2005-06-10 第162回国会 衆議院 法務委員会 第22号
それはもともと、矯風会の会員の方たち、個人の方たち、学校、それからアメリカの各教会とかいろいろな方たちから二千万円近いお金をいただいておりますが、寄附に頼っていたのでは本当にだめなんです。 それで、一番頭が痛いのは人件費なんです。よいサービスをする、女性たちに対して本当に心のこもったサービスをするには、やはり人が必要なんです。そういう意味では、今のHELPの財源では十分にない。
それはもともと、矯風会の会員の方たち、個人の方たち、学校、それからアメリカの各教会とかいろいろな方たちから二千万円近いお金をいただいておりますが、寄附に頼っていたのでは本当にだめなんです。 それで、一番頭が痛いのは人件費なんです。よいサービスをする、女性たちに対して本当に心のこもったサービスをするには、やはり人が必要なんです。そういう意味では、今のHELPの財源では十分にない。
本日は、本案審査のため、参考人として、慶應義塾大学大学院法務研究科教授井田良君、日本弁護士連合会副会長出口治男君、日本キリスト教婦人矯風会女性の家HELPディレクター大津恵子さん、アジア財団日本事務所人身売買問題担当玉井桂子さん、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。
○大津参考人 HELPは、一九八六年に日本キリスト教婦人矯風会が百周年の記念事業としてつくりました。当時、外国籍を受け入れる施設というのはどこもなかったというふうに思っております。それで、キリスト教の団体ですので、フィリピン大使館を通していろんな女性たちが逃げ込んできた。
女性の家HELPは、日本キリスト教婦人矯風会、女性の活動団体ですが、そこが百周年の記念で作った施設でございます、今年でちょうど十七年目を迎えますが。 今、表を、皆様のところに行っておると思いますが、一九八六年から現在までの表があります。その中で、一九八六年から一九九八年までどういう人たちが利用していたかといいますと、タイ、フィリピンの方たちが多く利用しておりました。
それは、一つには、地域の人たちが、矯風会というところは昔からいわゆる子ども、赤ちゃんから、それからお年寄りまでケアできる施設を持っておりますので、そこに行けばきっと分かるのではないかという情報を与えたものですから、その父親はシェルターの近くにまでやってまいりました。
会の構成員である矯風会の方が北海道から沖縄まで三十二の市町、百十以上の書店、コンビニエンスストアを調べたところ、その中の約九七%で子供ポルノが販売されているそうです。 子どもの権利条約第三十四条では、「締約国は、あらゆる形態の性的搾取及び性的虐待から児童を保護すること」を求めています。
国内ではキリスト教婦人矯風会あるいは日本婦団連など婦人団体からの抗議が総理のもとに届けられていると報道されています。昨日もテレビで拝見しておりましたら、宇野首相あての公開質問状が国際婦人年連絡会の皆さんによって届けられておりました。また、きょうの報道によりますと、川崎市議会では宇野首相の女性問題の真相究明を求める決議が自民党を含めて全会一致で可決されております。
主婦連合会とか地域婦人団体連絡協議会とかキリスト教婦人矯風会など日本じゅうのあらゆる五十の婦人団体が一緒になって今さまざまな運動を積み上げておりますが、その五十の婦人団体が一致しまして、 国民はいま、政治不信と怒りの渦の中から国会でのリクルート疑惑解明の行方をみつめています。
○橋本敦君 キリスト教矯風会の斎藤さんという方が新聞で言っておられるんですが、じゃぱゆきさんの置かれている立場を考えると、できる限り安い航空運賃で帰国させてあげるべきなのに、格安航空券を通常運賃で売るとは何ということでしょう、入管の人たちは彼女たちがどんな思いをしてお金を蓄えたのかわかっているでしょうか。
○国務大臣(斎藤十朗君) ただいま生活課長が実地に見てまいりました、また、先生から御指摘のございます財団法人日本基督教婦人矯風会が設置されておられます保護施設につきましては、なかなか有益な事業を展開をしていただいておるということを報告を受けておるところでございます。
御承知のとおり、この財団法人日本基督教婦人矯風会という団体は、明治の十九年にできた団体だと伺っておるわけでございまして、一世紀以上にわたりましてこの婦人保護に非常に力を入れてこられたと、そういう蓄積があるということ、あるいはキリスト教の奉仕精神でやっていらっしゃると、こういうことでこういう事業が円滑にやれるんだなと、こういうことを痛感した次第でございます。
もう一つ、ほかの点から言いますと、中絶のことをおっしゃいましたけれども、私はそれにかわるものとして性教育をもっともっとみんなが力を込めてやらなくてはいけないと思い、矯風会自体はささやかながら実践しているものですけれども、例えば日本政府、文部省はどれだけ性教育に予算措置をしているでしょうか。私詳しいことは存じませんけれども、多分それほど大きな額ではない、昔調べたところでは本当に少ないものでした。
課長 山浦 紘一君 資源エネルギー 庁公益事業部技 術課長 平田辰一郎君 参考人 弁 護 士 津田 玄児君 全国少年補導員 協議会会長 和田 謙寿君 新宿区新宿保健 所衛生課長 土谷 尊宏君 日本キリスト教 婦人矯風会幹事
