1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号
○田中(和)分科員 石原政務次官、御答弁ありがとうございました。 大店法の改正で大規模小売店舗が急増したことにより消費者の利便性が増すなど、プラス効果があったということは確かだと思います。雇用の面でも大変な成果が上がっていることも数字が示すとおりであります。しかし、消費者は同時に地域の住民でもあることに注意する必要があると思います。
○田中(和)分科員 石原政務次官、御答弁ありがとうございました。 大店法の改正で大規模小売店舗が急増したことにより消費者の利便性が増すなど、プラス効果があったということは確かだと思います。雇用の面でも大変な成果が上がっていることも数字が示すとおりであります。しかし、消費者は同時に地域の住民でもあることに注意する必要があると思います。
○田中(和)分科員 時間が参りましたので、最後に、石原政務次官にもう一度御答弁をお願いして終わりにしたいと思います。 簡単に申し上げますと、今首都圏の、あるいは近畿圏もそうであるかもしれませんけれども、商店街は、実は不満というよりも、もう先に進んで怨念が渦巻いている、これが現実の姿だと思うのです。本当に厳しい状況にあります。
佐藤大臣を補佐いたしまして、石原政務次官と力を合わせ、石炭行政の着実な遂行に全力を挙げてまいる所存でございます。 委員長初め委員各位の格別の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただく次第でございます。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
佐藤大臣を支えまして、石原政務次官とともに通商産業行政のために一生懸命頑張ってまいりたいと思います。 武部委員長を初め委員各位の一層の御鞭撻、御指導を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただく次第でございます。ありがとうございました。(拍手)
石原政務次官ともども、通商産業政務次官を仰せつかりました。佐藤大臣のもと、通商産業行政に全力を傾注してまいりますので、委員長並びに委員各位の一層の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
私は、中小企業行政担当政務次官として、石原政務次官と協力しつつ佐藤大臣を補佐してまいりまして、中小企業行政の遂行に全力を挙げてまいる決意でございます。 委員長を初め委員各位の格別の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
もとより非力ではありますけれども、松永大臣を補佐し、石原政務次官と力を合わせて通商産業行政の遂行に微力を尽くしてまいる所存でございます。 委員長初め委員の先生方におかれましては、何とぞよろしく御指導と御鞭撻のほどを心からお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
具体的に言えばかようようでありますという話がありまして、我々大分喜んでおつた、それをおみやげに、昨日の話で明後日、即ち明日です、明日法務委員長初め我々が巣鴨を訪問して、そういうようなおみやげを持つて彼ら諸君を慰めてやろう、そういうことであつたときに、今日丁度外務委員長から今委員にお話があつたようなことでここに会議を開きましていろいろ意見を交換しておるときに石原政務次官から岡崎外相が努力せられておるような
○成瀬幡治君 石原政務次官にもう一点お尋ねいたしますが、これはあなたが調べたということは報告を受けておられるのか。あなたが積極的にお調べになつたことなんですか。
当委員会で先般岡崎国務大臣並びに石原政務次官が私の質問に答えてお話になつたことは、ただいま事務官からお話のあつたことと大分食い違いがあるので、もう一回お伺いするわけであります。それは、ただいま川端委員の質問されたようなことと大同小異のことを私が質問いたした。
そこで私どもはなるべく慎重に間違いのない判断を下したいという意味で、ただいま楠本部長がおととい連絡したと申しますが、私はもつと前に石原政務次官には個人的に連絡しております。御承知のごとく石原さんがこれに答弁しますには、事情をそれ以上私は説明しておりませんので、ただこういう問題があるぞというだけのことを、一週間前から話しております。
そこで今まで御答弁にありました通り、外務省の問題にもなつて参りますので、実は一昨日私も私どもの外務委員会で、政府に確かめたのですけれども、石原政務次官は御存じなかつたのです。ただいまの部長の御答弁ですと、外務省の方にも十分連絡をとつてあるとのことですが、いつ御連絡をとられましたか。
