2012-07-27 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
本法案は、災害対処を名目に、石油備蓄法等の改正と、これとは関係のないJOGMEC法改正案を一本の法案として束ねています。本来なら別個に提出すべきであり、このような法案の形式自体が問題です。 本法案提出の背景にある東日本大震災と東電福島原発事故によって、国の現行のエネルギー基本計画は根底から破綻しました。
本法案は、災害対処を名目に、石油備蓄法等の改正と、これとは関係のないJOGMEC法改正案を一本の法案として束ねています。本来なら別個に提出すべきであり、このような法案の形式自体が問題です。 本法案提出の背景にある東日本大震災と東電福島原発事故によって、国の現行のエネルギー基本計画は根底から破綻しました。
きょうも質問の機会をいただきましたので、きょうは石油備蓄法等の一部改正法案の審議でございますけれども、後半にこのテーマについては十五、六問質問をさせていただくとして、冒頭、直近の出来事でございました、一昨日、東京電力の家庭向け電気料金の値上げを政府として認可されたわけでございますが、そのことについて何点かお聞きをしたいと思います。
特に昨年には、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を、石油公団を継続発展させるものとして提案し、成立させたにもかかわらず、それから一年を経て、政府は、特殊法人改革の一環として、石油公団を真っ先に廃止の対象として差し出してきました。
昨年の石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する法律案、これにつきましては、石油公団の資産買収に係る業務追加に御賛同をいただき、これは私は大変ありがたく、重く受けとめております。
第三 税関手続の簡易化及び調和に関する国際 規約の改正議定書の締結について承認を求め るの件(衆議院送付) 第四 道路交通法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) 第五 自動車運転代行業の業務の適正化に関す る法律案(内閣提出、衆議院送付) 第六 債権管理回収業に関する特別措置法の一 部を改正する法律案(衆議院提出) 第七 石油の安定的な供給の確保のための石油 備蓄法等
○副議長(菅野久光君) 日程第七 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長加藤紀文君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔加藤紀文君登壇、拍手〕
○委員長(加藤紀文君) 休憩前に引き続き、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(加藤紀文君) 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(加藤紀文君) 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 まず、参考人から意見を聴取いたします。 本日は、本案の審査のため、参考人として財団法人日本エネルギー経済研究所常務理事藤目和哉君、東京国際大学国際関係学部教授関岡正弘君及び株式会社野村総合研究所上級コンサルタント石黒正康君の三名に御出席をいただいております。
参考人 財団法人日本エ ネルギー経済研 究所常務理事 藤目 和哉君 東京国際大学国 際関係学部教授 関岡 正弘君 株式会社野村総 合研究所上級コ ンサルタント 石黒 正康君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法 等
石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案の審査のため、来る七日午後一時、本委員会に財団法人日本エネルギー経済研究所常務理事藤目和哉君、東京国際大学国際関係学部教授関岡正弘君及び株式会社野村総合研究所上級コンサルタント石黒正康君を参考人として出席を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案の審査のため、本日の委員会に資源エネルギー庁長官河野博文君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(加藤紀文君) 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
経済産業省商務 情報政策局長 太田信一郎君 中小企業庁長官 中村 利雄君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法 の特例に関する法律案(内閣提出) ○不正競争防止法の一部を改正する法律案(内閣 提出) ○石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法 等
○衆議院議員(田中慶秋君) ただいま議題となりました石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案に対する衆議院における修正につきまして、その趣旨の御説明を申し上げます。 本法律案の衆議院における審査におきましては、石油業法を廃止するとともに石油備蓄法及び石油公団法について所要の改正を行うことについて、参考人から意見の聴取を行うなど、慎重な審査を行いました。
○委員長(加藤紀文君) 次に、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。平沼経済産業大臣。
本日の議事は、最初に、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、平沼経済産業大臣から趣旨説明があり、これに対し、平田健二君が質疑を行います。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、衆議院から送付されました石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十五分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。 理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平田健二君 民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案について、関係大臣に質問をいたします。
