2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
ただし、これは、乗り越えなければいけない壁をちゃんと乗り越えた知事のリーダーシップや県医師会長のリーダーシップ、非常に大きかったんだと思います。 その中で、私は、現在のワクチン接種についてでありますけれども、この対供給接種率、これ国民全員の関心事項でありますので、今聞いたところだけではなくて、やはり、自分たちの地域がどうなっているのか、国民の知る権利があると思います。
ただし、これは、乗り越えなければいけない壁をちゃんと乗り越えた知事のリーダーシップや県医師会長のリーダーシップ、非常に大きかったんだと思います。 その中で、私は、現在のワクチン接種についてでありますけれども、この対供給接種率、これ国民全員の関心事項でありますので、今聞いたところだけではなくて、やはり、自分たちの地域がどうなっているのか、国民の知る権利があると思います。
○今井立史君 山梨県医師会長をしております今井立史と申します。専門は整形外科でございます。有床診療所と介護施設を経営しております。 本日は、医療介護総合確保法案の国会における審議の中で、地方の医療現場の実情について意見を述べさせていただく機会を得まして、感謝申し上げます。 急速に進む超高齢社会の中で、社会保障費に占める医療、介護に要する費用は増加の一途にあります。
今日の資料の四枚目に、これは新しい審査方針になる前の話ではありますが、審査委員を務めたことのある元広島県医師会長の碓井静照さんが語っておられます。こう言っているんです。「申請書には、家族を失ったことや、脱毛や下痢に苦しんだ当時の出来事、その後の生活や思いが細かく書かれている。申請というより訴え。字が書けない人は絵を描いたり、本当に読んでいて胸が詰まった。
その上で最初にお伺いしたいのは、両参考人にお伺いしたんですけれども、原中参考人は県医師会長という立場で、そして笹森参考人はかつての労働運動のリーダーという立場で、その影響力を堂々と発揮をしてこの問題について本当に信念を持って訴え続けておられることに本当に心から敬意を表したいと思っておりますし、なぜそこまでお二人を動かしているのか、端的に言って、もうこの制度のここが一番許せないというところを絞って言うとするとどういうことになるのか
広島県医師会の速報というのがありますが、広島県医師会長真田幸三さんが「参議院選挙対策のための特別会費納入のお願いとお知らせ」というのを出しておられます。「かつての全国区方式に似て、候補者の名前を書いていただく為に大量の資料作成や全国的な選挙活動の展開を必要とし、選挙費用の増加が予測されます。」
この医師会の速報では、県医師会長はこう言っているんです。特別会費の徴収についてみずからこう言っている。「大変強圧的な手法で、個人の思想信条を踏みにじる方策であると、不平不満やご批判も多かろうと存じますが、今回の選挙は天下分け目の闘いでもあります。」、こんなことを書いているんですよ、堂々と。 広島県の医師会は今大変な騒ぎになっているんです、これで、会員から苦情が殺到して。
具体的には、県医師会長名と広島県医師連盟委員長が連名になっているという、これは誤解を与えるような文書となっており、好ましくないものと考えられると思います。
次に、新潟県医師会長松元寿君からは、医療保険制度の抜本改革を急ぐべきであるが、今回の老人医療費拠出金制度の見直しは抜本改革までの間の対策としてやむを得ないと考えること、不正請求に対する措置の強化にはやぶさかでないが、「九兆円もの不正あり」との一部報道は根拠のないものであること、病床過剰地域での保険医療機関の病床指定の制限は、適切な地域医療の確保のため必要であり、地域医療の質の向上は市場原理に基づく競争
新潟県医師会長松元寿公述人でございます。 六日町保健所専門検査員山内武雄公述人でございます。 以上の六名の方々でございます。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 皆様には、御多忙中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。 本法律案につきまして皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の委員会審査の参考にいたしたいと存じます。
院長 猪股 成美君 済生会新潟第二 病院院長 後藤 司郎君 新潟県守門村村 長 野村 学君 健康保険組合連 合会新潟連合会 会長 新潟県農業団体 健康保険組合理 事長 本間 一雄君 新潟県医師会長
○参考人(河野和夫君) きょうのテーマは病床指定と不正請求問題でございますけれども、病床指定に関しましてはこの後の鹿児島県医師会長の鮫島先生が恐らくお述べになると思いますので、私は、不正請求問題に関連して保険診療の実態とか審査、指導の実態、これに対する改善要望について主として述べたいというふうに思っております。
全国保険医団体連合会副会長、医師河野和夫君、鹿児島県医師会長鮫島耕一郎君、社会保険診療報酬支払基金理事長末次彬君、弁護士濱秀和君、以上の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
次に、寺田俊夫・秋田県医師会長より、在宅介護は在宅医療を抜きにして考えられない、在宅医療や在宅介護は安上がりというのは間違いである、家族介護力を認め現金給付も検討すべきである、介護保険制度の財源問題で、消費税導入のときの福祉税構想や五%へ引き上げるときの議論はどこへ行ったのか、介護認定では一次判定段階から医師を含めた専門職を入れて行うべきである旨。