○小西(英)委員 ただいまの石原政務次官の答弁に関連して……。われわれも真剣にこの討議をしておる際に、福田君の質問に対して、係官までが新聞を見てなかつたり、正確に把握してないということは、いかに政府がこの戰犯者あるいは引揚げ問題について熱がないかということを表明しておるものでありまして、われわれ遺憾に思うものであります。
○福田(喜)委員 石原政務次官にお伺いいたしまするのは、この前の委員会でございましたフィリピンの戰犯の刑の執行のことでございます。今後フィリピンの戰犯に関しましては、外務省の推測によりますると、その執行は停止せられるであろう、これ以上つまり執行は考えられないということを言明されましたが、その後フィリピン外務当局並びに政府当局は、これに反対する打消しの声明をやつておるようであります。
そこで私は一体その間におけるところの外務省当局を代表する石原政務次官の言葉と、それから新聞紙の発表するところと違つておるのではないか。この点に関する御見解を承つておつたわけであります。私は石原政務次官といたしましては、これは戰犯につながる同胞各個人の問題であつて、われわれの隣人に関する問題である。
○松原一彦君 それはその石原政務次官にも私一つ詰問したいのだが、鉄のカーテンの向うならば談判もできんということもありますけれども、朝に晩に顔を会わせておられるアメリカ大使館のかたがたに事を分けてお話になれば、ソ連の狸穴のようなものではなかろうと思う。何か打てば響くものがありそうな、殊に人道主義を標榜し、日本と行政協定まで結んでおるアメリカが余りに理不尽だと私は不満を持つのです。
日本が保存措置を講じていないと外務省は言つておられます、先ほど石原政務次官あるいはまた外務大臣からも御説明がありましたが、日本はすでに明治十二年からその保存措置を行つておる、この事実をあなた方は忘れたのか、あえて交渉の資料に使われなかつたのか、この一点を承りたいと思います。
○永田委員 外交は常に生きものでありまして、石原政務次官がおつしやるごとく、関係諸国がさような崇高な理念のもとに外交交渉の相手に選ばれるというならば、あるいは今回のあなた方のこの無能な御処置は、まことに英雄的な名外交と言われることになりましようが、はたしてその通りに行くか行かないかということが問題なのです。
先ほど大臣にもお尋ねしたのでありますが、英連邦軍との一万の労務者との関係は、本月四日の当委員会で石原政務次官から、労働省ともよく連絡をとつてあつせんの労をとるという趣旨の御答弁があつたのでありますが、本件は政府から労務提供の打切りを英連邦軍及び国連軍に申し入れたから起つた事件でありますので、相当に政府に責任があるものとわれわれは解釈をしておるのであります。
また先ほど石原政務次官から、かに工船の問題は水産委員会において了解が済んでいるというふうな御意向でございましたが、われわれの委員会において外務省が御発表になつたときは、事後の承諾を求めたので、事前に何ら了解がなかつた。その委員会の速記をごらんくださればわかるのですが、われわれは猛烈に反対したのであります。しかし事ここに至つては外交上やむを得ないから、まげて認めてもらいたいということであつた。
○並木委員 死刑囚の点についてお答えがございませんでしたが、これは関係者は昨日も石原政務次官の答弁でたいへん喜んでおられる。もちろん次官でございますから政府を代表しての答弁で、これは重ねてお伺いするのはどうかと思いますが、そういう関係者の方々から見れば、重ねて岡崎外務大臣に尋ねておいていただきたい、そうして再確認してほしいという声が出て来ておりますが、これはごもつともです。
○池見委員 これは石原政務次官も御存じと思いますが、中共より日本に対して、中日友好協会を通じての送金——これは外務省の方から私は直接資料をもらつて、内容は了承しておるわけであります。
○岡(良)委員 石原政務次官の御答弁は、どうもポイントと申しましようか、私のお尋ねしておる点のおのみ込みが、非常に悪いように思うので、重ねてお尋ねをいたします。問題は、もちろんそういう事態が起ることは、国民だれ一人として歓迎いたしておりません。しかしながら、それにしても、そういう悪い事態がやはり予想されるということからいたしまして、安全保障條約というものが、一応結ばれて来ておる。
私はむしろ石原政務次官の見解を支持したいと思うのであります。実はそれは、台湾、澎湖島がどちらの政権の帰属になろうと、これは中国の内部の問題だ、二つの対立している政権の国内における革命の問題であつて、外部が干渉すべき問題じやないという見解をとりたいと思いますが、不幸にしてアメリカ並びにチヤーチルによつて代表ざれるイギリスの政府は、そう考えていないようでありますが、そういう危険がないのかどうか。