2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
その象徴が、山本前地方創生大臣が、学芸員はがんだと、あいつらは稼げないやつらだというような言い方をしたところに象徴的に表れるように、何か軽薄なといいますか知的水準の低いといいますか、取りあえず何かもうけろみたいな、非常にレベルの低いようなことが進んでいるのではないかというふうに危惧しているところです。
その象徴が、山本前地方創生大臣が、学芸員はがんだと、あいつらは稼げないやつらだというような言い方をしたところに象徴的に表れるように、何か軽薄なといいますか知的水準の低いといいますか、取りあえず何かもうけろみたいな、非常にレベルの低いようなことが進んでいるのではないかというふうに危惧しているところです。
であるがゆえに、例えば、日本が、資金も提供し、建物も建て、JICAとともに人も送りながら、その受け入れ国の方々の青年と、難民として避難された方々とをともに教育をし、技術を教えて、そして知的水準を上げて、その方々が自分で生活の基盤をつくっていけるように、そういう機会を提供してはどうでしょうか。
そうすると、日本のきちっとした知的水準を守る、放送文化を守るのはNHKしかないんですよ。それだけの信用を歴代のNHKはみんなでつくり上げてきたんですよ。会長、それを無駄にせぬでくださいよ。我々はみんなほとんど応援団ですよ。文句は言いますよ。国会議員だから当たり前ですよ。問題点は指摘する。しかし、NHKに頑張ってもらわないかぬのですよ。そういう意味で、責任を自覚してもらいたい。本当に情けない。
日本は低賃金、ところが、非常に国民の勤勉性とか知的水準が高い、外国から技術を安く導入できる、そういった発展途上国の特異性を最大限に活用して、急速にキャッチアップしていった。まさにカイゼンといった言葉が国際語になっておりますが、そういったプロセスイノベーションを徹底的に進めることによって、キャッチアップ型の戦略にはまったことによって、非常に日本はすばらしい成長をした。
○国務大臣(塩谷立君) 我が国の教育につきましては、今、佐藤委員がおっしゃったように、トータル的には我が国の発展に大変な寄与をしてきたととらえておるわけでございまして、特に国民の高い志、あるいは関係者の熱意、努力によって国際的な中でも高い知的水準を築き、そしてそれが社会の発展、国の発展に寄与してきたと思っております。
我が国の教育は、明治期以来、大変高い国民の教育に対する熱意と関係者の努力に支えられながら、国民の知的水準を高めて社会の発展の基盤として大きな役割を果たしてきたと考えております。
私はずっとこの文部科学委員会に所属しておりますけれども、文部科学委員会のよいところは、党派を超えて教育、文化、芸術、スポーツ、科学技術、つまり人間にかかわるすべてのことにおいて心を一つにしていい政策を打ち立てようとしている、ある意味では知的水準が高いのではないかというふうに、私はいつも誇らしくもうれしくも思っております。
LD、ADHD、高機能自閉症というふうに一括されておりますが、多くの方々の場合は、知的水準は高いのに友達関係をつくりにくい、あるいは知的水準は高いのに学校の成績がそれに伴わない、あるいは周りから見ますと理解できない行動上の問題があるというようなことがあるのではないかと思います。
これは共通認識ができると私は思っておりますが、我が国の子供たちの知的水準が世界に誇るべきものとされるものは、ひとえに義務教育制度、さらにはその中心的な役割を担うべき優れた教員の教育活動によるものであると私は考えております。そして、この義務教育制度を支えてきたのが、教員の給与費の二分の一を国が負担する義務教育費国庫負担制度と人材確保法の二本柱であると考えます。今でもそうだと思います。
じゃ、舛添委員の今の発言に従いまして、知的水準の高いちょっと質問を、ちょっとやりたいと思います。 今日は、前回に引き続きまして、まず三位一体改革についての質問をやらしていただきたいと思います。 お手元に、早速ですが、資料を用意させていただきました。資料一ということで、これは私が一地方出身の国会議員の観点から見た三位一体改革ということで、私なりの考え方でちょっと整理をさしてもらいました。
