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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

政府参考人田原克志君) 石綿健康被害救済制度に基づく直近の数字ということでしたので、先ほど令和元年度の数字を御説明いたしました。(発言する者あり)あっ、数字ですね。  中皮腫では、九百五十九件の申請がなされまして、七百六十五件の認定がございました。肺がんでは、二百四十六件の申請がなされまして、百七十八件の認定がございました。

田原克志

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

環境省が担当している石綿健康被害救済制度これは、原因者被害者の個別的な因果関係を明確にすることが困難という石綿による健康被害特殊性を鑑みて、民事上の責任とは切り離して、社会全体により迅速な救済を図ることを目的に、労災補償対象とならない方々について広く救済対象としているところであります。  

小泉進次郎

2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号

それに比べて、日本の場合は被害者が言わば泣き寝入り状態とでもいいましょうか、そういう状況でありまして、労働者に対して厚生労働省が管轄する労災保険給付特別遺族給付金、その他の被害者は、環境省でも管轄しておりますが、石綿健康被害救済制度による救済給付はありますけれども、しかし、その補償額は十分ではないということを指摘をさせていただきます。  

青木愛

2020-04-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

所管としては、もうよく御存じだと思いますが、この補償労災については厚生労働省ですし、それを補完するような形の石綿健康被害救済制度というのは環境省なので、所管じゃない私が個人的な感想を申し上げる立場ではありませんけれども政府の一員として、こうした被害者立場に立って、関係省庁連携しながら、足らざる部分についてはしっかりフォローしていきたい、こう申し上げたいと思います。

赤羽一嘉

2020-03-10 第201回国会 参議院 環境委員会 第2号

第五に、公害健康被害対策等については、水俣病対策公害健康被害補償制度石綿健康被害救済制度の適正かつ円滑な実施化学物質対策の着実な推進などに必要な経費として、二百四十億円余を計上しております。  第六に、大気・水・土壌環境等保全対策については、PM二・五などの大気環境保全対策海洋プラスチックなどの海洋ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として、九十億円余を計上しております。  

佐藤ゆかり

2020-03-06 第201回国会 衆議院 環境委員会 第1号

第五に、公害健康被害対策等については、水俣病対策公害健康被害補償制度石綿健康被害救済制度の適正かつ円滑な実施化学物質対策の着実な推進などに必要な経費として、二百四十億円余を計上しております。  第六に、大気、水、土壌環境等保全対策については、PM二・五などの大気環境保全対策海洋プラスチックなどの海洋ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として、九十億円余を計上しております。  

佐藤ゆかり

2019-03-12 第198回国会 参議院 環境委員会 第2号

第五に、公害健康被害対策等については、水俣病対策公害健康被害補償制度石綿健康被害救済制度の適正かつ円滑な実施化学物質対策の着実な推進などに必要な経費として、二百五十億円余を計上しております。  第六に、大気、水、土壌環境等保全対策については、微小粒子状物質、いわゆるPM二・五などの大気環境保全対策海洋ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として、五十九億円余を計上しております。  

城内実

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

そういったことも含めて、私どもは、先ほど申し上げた上級審の統一的な判断を求めるべきという上で上訴させていただいているところでありますが、ただ、先ほどから申し上げておりますように、労災保険あるいは石綿健康被害救済制度こういったものをしっかり対応していくとともに、今委員から御指摘がありましたけれども、これから健康障害を起こすことがないように労働者石綿による健康障害を防止する、特に建築物解体作業等における

加藤勝信

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

国務大臣加藤勝信君) C型肝炎感染者被害に関しては、議員立法特別措置法が作られて、現在それが機能されているということでありますけれども、今回、この石綿に関しては、これまでも労災保険による補償制度、また住民に対する石綿健康被害救済制度こういった救済制度が設けられ、救済を行ってきているところでありますので、私どもとしては、まずこうした救済制度でしっかりと救済を進めていきたいというふうに考えているところでございますし

加藤勝信

2017-04-28 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

労災補償石綿健康被害救済制度に基づく救済給付の間の連携についての御質問だと承知をいたします。  御指摘のとおり、石綿関連疾患につきまして、すき間のない救済を行うことが重要であるというふうに考えております。このため、労災保険給付を担当する厚生労働省と、石綿健康被害救済制度に基づく救済給付を担当する環境再生保全機構とが連携をして対応しているところでございます。  

山越敬一

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