○国務大臣(平沼赳夫君) 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国のエネルギー供給の大宗を占める石油は、国内供給のほぼ全量を輸入に依存しており、その安定的な供給の確保は我が国のエネルギー政策の根幹をなすものであります。
この際、日程に追加して、 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
平成十三年四月十二日(木曜日) ————————————— 議事日程 第十三号 平成十三年四月十二日 午後一時開議 第一 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出) 電波法の一部
○議長(綿貫民輔君) 日程第一、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。経済産業委員長山本有二君。 ————————————— 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔山本有二君登壇〕
――――――――――――― 議事日程 第十三号 平成十三年四月十二日 午後一時開議 第一 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出) ―――――――――――――
————————————— 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
内閣提出、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として資源エネルギー庁長官河野博文君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣提出、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、青山丘君外七名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
第一点でございますけれども、これは、法案の改正趣旨にもございますように、石油の安定的供給確保のための石油備蓄法等の一部を改正するというわけでございまして、いわば石油ないしは天然ガスを含めて、そういった限られたエネルギー、特定のエネルギーについて、しかも自由化、規制緩和した場合に、例えばエネルギーセキュリティー、安定供給を確保等々という側面でどうトレードオフの関係を是正するかという限られた法案でございますので
岡部敬一郎君 ————————————— 委員の異動 四月十日 辞任 補欠選任 後藤 茂之君 津川 祥吾君 肥田美代子君 水島 広子君 同日 辞任 補欠選任 津川 祥吾君 後藤 茂之君 水島 広子君 肥田美代子君 ————————————— 本日の会議に付した案件 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等
内閣提出、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 本日は、参考人として慶應義塾大学名誉教授深海博明君、東京大学社会科学研究所教授橘川武郎君、読売新聞社新聞監査委員会幹事兼解説部新井光雄君、石油連盟会長岡部敬一郎君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出第五号) ————◇—————
内閣提出、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平沼国務大臣 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 我が国のエネルギー供給の大宗を占める石油は、国内供給のほぼ全量を輸入に依存しており、その安定的な供給の確保は、我が国のエネルギー政策の根幹をなすものであります。
直一君 佐藤 静雄君 中野 清君 福島 豊君 赤羽 一嘉君 若松 謙維君 石井 啓一君 矢島 恒夫君 大森 猛君 小池百合子君 西川太一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 基盤技術研究円滑化法の一部を改正する法律案(内閣提出第二五号) 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等
○山本委員長 次に、内閣提出、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。平沼経済産業大臣。 ————————————— 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
良造君 政府参考人 (経済産業省産業技術環境 局長) 日下 一正君 ————————————— 委員の異動 三月三十日 辞任 補欠選任 山口 泰明君 萩野 浩基君 同日 辞任 補欠選任 萩野 浩基君 山口 泰明君 ————————————— 三月三十日 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等
平成十三年三月三十日(金曜日) ————————————— 平成十三年三月三十日 午後一時 本会議 ————————————— ○本日の会議に付した案件 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出)の趣旨説明及び質疑 午後一時三分開議
○議長(綿貫民輔君) この際、内閣提出、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案について、趣旨の説明を求めます。経済産業大臣平沼赳夫君。 〔国務大臣平沼赳夫君登壇〕
————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出) 趣旨説明 経済産業大臣 平沼 赳夫君 質疑通告 外務、経産 中山 義活君(民主) —————————————
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そうした政策目標達成の一環として、今国会に、石油産業の一層の効率化、石油備蓄制度の強化、より効率的かつ確実な自主開発原油の確保のため、石油の安定的な供給の確保のための石油備蓄法等の一部を改正する等の法律案を提出いたしました。 また、本年一月六日に原子力安全・保安院が発足し、原子力安全規制及び防災に関する体制が強化されました。