先に申し上げておきますけれども、集団的自衛権の本質を集団的正当防衛権と認識してその定義を定めるべき、これが長官の日ごろの御持論でありますが、それはそれとして、そんな難しい話じゃなくて、今日はテレビも見ていますし、私の後援会の人たちも楽しみにして見てくれておりますので、私の後援会が知的水準が低いと言ったらたちまち怒られますけれども、とにかく分かりやすくその集団的自衛権というものを説明していただきたいと
私は、本当にこれは大変なあれなんで、情報を検証して、本当の情報を選んで、自分のためになるものだけ取り入れて自分で物を考えるなんということをこれからやらないと、だんだん衰弱すると思いますね、知的水準が。大変そういう気を、受けているんですよ。 テレビがぱっぱぱっぱいろんなものを流すでしょう。ぱっと画像だけ見て、物を、ああ分かったと。新聞はもう見出しだけですよ。
そういう大学院大学が沖縄にあることによって、全体としての沖縄の知的水準が高まってくる、そして、それによって新しい経済の発展や産業の振興が実現できるということを間接効果として実現できるんじゃないか、それから同時に、世界の知的クラスターのアジアにおける一つの中心にしていきたいと、こういうふうに考えているわけでございまして、道は大変に険しく遠いと思っておりますが、是非実現をしたいというふうに考えている次第
○国務大臣(尾身幸次君) この件につきましては、沖縄のこの現状を考えて、これから、本土との格差是正ということからむしろ自立経済の達成と、こういう方向に進もうという時期に、この自立経済の達成という中で何が一番大事かということになりますと、やはり知的水準を高めるということが大変大事だというふうに考えまして、私がたまたま沖縄の問題と科学技術政策担当と両方やっている点もこれあり、沖縄に世界最高水準の自然科学系
その中で、結局は、知的水準を高めていく、そして、沖縄の地理的な優位性を活用して、アジア太平洋地域の中核的な研究、教育の場にしていくことが本当の意味の長期的な沖縄の発展のためにプラスになる、そういうふうに考えてこの構想を打ち出しているわけでございます。
その一つが沖縄における大学院大学の構想でございまして、世界的な水準の、国際的なネットワークを張った大学院大学をつくり、授業も学内の会議も全部英語でやり、アジア、あるいはアメリカを含めたアジア太平洋地域から半分以上の学生に来ていただいて、研究をし、また若者を育てる、そういう一つの中核体ともなるべき知的水準の極めて高い世界的なレベルの大学院大学をつくることによって、情報とか通信とか、そういう条件、あるいは
○一川委員 私の持ち時間は一時間あるんですけれども、ほかの委員会とちょっとかけ持ちしておりますので、大幅に私の持ち時間を残しますけれども、最後に大臣に、念のために、今いろいろと話題に出ております大学院大学というんですか、非常に知的水準を向上させながら、これからそれを一つのインパクトとして沖縄を浮揚させようという大臣の強い思いがあるような感じがします。
そこには、国民の知的水準というもの、これは疑わしいという思いがあって、そのようなタリバン後という言葉がひとり歩きしているような気がしています。
○長谷部参考人 先生御指摘の知的水準と民主主義の円熟度との関連で具体的に小泉首相が提言をしておられるという経緯であるというふうには実は私は伺っておりませんでして、もう少し違う説明が、先ほど申し上げましたような説明が小泉首相御自身によってなされているところかなと思います。
こういう表現が適当かどうかわかりませんけれども、有料老人ホームに入居されておられる方々は、知的水準と申しましょうか、大変高い方が多いケースもございますし、運営委員会、運営協議会のようなものも設けられております。
僕は名誉毀損でも何でも訴えられても構わないと思うのですけれども、これはやはり日本の知的水準がいささか疑問だなというふうに思いました。 憲法無効論、これは学界では決着済みの問題ですよ。ハーグ陸戦法規、ポツダム宣言、これはもう決着済みの問題です。
つまり、日本の高等教育が大変、今、世界的に見ても知的水準が下がっているのじゃないか、あるいは大学生と小学生で分数の足し算をやったら小学校の方が点数がよかったとか、あるいは大学でも今それぞれ補習しないと大学教育についていけないだとかという、大変ショッキングな昨年の参考人のお話を聞いたりいたしておりました。