本日は、本案審査のため、参考人として弁護士津田玄児君、全国少年補導員協議会会長和田謙寿君、新宿区新宿保健所衛生課長土谷尊宏君、日本キリスト教婦人矯風会幹事高橋喜久江君、以上四名の方々の御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、皆様方には極めて御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。
日本アルコール問題連絡協議会、ここにはアルコール医学会、キリスト教婦人矯風会、日本断酒連盟、酒の害から家庭を守る会、これは私の会なんですが、こういう幾つか、十二になる、節酒協会だとかあるわけなんです。これが毎年集まっていろいろな仕事をしておって、この中で去年の秋、断酒会で総会を開きましたら、いまいる精神衛生課長も出席しまして四千人から集まっております。ことしは島根でやります。
それは日本看護協会、日本キリスト教女子青年会、日本婦人有権者同盟、日本キリスト教婦人矯風会という四団体でございますが、これは総理府へ伺って差し上げたらしいんです。
○政府委員(清水汪君) ただいまの先生のお話を私としてもよく理解できるわけでございまして、ちょっとお言葉の中にございました婦人有権者同盟あるいはキリスト教矯風会がお見えになったときに云々というのは、たまたま私は元号反対という問題ではお会いしなかったように思うのです。
そういうたくさんの、法的に言えば日本にもちゃんとしたそういう、女性の肉体を搾取して売らせて、それにしかも前借金でもって縛っていくというようなことが禁止されているということははっきりしているんですが、最近私は、日本基督教婦人矯風会の雑誌の「婦人新報」というのがありますが、そこに報告されている高橋きくえさんの記事を読みまして、沖繩で前借金と売春の関係が本土復帰当時からほとんど前進していないという状況の報告
どういう組織かと言いますと、総評、中立労連、東京地評、共産党、社会党、公明党、護憲連合、憲法会議、日本婦人有権者同盟、日本基督教婦人矯風会、日本民主法律家協会、総評弁護団、自由法曹団、その他たくさんの団体あるいは個人が、司法の独立と民主主義を守る国民連絡会議というのをつくっています。
この間市川房枝さんたちの婦人有権者同盟、キリスト教矯風会などの団体が、この衆議院の第二議員会館の第二会議室で大集会を開いた。そのとき、私も行った。社会党、公明党の方も行った。そのときに、社会党のたしかあれは佐藤さんだったか山田さんだったか、衆議院の、いろいろ質問に会われて、社会党のその代表の方も、これは削除するために一生懸命がんばるということを言ったわけです。私は、これは当然削除すべき条文だ。
二十三団体、たとえば総評だとか同盟だとか、それから日本キリスト教婦人矯風会とか婦団連、看護協会、新日本婦人の会、こういうふうに挙げていきますと二十三あるわけです。なかなか統一して同一行動ができないようなこともあるこういういろいろな婦人団体が全部一つになりまして、この「売春問題と取り組む会」ということでやっているわけです。これは私は、日本の婦人の歴史の中では画期的なことだというふうに思うのですね。
で、先ごろ、これはキリスト教の矯風会などが中心になられて、これに対して妓生観光反対という立場から業者の行動基準についてしっかりしてくださいというふうなことを申し入れられたようでありますが、運輸省の観光部とされては、これに対してどういうふうにおこたえになっていらっしゃいますか。
これはアムネスティーインターナショナル日本支部、大学婦人協会、婦人国際平和自由連盟日本支部、汎太平洋東南アジア婦人協会日本委員会、自由人権協会、カトリック正義と平和委員会、国連NGO国内婦人委員会、日本婦人法律家協会、日本婦人有権者同盟、日本女医会、日本看護協会、日本基督教婦人矯風会、日本キリスト教女子青年会、日本キリスト教協議会、日本有職婦人クラブ全国連合会、世界連邦建設同盟、社会開発平和委員会が
それで日本ではそれじゃもう遠慮しなくちゃということと石油がないからということでネオンがどんどん消されたと聞いておりますけれども、夜の風俗営業ですか、これが新聞を見ますと大体午前零時までと、こうなっておりますけれども、まあ私ども女性議員もですけれども、キリスト教矯風会や何かが一生懸命になっていま風俗営業の中で特にトルコ風呂に焦点を当てて、トルコ風呂は売春の宿になっているから何とかしなくちゃ何とかしなくちゃと
こういうふうにどんどんふえていくことについて、いま訴訟中で、あちらの婦人団体連合会、婦人有権者同盟、それからキリスト教矯風会、その他労働基準監督署なんかも、みんなこの問題にはいろいろと手をかして、そしていま係争中で、その判決を待っている。こういうようなことは、たいへん代表的なものです。 それから幾つでもあるんですけれどもね、もうほんとにすごいのが一ぱいありますよ。
本土は救世軍の家があったり矯風会の家があったりして、飛び込む場所があった。あの人たちにはないわけです。そうして、まあこれは子持ちのちょっと若い売春婦の話でしたけれども、昼休めば二ドルから三ドルの罰金がつく。夜休めば五ドルから十ドル、ペイデーには二十ドル。このことは完全に労働基準法の違反でしょう。いかがですか。
現在、全日本断酒連盟、日本対アルコール協会、酒の害から家庭を守る会、日本禁酒同盟、これは昨年末文部省から規約改正の認可を得て、日本酒害予防協会に改正しているのですが、国際グッドテンプラーズ、日本キリスト教婦人矯風会、お医者さんを中心に日本アルコール医学会、その他、このくらいあるのですから、この機会に覚えておいてください。