委員等旅費海外貿易会議委員等外国旅費外国人招へい旅費。何か疲れるでしょう。  やはり額はそれぞれ小さい部分もあります。

上田清司

2000-03-29 第147回国会 参議院 本会議 第10号

委員会におきましては、航空運賃体系多様化対応する旅費制度の検討の必要性宿泊料等級別定額制にした根拠、国立大学教官研究旅費あり方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知おきを願います。  質疑を終わり、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

小川勝也

2000-03-28 第147回国会 参議院 総務委員会 第6号

阿部幸代君 科研費というのは研究旅費とは別なんです。ですから研究旅費が本当に深刻な問題になっているんです。  文部省調査していますよ。九七年の大学研究者をとりまく研究環境に関する調査、これを見てみますと、国内旅費の場合、国立大学回答者平均値は二十一万円だったんです。ところが、今は約十二万五千円です。平均で見ても絶対的に差があります。

阿部幸代

1996-03-27 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

この点で、大学国立研究所経常研究費というのを見てみますと、実は先日も京大工学部附属研究所へ行ってびっくりしたのですが、工学部の一講座当たり積算校費が七百九十九万四千円、理学部教授一人当たり積算校費が二百七万六千円、理学部学生一人当たり積算校費が五万七千三百円、それから理学部教授研究旅費一人当たり十二万四千九百七十円。湯川秀樹博士が活躍された京大理学部の実態なのです。  

吉井英勝

1993-03-02 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

その理由は幾つかありますけれども、今おっしゃった国内旅費の分については、要するに国内における研究旅費といいますか、そういったものをこっちに充当しろみたいなことをおっしゃいましたけれども、それはとんでもない話じゃないですか。これは実際には研究に行くのではなくて、自分の住んでいるところから空港まで移動する費用ですよ。それと研究旅費というのは、やはり区別してもらわなくちゃ話にならないと思います。

秋葉忠利

1991-11-21 第122回国会 参議院 文教委員会 第2号

原因は、臨調・行革とそれによるマイナスシーリングで基準的な教育研究経費である積算校費教官研究旅費がほとんどふえないという問題、教官当たり積算校費は十年前と比べてマイナス学生当たりでもわずか百円しかふえていない。物価上昇を考えればもう大幅削減施設整備費も七九年では千五百四十六億が、今年度で八百九十八億と、もう大学人予算抜本的増額が必要だと切実に要望しています。  

高崎裕子

1991-06-19 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

四月に公表されました国大協の調査でも指摘されていますけれども、皆さん異口同音に現在の研究費、それから設備、施設ではとても対応できない、研究旅費も満足にないと、こう述べておられました。  例えば、北大には先ほど言いました海藻標本を初め札幌農学校の開校以来百余年にわたる学術研究の成果として、貴重な学術資料が多数蓄積されています。

高崎裕子

1991-06-05 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

この内訳は、御案内のとおり学生当たり積算校費あるいは教官当たり積算校費あるいは今お話に出ました教官研究旅費といったようなもの、それからまた個別のプロジェクトに対応した教育研究特別経費といったようなもので構成をされておりますけれども、学生当たり積算校費あるいは教官当たり積算校費につきましては、わずかではございますが単価改定を図って、かつ全体としてやはり新しい分野への規模拡大もやっておりますので、我々

泊龍雄

1991-04-23 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

それからまた、旅費という面で見てまいりますと、研究旅費につきましても予算積算上は、博士課程を置く理工学部の場合で申し上げますと、理工学部教授一人当たり積算単価が十四万五千九百四十円、これはいずれも平成三年度でございますが、積算をいたし、そして教員数に応じ配分をしているところでございます。

泊龍雄

1990-06-01 第118回国会 参議院 文教委員会 第4号

それから、教官研究旅費があるわけでございます。  これらを私ども基幹的な教育研究経費と言っておりますが、さらにこれを補充する形で教育研究特別経費というのを別途また予算化しておりまして、ちなみに基幹的な経費だけ、学生当たり校費教官当たり積算校費教官旅費、これだけ合わせまして平成二年度予算額で大体千五百億程度でございます。

坂元弘直

1989-06-20 第114回国会 参議院 文教委員会 第4号

ただ、こちらの方へ来ていただいた場合に、客員部門教員になった場合に、その方は先ほど申し上げましたように客員教授なり客員助教授という名称はもちろん使えますし、部門当たり積算校費でございますとか、あるいは研究旅費というものはこれは自由に使える。それは公立から来た人と全く同じでございます。  それで、なおかつ申し上げれば、私学の方が見えますと、非常勤でございますから非常勤講師手当が出るわけです。

川村恒明

1989-06-20 第114回国会 参議院 文教委員会 第4号

それから、ただいまの研究費の問題でございますけれども、国立大学の場合に、御指摘がございましたような教官当たり積算校費でございますとか教官研究旅費といったものが昭和五十八年度以降据え置きであるということはそのとおりでございます。ただ、大学研究費というもののあり方で、これはいろんな大学研究費つけ方があろうかと。

川村恒明

1989-06-20 第114回国会 参議院 文教委員会 第4号

いますけれども、客員研究部門と申しますのは、その名前のとおり、ここには専任定員は張りつけませんで、先ほど来申し上げておりますような、国立であれば併任、あるいは私学から見える方ならばその非常勤のポストを、チェアーを用意するということでございまして、専任定員はございませんが、ただ研究部門として独立をしておりますから、いわゆるその講座当たりに匹敵する、研究所で申しますところの部門当たり積算校費なり研究旅費

川村恒明

1988-05-12 第112回国会 参議院 文教委員会 第9号

国立大学予算につきましては、運営経費については教官当たり積算校費学生当たり積算校費教官研究旅費この三本立てで、三本柱と言っておりますけれども、対応をいたしてきておるわけでございまして、それぞれが、例えば博士課程を持っているか持っていないかというようなこと、あるいは理科系であるか文科系であるかというようなことによって単価が決まっておるわけでございまして、そういう単価において対応してきておるわけでございます

阿部充夫

1988-05-12 第112回国会 参議院 文教委員会 第9号

政府委員阿部充夫君) 先生講座費とおっしゃっておられますのは、現在教官当たり積算校費と、こう言っておるわけでございますけれども、国立大学経費の仕組みといたしましては教官当たり積算校費と、それから学生当たり積算校費と、それから教官研究旅費と、この三つで運営がなされておるわけでございまして、要すれば教官当たり積算校費学生当たり積算校費も、まあ旅費旅費でございますけれども、校費の方はあわせて

阿部充夫

1987-12-08 第111回国会 参議院 決算委員会 第1号

国立大学教官の場合には、予算教官研究旅費というのが計上されておるわけでございますけれども、この金額が大変最近の厳しい国家財政の中で、経常的経費毎年一〇%減という中での対応ということで、大変毎年苦しい対応を強いられてきておるわけでございますが、私ども、先生の御指摘のような趣旨から、これにつきましては絶対に手をつけない、少なくとも削ることはしないということで、大変苦しい中で頑張って、ここ数年来前年同額

阿部充夫

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

野間分科員 同じような趣旨での研究旅費についてでありますけれども、これも非常に低いわけですね。教授が十万六千円、助教授が八万八千円等々、和歌山大学の場合には全部教官当たりにならしましてやっておりますけれども、その結果一人当たり六万八千円なんですね。学会が例えば東京でありますと、二泊三日で行きますと一遍でこれが吹っ飛んでしまう。聞きますと、一人の教官当たり五つも六つも学会に入っておられる方もある。

野間友一