運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
169件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

これは第二の真珠湾攻撃と言われています。韓国のサムスンとハイニックスにフッ化水素の在庫がなくなったら、一個も作れなくなったところなんです。  これで懲りて、韓国メーカーは、全て日本ボトルネックを洗い出せ、日本ボトルネックになっている材料、装置、部品、全部内製化を目指せというふうにかじを切ることになりました。これは、日本のフッ化水素メーカーにとっては大迷惑、ほかのメーカーも大迷惑なんです。

湯之上隆

2021-01-26 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

夏まででもう第二番目で、一番この公債依存度が高かったのは昭和十六年ですよ、真珠湾攻撃のときですよ。あのときの公債依存度というのがたしか五六・四%ですよ。それまで、今年の秋までの段階で実は五六・三%だったんですよ。だから、これで完全にそれを抜いて、まあ、戦後だけじゃない、戦前から比較して、あの戦争に突っ込んでいったときの公債依存度と全く同じになってしまったわけですね、これは。  

海江田万里

2016-12-12 第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

真珠湾攻撃から七十五年がたちますけれども、日米開戦時の一九四一年の十二月、日米国力の差、これは、GDPにおきましてアメリカ日本の十二倍、鉄鋼材生産量は十七倍、自動車の保有台数は百六十倍、石油の備蓄量は七百七十七倍と、圧倒的な物量の違いがありました。にもかかわらず、さき大戦に突き進み、多くのとうとい命を失いました。

國場幸之助

2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

今日、十二月八日は真珠湾攻撃の日であります。その日に、日米間で懸案になっているTPP協定審議が行われるわけでございます。総理は近々、真珠湾に訪問されるというふうに聞いております。日米友好関係が深まることを大いに期待をしているところであります。  私にとってもこの委員会で三回目の質問ということになります。これまでの質問もまとめながらお伺いをしたいと思います。  

山田修路

2015-09-11 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

さき太平洋戦争なんかでも、私自身は、もしかしたら、ある意味あれが存立危機事態だといって、つまり、物資が日本に届かない、ハル・ノートを突き付けられた、直接日本があのときやられているわけではなかったんだけれども真珠湾攻撃に至ったんではないか。これも、やはり政府の判断でもっていわゆる戦争が始まった。

山田太郎

2015-08-05 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号

それで、あの二〇〇一年のアルカイダの貿易センタービルなんか、みんなが見ておった前で、テロの問題とかあるんですけれども、アメリカ領土とか本土とかに爆弾を落としたのは日本の国の真珠湾攻撃と今の九・一一だけでしょう。アメリカというのはもう、一回ロケット飛んできたら百発も返ってきますよ。アメリカに弾を撃つ人なんかいないですよ、今。それを、一々こじつけて物しようという。

寺田典城

2015-07-08 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号

それで、アメリカ国立公文書館に通い続けて、その理由を明らかにしようということでやりましたら、何と驚いたことに、真珠湾攻撃から半年目、一九四二年の夏ごろにはもう、沖縄日本から切り離して、非軍事化して、国際機関に委ねて、二十五年ごとに沖縄が軍事化されていないかをチェックさせるということがアメリカの国防省、国務省なんかで話し合われておったわけです。  

大田昌秀

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

かつて、大東亜戦争当時、日本政府、軍の情報管理が甘く、奇襲であったはずの真珠湾攻撃も実際には作戦計画が筒抜けであり、以後の作戦もことごとく漏えいしておりました。  現在も日本情報管理体制は十分でなく、私は、日露戦争当時には、情報戦という意識、認識があったというふうに思いますが、大正以後の日本人には情報を軽視する傾向があるのではないかという懸念を抱かざるを得ません。  

今村洋史

2014-02-12 第186回国会 衆議院 予算委員会 第6号

私は参議院にいるときに、源田さんに、もう引退されましたけれども、真珠湾攻撃の立役者の源田参議院議員に席を並べていろいろなお話を聞きましたが、彼も、とにかく紫電改というのはすばらしい飛行機だった、ただ、あれが量産できなかったのは、資材がなくてではなくて、燃料がなかったという慨嘆をしておられました。ゆえに、私は、日本航空機産業のポテンシャルというのは非常に高いと思います。  

石原慎太郎

2014-02-05 第186回国会 参議院 予算委員会 第2号

ちょっと語弊があるかもしれませんが、物すごく分かりやすい例で言うと、例えば昔の真珠湾攻撃が、あれをやらないと我が国は危なくなるから自衛権の行使だったんだとへ理屈を言えば言えるかもしれない。しかし、それは許されないのであって、現在の我が国自衛権というのは、まさに我が国領土、領海、領空を侵そうとする者が、相手が出てきたと、そのときに発動するべきものであって、主体的に発動するものではないですね。

