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545件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-20 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

それから、新規融資実行及び短期融資枠設定協力要請を受けました十一金融機関でございますが、二十四年七月に東京電力に対する三千九百九十九億余円の短期融資枠を設定するとともに、二十四年八月には信託スキームの私募債引き受けなどによりまして、協力要請額四千九百九十九億余円の一部であります一千九百九十九億余円を供給しております。

太田雅都

2012-03-09 第180回国会 参議院 決算委員会 第2号

これに基づいて十一月に東京電力支援機構が策定した緊急特別事業計画では、まずは金融機関に対して与信の維持や短期融資枠の設定緊急融資に係る資金使途の追加を要請することとされており、これに対しては取引金融機関要請に応じて協力をしているという報告を受けておりますが、今春を目途にあらゆる可能性を排除しない総合特別事業計画を作成する予定であり、現在、東電と機構において検討を行っていると承知をしているところでございます

枝野幸男

2008-04-10 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

この集荷円滑化対策におきましては、豊作分主食用として出荷しないように区分保管するということになっておりまして、この場合、生産者手取りでございますが、短期融資これは六十キログラム当たり三千円、一年後現物弁済もできます。これと生産者支援金、六十キログラム当たり四千円、これを合わせまして六十キログラム当たり七千円というふうになっております。

町田勝弘

2008-04-10 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

集荷円滑化対策におきましては豊作分主食用として出荷しないよう区分保管することとしておりまして、この場合、生産者手取りは、短期融資六十キログラム当たり三千円と生産者支援金六十キログラム当たり四千円を合わせまして六十キログラム当たり七千円というふうになっております。今回の飼料用処理につきましては、これを参考生産者手取りを七千円と設定したところでございます。  

町田勝弘

2008-04-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

一俵幾らかというのは、仮置きの価格をそこでは示しておりますが、米を担保にした質入れの短期融資で、現物を戻して市場で売ってもいいし、質流れさせてしまってもいいという形のシステムですけれども、この質流れ分につきましては、えさ米とかバイオ燃料米とか援助米米粉とか、そういう形で主食用市場から完全に切り離すという仕組みでございます。

鈴木宣弘

2006-05-16 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

岡島政府参考人 集荷円滑化対策、御案内のとおり生産年豊作になったその部分につきましては、一俵当たり三千円短期融資する。その部分については、生産者から集めた過剰米基金、それと政府から短期融資している部分というのがございます。豊作、区分保管した翌年に三千円さらに支援が行き渡るわけでございますけれども、それは生産者から集めたお金で、生産者支援金という形で区分保管されている方々に支払われる。

岡島正明

2006-02-27 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

岡島政府参考人 小平委員からの御指摘でございますけれども、一方で、基金から支出されました短期融資につきましては、回収され再び短期融資に回るためには、金銭弁済の場合には一年程度、米穀機構現物弁済された場合にはさらに数年を要する。そういうことから、一定の基金残高が必要であるということでございます。  

岡島正明

2005-10-25 第163回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

過剰分が六十キロ当たり短期融資で三千円でこれは引き渡されると。農家豊作、喜べないというふうに悲鳴を上げているわけですね。  全国的に作況指数で一〇〇を超える米というのは大体十五万トンぐらいというふうに言われているわけです。これを政府が適正な価格で買い上げることを要求したいと思うんですね。政府備蓄というのは今八十四万トンだと。それで、そのうちの四十五万トンは七年前からの超古米なわけですよね。

紙智子

2005-03-23 第162回国会 参議院 予算委員会 第15号

米国では、価格所得政策として穀物などを担保とした農家への短期融資による価格支持制度、また過去の生産実績に基づく直接支払制度、そして作物ごと目標価格設定し、価格支持を行う価格変動対応型支払制度をそれぞれ実施しております。  また一方、EUでは、加盟国共通農業政策として、農産物価格支持制度農家への直接支払制度をそれぞれ実施しております。

島村宜伸

2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

そのようなことで、需給事情やあるいはまた品質評価農業経営、こういうことを考えますときに、やはり主体的な経営努力を阻害するこの所得補償があるわけでありまして、あるいは構造改革支障を来すおそれもあるわけでありまして、現在、産地づくり推進交付金であるとか、あるいは担い手経営安定対策、あるいは過剰米短期融資制度、これを一つ政策として、パッケージとしていろいろ米政策を進めておるわけでありまして、まずこのことを

亀井善之

2003-06-26 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

そのような意味におきまして、この米政策を総合的に再構築しようと、こういうことで今回この提案をしておるわけでありまして、産地づくり推進交付金とか、あるいはまた担い手経営安定対策、あるいは過剰米短期融資制度と、これを政策パッケージとして改革を進めるわけでありまして、やはり何としても担い手への農地の利用集積経営規模拡大等推進をすると。

亀井善之

2003-06-26 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

国による生産調整配分を廃止するなど、生産規制流通規制を抜本的に改革するとともに、主要食糧生産者に対する所得補償短期融資制度備蓄制度等が必要と考えます。  以上の観点から、本修正案提出した次第であります。  以下、修正案の主な内容を御説明いたします。  第一に、目的規定修正であります。  