森達夫・長野県医師会長より、現物給付・現金給付の選択制の導入を検討してはどうか、社会的入院という現象は言われているほど多くはないなど。 中澤由紀雄・特別養護老人ホーム小布施荘施設長より、本人一部負担にたえられない低所得高齢者への配慮が必要である、地域の実情に応じた保険給付額を設定してほしいなど。
県医師会長からは、医師会では一九八九年に空港事故を想定して医療救護体制を整えていたので、今回の事故での対応が順調にいったといったお話、また、県の歯科医師会常務理事からは、性別の判断がつかない御遺体の歯形照合による身元確認に随分多くの先生方が協力していただいたお話、そして、特に小牧市民病院院長からは、退院を間近にした三十人の患者さんが急遽帰宅することに同意され、三十室の病室の確保ができたなどといったお
意見陳述者は、福岡県議会議員板橋元昭君、田川市長滝井義高君、甘木市長中島茂嗣君、西南学院大学教授大内和臣君、福岡県医師会長櫻井日出生君、日本婦人会議福岡県本部議長大町多喜子君の六名でありました。 意見陳述者の意見について、簡単にその要旨を御報告申し上げます。
松本 龍君 小沢 和秋君 (3) 政府側出席者 自治省行政局選 挙部管理課長 中野 正志君 (4) 意見陳述者 福岡県議会議員 板橋 元昭君 田 川 市 長 滝井 義高君 甘 木 市 長 中島 茂嗣君 西南学院大学教 授 大内 和臣君 福岡県医師会長
福岡県議会議員板橋元昭君、田川市長滝井義高君、甘木市長中島茂嗣君、西南学院大学教授大内和臣君、福岡県医師会長櫻井日出生君、日本婦人会議福岡県本部議長大町多喜子君、以上の方々でございます。 それでは、板橋元昭君から御意見をお願いいたします。
量から質への転換の第一歩が踏み出されたわけで、今第二次の医療法改正がここに提示されているわけですが、私は県医師会長であり、診療所医師である立場から、率直にこのことに関して意見を述べたいと思います。 まず、医療とはと問われれば、いろいろの表現の仕方があろうかと思いますが、医療とは医学の社会適応であると理解しております。
遠藤 和良君 児玉 健次君 (2) 現地参加委員 川俣健二郎君 (3) 政府側出席者 厚生大臣官房審 議官 山口 剛彦君 厚生大臣官房総 務課長 阿部 正俊君 厚生省健康政策 局計画課長 小林 秀資君 (4) 意見陳述者 秋田県医師会長
まず一つ、自治省に対して昭和六十二年十月二十六日、時の自治大臣に対して茨城県県医師会長及び今日の国立水戸病院の院長渡辺先生が陳情に出向かれております。その内容についてお知らせ願いたい。
私はその後、日本医師会から中央医療協議会の専門委員、日本医師会の保険委員というような仕事をやっております中で、ちょうど岡山県に加賀先生という、当時岡山県医師会長までやった方が私と同じ考えで、堀さん、私もそう思うというお話で、これを私たちは総称して件数定額払いという一つのシステムを実は考えていたわけでございます。
最後に、宮城県医師会長沖津貞夫公述人からは、一部負担金の増額については、老人の平均所得や老齢福祉年金の額、老人の有病率、受診率等から見て負担が大きく、また受診抑制となることから反対であること、特に、入院一日五百円、期限なしという急激な負担増は容認しがたいこと、加入者按分率一〇〇%については、国民全体としての負担の公平化という見地から賛成であること、老人保健施設については、医療法で正しく位置づけるべきであること
広島大学学長の飯島宗一さん、広島県医師会長、あるいは広島大学の原医研の所長であるとか、同じ大学の医学部長さんであるとか、広島原爆病院の院長さん、こういう人々が集まって「ABCCの在り方を検討する会」を広島大学学長を座長にしてやって、「ABCC再編成に関する意見」とあるのです。
茨城県医師会長斎藤良三」、これ、警察庁ちょっと手違いで帰ってしまいましたがね。明確に刑法二百三十三条に違反をしませんか、これは。まさに採用になりませんといううそを言っている。しかし、この広告を見て、県の職員組合や県の病院が訴えた広告を見て、たくさんの看護婦が集まりました。実際問題としては、新規採用にならないどころか、一カ月間に七十九名が——これは応募者のすべてですが、採用になっているのです。
なお、先般の委員会の際に御質問いただきましたが、私そのとき資料を持ちませんでしたので、この機会にあわせて御報告をいたしておきますのは、今回の調査班、班長は長野県医師会長寺島清七さん、班員として信州大学医学部教授、整形の藤本憲司さん、薬理の赤羽次郎さん、公衆衛生の釘本完さん、それから衛生の小松富男さん、そのほかに長野県医師会から五名、それから長野労働基準局長、長野市の公害課長、長野県の衛生部長、長野県
○参考人(服部けい三君) 愛知県医師会長の服部でございます。 今日資料を持参いたしましたので、もしお手元にございましたら、十三枚の資料の中で、まず一番から五番までにつきまして、私からなるべく時間内に御説明したいと思っております。 御承知のように、病院、医院における看護婦の払底は年々窮屈になってまいっておることは御承知のとおりでございます。
こういう観点から考えて、県医師会長として、こういうふうな看護婦学校がもしできたとすれば、なぜそれを県のものでなければいけないと、こうおっしゃるのかを聞かしていただきたい。
○熊崎説明員 佐賀県の事件は、先ほど御報告を簡単にということではしょって申し上げたわけでございますが、実はこういう事件が起こる前に、すでに県保険課はある程度の情報をキャッチいたしまして、県医師会長並びに県の該当医院の方と再三懇談をいたしておりまして、しかもそのうわさが出たということ自体は、県医師会として非常に恥ずかしいことだ、ぜひこの際各会員に警告をしようということで、再三警告をし、また各会員に対して