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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-10-24 第39回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

矢倉説明員 現在の制度から参りますと、実はそういう点についての差別というものは一切なくなっておりますので、制度的にはそういった学歴の区分というものはしていない。ただ、御承知のように、任用の仕方としては、一応成績主義ということを非常に重視いたしておりますので、従って、そういった成績の認定の可能である限り、昇進は可能だということにはなると思います。

矢倉一郎

1961-10-24 第39回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

矢倉説明員 現在私の方の手持ちの中では、そういった点についての直接の調査はいたしておりませんので、何人おるか、数字は明瞭に申し上げかねますが、私の一応の今の感じとして申し上げますと、現在のところでは、大体地方官衙の長にはおいでになりますが、本省庁にはおられないのではないかというふうに考えております。

矢倉一郎

1959-12-09 第33回国会 衆議院 文教委員会 第6号

矢倉説明員 これの問題につきましても、実は国家公務員に関連しての規定一つの形として、今申し上げましたような人事院規則によって組合の専従機関あるいはその間における給与問題等規定されておるわけでございますが、それを受けた地方公務員法地方公務員についての処置として今のような均衡の問題が出ておりますので、これは実は私の方の所管からいきますとはずれて参りますので、ただいまのところはお答えを申し上げかねます

矢倉一郎

1959-12-04 第33回国会 衆議院 文教委員会 第5号

矢倉説明員 国家公務員関係についてお答えを申し上げたいと思いますが、淺井総裁が本文教委員会においても過般質問に対して答えておりますが、大体現在の国家公務員に関しましての実態からいきますと、国家公務員の職種は非常に多くて、しかも機関構成人数におきましても実はいろいろな機関がございますので、そういう観点から人事院規則では、現在公務に支障のない範囲において専従休暇を与えることになっております。

矢倉一郎

1958-06-25 第29回国会 衆議院 文教委員会 第4号

矢倉説明員 実は勤務評定についてねらうべき目標というのは今仰せのごとく妥当性信頼性という問題が非常に重大であるということはよく承知いたしておりますし、またそれが人事院規則の中にもうたってありますので、これは一応各省庁での評定実施一つ目標としてこれが打ち立ててある限り、各省庁がこの目標に従った方法をとるということは当然でございまして、さような方向において、われわれの承知しております限りは各省庁

矢倉一郎

1958-06-25 第29回国会 衆議院 文教委員会 第4号

矢倉説明員 実は、行政措置要求範囲がどういう点にあるか、この問題は私の方の直接担当しております仕事範囲外でありますが、さような行政措置要求に対する判定が出たということだけは私は承知いたしております。さらに地方人事委員会のそういった措置については、人事院はこれに対する指導の権限も責任もないというのが現状でございますので、さよう御了承願います。

矢倉一郎

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