羽田雄一郎

2003-06-12 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

確かに、稲作経営安定対策米価下落影響緩和対策などが実施されることになっているようでありますが、生産者農業経営者拠出負担が大きくなる問題、また短期融資制度にしましても、余りにも低い融資単価という大きな問題があります。産地づくり推進交付金にしましても、予算規模が不明な状況です。  

矢口芳生

2003-06-12 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

食糧庁食糧庁で、短期融資制度を軸とするプランを御提示されたわけです。全中全中で、これは区分出荷を柱とする、しかし全体の一つパッケージ提案されて、それについて相当研究会で議論をいたしまして、最後は私の方から全中、全農、食糧庁で共同の原案を作ってくれと、こういう形になったわけでございます。  三千円云々ということがございます。ここから私個人の見解も含めて申し上げます。  

生源寺眞一

2003-06-12 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

また、豊作による過剰米が発生した場合には、過剰米処理を行う生産調整実施者に対して無利子資金の貸付けを行う過剰米短期融資制度を創設するなどの改革を行うことといたしております。  このような施策を講ずることによりまして、農業者創意工夫を持って主体的に消費者により喜ばれる米の生産を行うことができ、魅力ある水田農業を展開していくことができるようになるんではなかろうかと、このように考えております。

太田豊秋

2003-06-10 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

要するに、先ほど、区分出荷ができるかどうか、それから、要するに過剰米短期融資制度が非常に、我々、以前は六十キロ当たり三千円ということを提示しておりました。今はそれは、今後八月末までに決めるということにしておりますけれども、いずれにしてもそれが低過ぎるから、農家はそういうところに売らないで、自ら夜陰に紛れて売り飛ばすんじゃないかと、そういう御指摘ございます。

石原葵

2003-06-10 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

そして、過剰米短期融資制度につきましても、農業者農業者団体が主体的に豊作による過剰米を処理するような、そういう仕組みをこしらえます。こういうことを総合的に講ずることによりまして、需給及び価格の安定が図られるような体制にしていくということでございますので、御理解いただきたいと思います。

石原葵

2003-06-09 第156回国会 参議院 本会議 第31号

についてのお尋ねでありますが、我が国の水田農業については、需要に対応した生産体制の構築や規模拡大等加速化が必要な状況の下で、野党提案のように関係補助金の整理により農業者所得を直接補償するような措置を講じる場合には、現状の農業構造が固定化され構造改革支障となるんではなかろうか、需給事情等を反映した主体的な経営努力を阻害する、このような問題があることから、産地づくり推進交付金担い手経営安定対策過剰米短期融資制度

亀井善之

2003-06-05 第156回国会 衆議院 本会議 第38号

次に、鮫島宗明君外二名提出主要食糧需給及び価格の安定に関する法律等の一部を改正する法律案は、米穀生産及び流通をめぐる情勢の変化にかんがみ、国による減反配分の廃止、生産者所得確保措置過剰米対策としての短期融資制度等について定めようとするものであります。  内閣提出法律案は、去る五月二十日本会議において趣旨説明及び質疑が行われ、同日委員会に付託されました。  

小平忠正

2003-06-04 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

それからもう一点は、主要食糧法の法案の中でも過剰米対策としての短期融資制度、これが、政府案の場合にはまさに豊作の時点しか対象にしておりません。基本的に需給調整生産の段階、自主的な減反配分でやるということを大前提にしておりますから、そういう点で短期融資制度が非常に小さなものになっている。

筒井信隆

2003-06-04 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

亀井国務大臣 ですから、先ほど来申し上げておりますとおり、いわゆる米価下落影響緩和対策対象、これは、水稲の作付面積作付目標面積を超えていない農業者、あるいは過剰米短期融資制度における過剰米処理に係る拠出をしている農業者米穀であって、農産物検査を受検した米穀生産目標数量の範囲内の米穀米穀安定供給確保支援機構が行う支援対象となっている米穀

亀井善之

2003-06-04 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

そしてまた、逆に米価が大幅に下がることに対する防止措置は、まさに過剰米対策としての短期融資制度でございまして、これに関しても政府案よりすぐれていると思っているんです。  政府案の場合には、豊作時の対策があるだけ。例えば、豊作作況指数が一〇三だった、この場合、三についてだけその短期融資制度対象になることができる、これだけでございます。

筒井信隆

2003-05-27 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

四点目は、過剰米短期融資制度についてでございますけれども、これについても、融資単価については物財費を償う水準でぜひ設定をしていただきたいというふうに思うところでございます。  五点目は、こうした施策とともに、地域水田農業ビジョン推進に不可欠な対策として、大きな北海道としての課題がございます。

西原淳一

2003-05-27 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

例えば、百七十万トンの食糧庁の試算による全量政府が、短期融資制度でもいいんですが、融資する。市場価格の例えば六割で融資をする。それを、私たちは今、米で返済された場合には全量政府備蓄米に回すということを提案しておりますが、政府備蓄米として役割が終わったものは一切主食市場に回さない、加工用あるいはバイオマス資源あるいは援助用に回す。

筒井信隆