1957-03-14 第26回国会 衆議院 建設委員会 第7号
三十年五月二十一日の当委員会におきまして、当時の石破官房長が何と言っているか。「これは現にあります建物の賃貸その他の管理を行うだけでありまして、新築につきましては、考えてはおりません。」こういうように述べられておるのであります。
三十年五月二十一日の当委員会におきまして、当時の石破官房長が何と言っているか。「これは現にあります建物の賃貸その他の管理を行うだけでありまして、新築につきましては、考えてはおりません。」こういうように述べられておるのであります。
石破官房長の御説明ではこう言っておりながら、それが今度百戸作るというのでしょう。それがある期間たつと百戸が百五十戸、二百戸になっていくのではないかという心配はだれしも持つのです。対外条約上の義務を果すことに何も私は異論を申し上げておるのではありません。この公団法そのものをゆがめていくということを小川委員も心配しておられる、こういうわけなんです。そこをもっとはっきりしていただきたい。
ただいま政府側から大蔵省正示主計局次長、村上法規課長、建設省石破官房長、宮内建設業課長、日本国有鉄道公社佐藤施設局長が出席しております。さらに森永主計局長、竹山建設大臣、自治庁の小林行政部長、長野行政課長、これらの諸君は衆議院の本会議または地方行政委員会等に出席中でありまして、衆議院の方の手のあき次第本委員会に出席することになっておりまするから、御了承願います。
○委員長(石川榮一君) その点は、石破官房長に対する人身攻撃の点もあったように思いますから、あまり熱意を発揮されてほとばしった言葉と思いますが、この点は取り消したいと存じますから、御了承願いたいと思います。
御承知のように、今石破官房長が言っておるように、業界の育成のために前払金保証制度を立法化いたしました。そうしてこの保証会社が保証するならば、三割以内の前払金をこの会社が保証するならば、国あるいは地方公共団体、あるいは先ほど読み上げました十四の業種というものは、会社が保証するならば前払金を出してやる、こういう法律も出ております。
○委員長(石川榮一君) それではこれから質疑を願いたいと思いますが、ただいま政府から出席しておる方は建設省の宮内建設業課長、大蔵省村上法規課長、会計検査院の小峰検査第三局長、この三氏が出席されておりますが、逐次竹山建設大臣、石破官房長、大蔵省の森永主計局長、参議院法制局腰原第二課長等が出席することになっております。腰原君は出席しております。順次御質疑のある方は御発言を願います。
ただいま出ておりますのは、石破官房長、宮内建設業課長(説明員)、それから法制局から腰原課長が見えております。ただいまの石井君の質問に対して宮内建設業課長から、先ほど赤木委員から資料の提供を求められたその概略についておわかりでしたら、その重点だけでもこの際御説明を願いたいと思います。
○参考人(藤本勝満露君) 起債の獲得につきましては、過去におきまして苦い経験を持っておりますので、本年度は先ほど石破官房長からもお話がありましたように、建設省を初めといたしまして関係省におきまして非常にお力をいただいて、協議しつつ、本年度の起債の東京都の起債計上についても十分注意、慎重にいたしまして、その獲得のめどを作って計上いたしてございます。
石破官房長、鎌田住宅建設課長、参考人は、午前中と同じように、佐藤、藤本、畑、三参考人の方々です。大蔵省から理財局の牧野地方資金課長、これは出席いたします。自治庁は財政部長が今地方行政の政府委員として立ち会っておりますので、その時間を見計らいましてこちらへ参りますが、見通しといたしましては後藤財政部長、大村理財課長、柴田財政課長、この三氏が逐次参られることになっております。
ただいま出席の方は、住宅金融公庫総裁鈴木敬一君並びに住宅金融公庫理事鈴木憲三君、会計検査院は大沢検査第四局長、大蔵省は河野銀行局長、建設省は、石破官房長兼住宅局長は他の委員会へ出席しておりますので、鮎川住宅経済課長が出席いたしております。 ではまず住宅金融公庫総裁鈴木君の説明を求めます。
えんえんとして作ってゆかなければならぬ、そういう所は浄化槽を設けて害のないようにして普通の下水へ流す、その御答弁がはっきりしないで、石破官房長の屎尿処理のお答えは、水洗ですということなんですが、お便所を水洗にするのはこれは間違いない、両方ともそうなんです。ただ先へ行ってからの処理の方法が違うわけです。それを別々にはっきり分けてお答えいただかぬと混乱しちゃうわけです。
○田中一君 先ほど石破官房長から御返事を伺ったのですが、そういうものも対象になるというお話ですが、建設省としては、今の銀行局長の答弁とにらみ合せて、この点はどう考えておりますか。
