それから古レールこれも短いものはスクラツプとして拂い下げまして、炭鉱関係に坑木の代用として相当拂い下げておりますが、これも石炭廳と連絡の上、石炭廳の指定する炭鉱に拂い下げております。それから終戰後特にわれわれが不要品の整理として考えましたのは、弘済会に対する拂い下げであります。
○カニエ邦彦君 石炭は今度あなたの方に配給されて行きますが、從來の機構を少し縮小されたり、或いは商工省関係の石炭廳の石炭の関係のものが縮小されて來ると思うのですよ。そうすると石炭を消費する方の運輸省としては、非常に支障を暫く來すのではないかということを感じるわけですが。
○カニエ邦彦君 今度國鉄に重要な関係のある石炭ですが、実は通産省の石炭廳の配炭局が今度は廃止されておりますし、それから配炭公團も今度縮小したのですが、その関連においてどういうことになつておりますか。
○中西功君 これは田中事務官が大藏省から一人、商工省、石炭廳が主となつて三人の事務官がやつておる、商工省が主となつてこれをやつたものです。そういうものは大藏省にはあるが、商工省は少くとも商工大臣は、そういうようなものはありませんとはつきり答えておる、こういうふうなことに対しては私は甚だ遺憾に思つておるのです。
この國会の要請に基いて政府は昨年末以來、石炭廳並びに大藏省の理財局が中心になりまして、一億円以上の八十三の大口融資先の会社を可なり詳細に調査したのであります。この報告書は先だつて我々の手には復興金融金庫大口融資先監査資料その二ということになつて提出されました。
その一つには、石炭國家管理制度の下において、本年度4千二百万トン石炭を堀らなければならないが、現在の石炭廳は、管理局、生産局、開発局、資材局、配炭局、亜炭局の六局を持つておるのでありますが、今度の資源廳にありましては、石炭管理局、石炭生産局の一つの局と、開発部という一つの部しかないのでございます。これは驚くべき縮小でございます。
要造君 理事 河野 金昇君 安佐美廣治君 岩川 與助君 江田斗米吉君 門脇勝太郎君 高木吉之助君 多武良哲三君 福田 一君 森下 孝君 聽濤 克巳君 出席政府委員 商工政務次官 有田 二郎君 農林政務次官 苫米地英俊君 商工事務官 (石炭廳管理局
無論資源廳ということは、第二の今後の根本的な行政機構の改革の際にこれを取入れて行く、それで一應現在は從來の通りに石炭廳に帰した方が適当ではないか、こういうような点から申しまして、私は政府の原案通り遺憾ながら賛成することができないのであります。
) 玉置 敬三君 商 工 技 官 (電力局部長) 豐島 嘉造君 商工事務官 (生活物資局 長) 細井富太郎君 商工事務官 (中小企業廳振 興局長) 小笠 公韶君 貿易廳次長 新井 茂君 商工事務官 (石炭廳配炭局
又ここに波多野さんもお見えになつておりますから証明して頂けると思いますが、最近において石炭廳の熱管理指導官の全國会議のあつたときに、熱管理をやられる專門家の方が、三千カロリーの炭であつても、とにかく我我々考え方からすれば全部入れて見せるということをはつきり言われ、又それを十分に使う工場があるのだということをはつきりその点を証明されておるわけです。
玉置吉之丞君 委員 田中 利勝君 平岡 市三君 重宗 雄三君 廣瀬與兵衞君 小杉 繁安君 境野 清雄君 佐伯卯四郎君 阿竹齋次郎君 政府委員 商工政務次官 小林 英三君 商工事務官 (石炭廳配炭局
門脇勝太郎君 高木吉之助君 多武良哲三君 福田 一君 労働委員会 委員長 倉石 忠雄君 理事 三浦寅之助君 理事 吉武 惠市君 理事 前田 種男君 理事 春日 正一君 塚原 俊郎君 船越 弘君 青野 武一君 石野 久男君 出席政府委員 商工事務官 長谷川輝彦君 石炭廳次長
私も、まだ決定した状態にはないものでありますから、申し上げられませんが、石炭廳あたりとしての希望としては、さしあたつて、十五億から三十億くらいの資金をとりあえずまわしたいということを考えておるわけであります。これも融費のことでありますから、償還する能力がないところには融資できない、こういうふうに考えております。
○賀來政府委員 ただいまの石野委員のお話は、合理的でない労働強化はいけないということであると思いますが、われわれといたしましても、あらゆる法規を嚴正に施行いたしますとともに、單なる法規だけでなくして、施策は総合的に行われなければならぬと考えるのでありまして、石炭廳からもそういう意向はないということを承つておりまするが、ただ單に石炭廳だけでなしに、関係各省とも十分連絡をとりまして、さような方向に努力をいたしたいと
そのときの委員会の模様につきましては速記録をごらん願えばわかるわけでありますけれども、結局石炭坑木代金が現在二十億以上たまつておるのでありまして、それに大してその原因を堀りただしたところが、結局石炭廳の資材局長の答弁は、要するに申訳ないということに盡きるのであります。