脇雅史

2014-01-31 第186回国会 衆議院 予算委員会 第2号

当時、真珠湾攻撃の日の日記を読みますと、普通の国民の皆さん、かなり多くの方が歓迎ムードがあった、非常に留飲がおりたというような方々も多かったのではないか。一部知識人の中には将来の懸念というのもあったようでございますけれども、私は考えるに、情報が制限をされて空気がつくり上げられると、日本一つ方向にぐっと行く、こんなような過去の経験があったのではないかと思います。  

長妻昭

2013-06-19 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

もう一つは、真珠湾攻撃の際、在米日本大使館の怠慢で宣戦布告が一時間おくれたことにより、日本人に、だまし討ちをした卑劣な民族との烙印が押されました。当時の日本大使館担当官であった井口貞夫参事官奥村勝蔵一等書記官は、責任を問われるどころか、戦後、二人とも外務事務次官にまで栄達したため、日本人全体の名誉が永遠に損なわれることとなりました。  

桜内文城

2013-04-02 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

畠中委員 かつてアメリカも、二〇〇一年のラムズフェルド委員会報告書が出されたと思いますけれども、スペース・パールハーバー、宇宙の真珠湾攻撃ということ、これのおそれがあるということを十年以上前にアメリカは言っていて、それだけ衛星というのは大変な脆弱性をあわせ持っているということであります。  先ほどの次期Xバンド衛星通信、大変な機能を持つものであります。

畠中光成

2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号

消費税増税真珠湾攻撃と同じですよ。必ず、きっと数年後には敗戦を迎えることになるというふうに私は思います。消費税増税の前にまず日本国力体力を付ける戦略を取るべきではないかと。国力体力を付ける戦略をどのように考えておられるのか。  また、この期に及んでTPP参加への意見表明をされるつもりはあるのかないのか、お伺いしたいと思います。

江口克彦

2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号

内閣総理大臣野田佳彦君) まず、消費税引上げ真珠湾攻撃とは全く違うと私は思います。全く例えとして納得ができません。  消費税引上げは、社会保障、これを支えるためにやろうとしていることなんです、何回も申し上げているとおり。そのことがなぜ敗戦への道、亡国の道になるか分かりません。逆に、やるべきことをやらなかったときに、むしろ江口委員が御心配をされている経済にも逆に影響が出てくると思います。

野田佳彦

2011-12-08 第179回国会 両院 東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会 第3号

ちょうど真珠湾攻撃の七十周年ですね。そのときに、この数年のことですが、太平洋戦争生き残りの証言といういろいろなテレビが出てきまして、もちろん生存されていない方の資料も出てきたので、NHKその他で特集が何本もありまして、恐らくきょうあたりまたやると思うんですが、それを見ていると、わかっていたんだけれども言えなかったとか、いろいろなコメントがたくさん出てきます。

黒川清

2011-12-07 第179回国会 参議院 憲法審査会 第3号

少なくとも、この十二月の八日、ここで真珠湾攻撃から七十年というこの時期に、少なくとも、この一九五二年からすると、もう大分たちますよね、ぱっと計算できないけれども。この間のじゃ議論は一体何だったんだろうかということを考えるべきなのではないんだろうか。  

白眞勲

2011-04-13 第177回国会 衆議院 外務委員会 第5号

そして、私、これをずっと見ていると、第二次世界大戦の例の宣戦布告をする電文を外務省が翻訳をし相手に渡す前に真珠湾攻撃が始まってしまった、何かそのことを今感じて、これは恐らく外務大臣責任というよりは事務方責任だと思うんです。もう既に排出が始まっているのに、その後に今晩遅く行われる予定という通報を在京の各国、国際機関にされている。これは大きな問題だと思います。  もう一つお伺いします。  

小野寺五典

2010-05-13 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

是非ここら辺で方向転換をされるとやはり高い評価が生まれてくると思いますが、そのまま突っ込んでいきますと、戦前神風特攻隊と同じように、真珠湾攻撃をしたのと同じように、悔いを千載に残しますよ。新しい基地を絶対に県民は造らせませんから、是非方向転換をしていただきたい、内部検討していただきたいと。  私のこれについて、もう随分たっていますが、一言だけ。

山内徳信

2009-04-20 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

私個人としては、当時の軍部による中国大陸への進出は侵略的要素があったというふうに考えますが、対米英への宣戦布告、つまり真珠湾攻撃マレー沖海戦などは侵略とは言いがたく、通常の交戦であったと考えております。  そこで、政府が考える国際法上の侵略の定義についてお答えください。

林潤