○委員長(石川榮一君) 政府の出席は、建設大臣、石破官房長、鎌田住宅建設課長、鮎川住宅経済課長、澁江計画局長、南部住宅企画課長の六氏であり、さらに大蔵省の河野銀行局長ももう間もなく見えることになっております。 住宅融資保険法案及び「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件」につきまして質疑を続行いたします。 質疑のおありの方は順次御発言を願います。
北海道開発庁大久保長官、吉田庶務課長、農林省からは、農地局正井総務課長、古賀開墾建設課長、建設者からは石破官房長が出席しております。 なお答弁する政府側の方々も自由に一つ、上衣をとる方は差しつかえございませんから、申し上げておきます。 質疑の通告がありますから順次これを許します。吉田賢一君。
これは建設大臣に質問しちゃいけないですから、石破官房長に伺いますが、どういう考え方を持って、どういう根拠を持って、部屋の一つ一つを分譲し、そうして個人の持つところの所有権というものを確認するかということについては、むろんこの法律を作った以上、十分御調査になったはずです。また調査なしにこういうものができ上るものではございません。
○田中一君 これは石破官房長に聞きますが、住宅金融公庫の投融資のうち、今度は三十年度は産住に貸し付けられる分はいかがです。
なお建設省からは、向って左から斎藤会計課長、石破官房長、米田河川局長、浅村防災課長、斎藤防災裸事務官が見えております。会計検査院からは小峰検査第三局長が見えております。参考人の方に御注意申し上げますが、時間が非常に制約されておりますので、はなはだ御無理と思いますけれども、大体本件に関する説明は十分程度ということでありますので、さよう御了承願いたいと思います。
それから本省においては直轄工事を初め非常に事業量が多いために、とにかく今日まで本委員会において問題になったのは、現地奔走というものが厳粛に行わなければならないということは、石破官房長に昨年来申し上げておるわけであります。そうしますと、今のような例を聞きますと、地方の自治体においても、現地査定をやらないのみならず、検査指導、工事現場監督が非常に徹底を欠いておるわけであります。
○委員長(山田節男君) 石破官房長にお聞きしますが、この両君は県の土木部、農地部に昭和二十三年以来足かけ八年間在任しておるわけです。こういったように県の土木、農地という行政に、一県において足かけ八年も同じポストに在職するという例が、全国的に見ましてこれは例外的なことであるか、あるいは五年以上の土木、農地部長というものがざらにあるのか、この点をお伺いいたします。
それから当日は加うるに、関係政府委員、検査院の所管局長の出席を求めておりまして、農林省は安田官房長、渡部農地局長、建設省は石破官房長、米田河川局長、運輸省が山内官房長、黒田港湾局長、会計検査院は小峰検査第三局長、以上を出席するように要求してございます。
ただいま建設省の方から出席の方は、竹山建設大臣ほか政府委員の諸君でありまして、石破官房長、石破官房長は住宅局長を兼務されております。齋藤会計課長、澁江計画局長、米田河川局長。会計検査院側からは小峰検査第三局長がお見えになっております。 まず竹山建設大臣から御説明を求めます。
○西村(力)委員 住宅関係の融資保険の問題でございますが、主として住宅建設をやった場合の融資に対して保険を与える、この「主として」ということは、この前の私の質問に対して石破官房長は、大体半分くらい住宅関係であればこれを保険の対象にする、かようなお話でありますから、ここを相当厳格にしておく必要があるのではないかと私は考えておるわけです。
で、公庫の方がおいでになるなら、公庫の方から先に聞いて、石破官房長から先にうまくごまかされるといけないから、公庫から聞いて、それから官房長から、支障があるかどうかを伺いたい。
○田中(織)分科員 そういたしますと、これは石破官房長からでけっこうですけれども、その二百二十名城を見込んだ予算を組んでおると、こういうわけなんでしょうか。それとも予算は一応現在の定員でやっておるけれども、別途定員法が改正で出てくると、それだけの分をやると、こういう形になるのですか。予算面では、待命制度であれば、ことしは定員の面では響いてこないのですか。どうでしょう。
私非常に安心しておったのですが、今石破官房長は——、むろん定員外のこれは問題だが、定員のことを私は言っておるのではない。現場のことを言っておるのだ。事業費に基く準職員、補助員はどうなるかと言っておるのだ。各局長からもう一ぺん……、官房長は高い雲の上にいてわからないと思いますから、現場の状況は局長にはわかっておると思いますから、答弁願いたい。
○石井桂君 先ほど私、石破官房長とのやり取りで、建設省関係の営繕職員が二百二十名減ずることに対する対策は非常に誠意のある御答弁であったのですが、重ねて、大臣が御出席になっておりますので……。
石破官房長は、ただいま住宅建設局長が療養中でありますので、事務代理をすることになっておりまするから、公式に局長代理で説明を聞くことができます。 御質疑のあります方は、順次御発言を願いたいと思います。