福田 一君 水谷長三郎君 聽濤 克巳君 柳原 三郎君 衞藤 速君 出席政府委員 商工政務次官 有田 二郎君 商工事務官 (纎維局長) 長村 貞一君 商工事務官 (中小企業廳振 興局長) 小笠 公韶君 商工事務官 (石炭廳配炭局
そうしてその結果、そういう炭を消費するのは皆困るという実情が各所に見えておるのは、御承知の通りでありまして、これに対して、もう少し石炭廳の方として、何かその点について品質を良くさす方法、四千カロリーといつた標準を決めても、三千五百なり、三千七百に下るということは、業者の方にとつては非常に迷惑で、本当に消費者の面をも考えてみてやり、折角遠い所から高い運賃をかけて買わされている消費者の実情から考えて誠に
重宗 雄三君 廣瀬與兵衞君 小杉 繁安君 境野 清雄君 佐伯卯四郎君 山内 卓郎君 阿竹齋次郎君 細川 嘉六君 國務大臣 商 工 大 臣 稻垣平太郎君 政府委員 商工政務次官 小林 英三君 商工事務官 (石炭廳配炭局
河野 金昇君 阿左美廣治君 岩川 與助君 江田斗米吉君 門脇勝太郎君 多武良哲三君 水谷長三郎君 柳原 三郎君 聽濤 克巳君 出席國務大臣 商 工 大 臣 稻垣平太郎君 出席政府委員 総理廳事務官 (経済安定本部 動力局長) 増岡 尚士君 石炭廳次長
請 願 書 全國最高級の高能率を上げている無煙炭鉱労働者は、無煙炭統制撤廃の声とともに、もはやすでに山元においては首切りの予告を受けており、同時に昭和二十四年度石炭廳生産計画案によれば、明らかに十万トンの減産と千七百七十名の減員計画が示されています。これは一体なぜか。その原因のすべてが賣れないという一言のもとに立案されている由ですが、無煙炭は決して賣れない品物ではありません。
江田斗米吉君 門脇勝太郎君 小金 義照君 高木吉之助君 多武良哲三君 福田 一君 水谷長三郎君 聽濤 克巳君 河野 金昇君 出席國務大臣 商 工 大 臣 稻垣平太郎君 出席政府委員 総理廳事務官 (経済安定本部 動力局長) 増岡 尚士君 石炭廳次長
中村 寅太君 出席國務大臣 商 工 大 臣 稻垣平太郎君 出席政府委員 総理廳事務官 (経済安定本部 動力局長) 増岡 尚士君 総理廳事務官 (物價廳第三部 長) 中村辰五郎君 商工政務次官 有田 二郎君 商工事務官 (石炭廳配炭局
○波多野政府委員 統制を始めましてから十年以上になりますので、現在は石炭廳としましては一人もおらぬわけであります。從つてこの販賣網を設けるにつきましては、なかなか各種の困難があり、なかんずく金融上の困難があると思うのであります。ただいまの御質問のように販賣網ができますまでには相当な困難があるので、若干の日時が必要であると思うのであります。
○小金委員 この問題はひとり石炭廳の配炭局長だけを問い詰めてもむりな話なので、これに対しては全般的に経済安定本部、あるいは物價廳が携わつておるのでありますから、これは物價廳あるいは経済安定本部の増岡政府委員にお尋ねしたいのでありますが、一体この配炭公團を縮小して、配炭局をやめさせるというような道筋をとるのでありますか。経済安定本部としてこれに対する見通しはどう思つておりますか。
具体的に申しますればきりがないのでありますが、たとえば復興金融金庫大口融資先監査資料その二とありますこの厖大な方のものでありますが、昭和二十四年四月となつております、大藏省、石炭廳両方でやつたものでありますが、それの第百五十四ページに、麻生鉱業株式会社に対する監査資料というのがあるのであります。
先般も申し上げましたように、実はこの問題は、一億円以上の融資の残高を持つておるところだけでも八十三社もあるわけでございまして、弁解がましくなるかもしれませんが、たとえば大藏省銀行局におきましても、復興金融課というのはわずか十人足らずでやつておるわけでありまして、そのほかにもたくさんの仕事を持つておりますので、方々の人々の應援を求めて、ことに炭鉱会社につきましては石炭廳が主になつてやつたわけでございます
次に麻生の件でございますけれども、麻生鉱業の復金融資の使途につきましても、大蔵省石炭廳といたしまして、不正または不当の支出はないという認定を下しております。以上でありまして、計数的な関係はお手元に差上げました資料に載つておりますけれども、御不審の点があればお答え申し上げます。
○川上委員 石炭廳の公文書としてのというようなことを聞いておるのではない。石炭廳あるいは商工省にかくのごとき監査をした報告書が、調査をした者から出ておるかおらないか。これがありますか。ないのですか。こういう調べをしたことがあるのですか。ないのですか。この調べの内容は必ず商工当局の方は知つておらなくてはならない。
○磯野説明員 今のその資料があるかという御質問でございますけれども、石炭廳の当時行いました監査の報告書といたしまして、つまり石炭廳の公文書たる報告書といたしまして、そういうものはございません。