1977-05-26 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号
まず、社会党について言えば、石野久男議員がこういうふうな発言をしておられます。「原子力委員会の中に、安全規制ということで、いわゆるアメリカのような、規制委員会のような性格のものにしていくべきでないか」「原子力委員会は、開発の側面と規制の側面とを明確にしていくということが大事だと思います。」、こういうことを述べていらっしゃいます。
まず、社会党について言えば、石野久男議員がこういうふうな発言をしておられます。「原子力委員会の中に、安全規制ということで、いわゆるアメリカのような、規制委員会のような性格のものにしていくべきでないか」「原子力委員会は、開発の側面と規制の側面とを明確にしていくということが大事だと思います。」、こういうことを述べていらっしゃいます。
実は、私ども日本社会党は、ことしの四月二十五日でございますけれども、石野久男議員を団長といたしまして、この柏崎の予定地内に真殿坂断層と言われる断層が走っているのではないか、そういう疑念をずっと持っておりましたし、かつてこのことにつきましては二年前、四十九年の十月に一回党の調査団を派遣しておりますし、今度は二回目でありますが、調査団を出しまして、敷地の内部それから周辺、それからいま安全審査の段階で試掘坑
このため、茨城県知事をはじめ、わが党石野久男議員を中心に、県民すべてが、数年来、米軍水戸対地射爆場の返還と、F105D爆撃機の演習即時中止等を要求し続けておるわけでありまして、県議会と二十九に及ぶ市町村が決議を行ない、昨年中で四十五万人の反対署名がなされるなど、衆参両院の科特委におきましても、強く返還すべきであるとの決議を行なっておりますことは、すでに御承知のとおりであります。
さる四月一日より三日間、当委員会より民主党飯村泉委員、社会党松谷天光委員が派遣されまして、なお現地選出の石野久男議員、萬田五郎議員がこれに参加をされまして調査をいたしました。調査の方法といたしまして、まず莊側の代表、職員側代表、患者側代表を区分をいたしまして、おのおのの代表者と調査團との会見を行いましたところ、おのおののその報告に食違いが見えましたので、最後に合同会議の形式をとつたものであります。