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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-03-02 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

宮崎委員 大臣所信表明の第三の問題は交通安全確保の問題でございますが、これは申すまでもなく運輸行政の一番大きな柱だと思いますが、今回特に海洋汚染防止法の改正をするということが出ておりますし、また、この前石油コンビナート災害がございましたが、それとの関連で、簡単でよろしゅうございますから、海洋におきますところの交通安全対策として、石油火災、石油コンビナート等災害防止について、海上保安庁長官から

宮崎茂一

1975-12-16 第76回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

赤桐操君 この新潟地震研究報告書によりまするというと、特に石油火災の恐ろしさが大変よく出ておるわけであります。これに対する対策として何点か挙げられておりますが、その第一には、施設危険度に応じまして、民家などとの間に十分な距離を保つよう再検討することが必要だと指摘をいたしております。

赤桐操

1975-06-19 第75回国会 衆議院 地方行政委員会商工委員会災害対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

○柴田(睦)委員 海上のタンカー事故による石油火災が陸上のコンビナートに飛び火すれば、これは大災害になるということはもうだれでもわかることでありまして、石油火災が飛び火することの危険性についても、いろいろ専門家の間で指摘されているところであります。

柴田睦夫

1975-05-07 第75回国会 衆議院 決算委員会 第5号

庄司委員 これは大臣、どうですか、石油コンビナート法といいますか防災法といいますか、これを立案なさっていると思いますが、具体的な現場の状況を見ますと、たとえば石油火災が起きて駆けつけた。その隣に高圧ガスのタンクがある、あるいは毒ガスが発生するような装置もある。そういった場合、一番先に駆けつけるのは恐らく消防関係だろうと思うのですよ。

庄司幸助

1974-10-18 第73回国会 衆議院 商工委員会 第3号

なお、石油火災あるいは石油公害の不安またはタンクローリーの交通事故、騒音それから漁場汚染などで現地の人は非常に強い反対をいまやっておりまして、そういうようなことで、いま事務当局は白紙に戻したと言われておるのでございますが、念のために、大臣が先ほどいまも変わっていないとおっしゃったので、さらにもう一ぺん聞きたいのですが、そういうようなことですから、どうかひとつ地域住民の納得のいくまでこの工事をやらせない

神崎敏雄

1970-03-12 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

それから同時に、石油火災になりますと、普通の水をかけたのでは消火できませんので、あわ消火剤というような特殊な薬剤を用いなければなりません。これの備蓄というような問題につきましても、関係市町村はもとより、あるいは企業はもちろんでございますが、最近は県で協同して共通的な資材を保有させるような指導をいたしておりまして、御承知のとおり、現に神奈川県等ではそういう方向に進んでおるわけでございます。

松島五郎

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

赤澤国務大臣 この前自治大臣をやりましたときにちょうど新潟地震がありまして、御案内の昭和石油火災が起こって、これを消すのにたいへん難儀をいたしました。あのころあっちこっち爆発事故が起こりまして、特に石油コンビナート、大都市の住居の稠密なところにできておりますけれども、こういうところに事故が起こったらたいへんだということで化学消防を充実するということに着手いたしました。

赤澤正道

1964-07-31 第46回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号

先般、新潟石油火災がございましたが、新潟市は一台も持っていない。そういうのが日本の都市状況であるのでございます。そこで、来年度ということになりますが、来年度におきましては、まず人口二、三十万以上のような都市には、必ず化学車というものが必要ではないか。これは今日の産業経済国民生活状況からしまして、化学車を対象にしなければならないようなものが非常に多いのでございます。

松村清之

1964-06-26 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第60号

科学消防対策強化に関する件   政府は、新潟地震における石油火災及び川崎市における石油化学工場の大爆発事故特殊性にかんがみ、今後の科学消防対策を強力に推進するため、特に左記事項について適切な措置を講ずべきである。  一、消防関係法令を改正して高度の化学工業火災に対する予防措置並びに防ぎょ体制の確立につとめること。  

田川誠一

1964-06-23 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第40号

ここに消防機関活動状況としてしたためましたように、この石油火災の初期の消火が全くできませんでしたものでございますので、御承知のとおりのような猛威をふるう火災状況となりました。正直に申しますと、ちょっと手がつかないという状況でございました。  先ほどから申しますところの東京消防庁化学車が到達いたしましたのが十七日の午後十一時でございます。

川合武

1964-06-18 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第46号

三十時間も燃え続けておる石油火災これに対しては手の施すすべもない、こういう状態の中にあるのではないか。そしてまた地震の予知に対しては、予算が計上をされていない。地質の問題の調査についても、十分になされていない。結局人間を忘れた近代化を進めた政策、政治がこの被害をもたらしたのじゃないかと新聞は指摘をいたしておる。

村山喜一

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