2012-11-14 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
全頭殺処分をされて、高千穂から牛を導入して、県共では四席の牛でした。それが日本一になる。確かに、浄さんのテクニックはすばらしかったかもしれないけれども、それを支える地域の若者、御近所の方々、いろいろな方々の手助けがあったからこそ、それがなし遂げられたんですよ。ですから、地域を潰してしまってはだめなんですよ。 私は東北の人とも話をしました。
全頭殺処分をされて、高千穂から牛を導入して、県共では四席の牛でした。それが日本一になる。確かに、浄さんのテクニックはすばらしかったかもしれないけれども、それを支える地域の若者、御近所の方々、いろいろな方々の手助けがあったからこそ、それがなし遂げられたんですよ。ですから、地域を潰してしまってはだめなんですよ。 私は東北の人とも話をしました。
そして、この三県共に本当に深刻ですよ。温度差があり過ぎる。 そして、先ほど来から八千億の予備費を申し上げておりますが、自民さん、公明さん、みんなさん、社民さん、たちあがれさん、新党改革、そして共産党さんはもっとやれという意味で気持ちは同じベースにありましたけれども、いわゆる仮払い、これはマスコミの不勉強で仮払いと言っていますが、仮払いではありません。
ただ、今、先生、多分御質疑がありますのは、市町村から直接できるようにすべきじゃないのかなというような御指摘だろうと思うんですけれども、それについては、我々今考えておりますのは、県が権限を持っていますので、県共々連携しながら、指定情報処理機関ないしは国に対する、指定情報処理機関を通じて国に対する対応を検討していったらどうだろうかというようなことで今考えております。
○楢崎委員 県共連との統合によって、資金運用規模も大きくなったと思います。それがゆえの健全性の確保といいますか、監査はどうしているのですか。
○政府参考人(須賀田菊仁君) 組織二段、現在、全共連と県共連がすべて統合している、そして全農と経済連二十七が統合をしているという状況でございます。 その統合に当たっていろいろ問題がございます。やはり県連におります役職員、特に職員の方々の待遇をどうしていくか、どこに働き場所を求めていくかということも統合をするに当たっての大きな課題になっておるところでございます。
○佐藤静雄君 お話ししましたように、中金の段階ではそのぐらいで済むかもしれませんが、不動産担保融資が二百七十八社の中で六〇%もある、金額も物すごいものがあるということをひとつ御認識の上、傘下の県信連あるいは県共連の指導に私は万全を期してもらいたいというふうに思っております。 そこで、今度は処理スキームの五千三百億円の贈与についてお伺いしたいと思います。
あるいは県共連段階では、十までいきませんか、十弱の県共連が当期損益が赤になるというような厳しい数字でございます。この厳しい数字を系統はやはり金融システムの安定のために耐え忍ばなきゃいかぬ、こういうふうに私は思います。この議論をしておると次の議論ができないので進みます。
また、本年から農林中央金庫のディスクロージャーが行われると聞いておりますが、県信連あるいは県共連のディスクロージャーについてこれからも検討していかなきゃいかぬのではないか、こういうふうに考えておりますが、いかがでございましょうか。
ただいま御審議を願っております水協法の改正案では、共済関係の財務関係は省令で定める方法によるほかはこれを運用してはならないという規定を置いておるわけでございまして、具体的には、現在の水産業協同組合共済会の財産運用方法、運用資産の規模等を勘案して決定したいと思っておりますが、現在の共済会の資産運用というものは、全共連あるいは県共連の運用よりもかなりかたい運営をさせておりまして、このような方針でまいりますればこの
それから三井不動産これは全共連三億八千五百万円、県信連六十九億二千八百万円、県共連七億円、単共三十三億八千五百万、合計百十三億九千八百万円です。それから住友不動産、これは四十九年三月決算ですが、県信連から百三十七億円、県共連から四億円、合計百四十一億円です。それから角栄建設、合計で二十一億四千五百万、太平洋興発七十九億八千七百万、小田急不動産五十九億八千七百万。
○堀川説明員 いまお話しの数字は、チッソに対しまする全共連並びに県共連からの貸し付け金の額で、大体において一致しております。
それから積み立て金部分にかかわる資金は県共連が運用しておりますし、また短期共済についてはその掛け金の二割を県共連が運用しているわけでございます。したがいまして、相当な積み立て金を県共連は持ちまして、それを運用しているわけでございますけれども、各県ごとの共済資金量あるいは農村還元資金の需要等は、いろいろ環境によって違いがございます。たとえば、都市農協の場合には、比較的資金の運用がしやすい。
ですから、そのやり方が、従来各施設から県共募を通じて中央共募にまいり、中央共募から厚生大臣のところを経由して郵政大臣のところに上がっていって、そこで郵政大臣がその施設についていいか悪いかという判定を下す、こういう方法をとっておったのじゃないですか。それを、県共募、中央共募を経由しないで、片一方半額やっているというような形で全部使いたいというのが郵政省の考え方ですね。そうだと思うのです。
○説明員(今村譲君) いままでのお話で、最初は各施設からまず統轄局長のほうに全部出せという話がありましたけれども、それは実際上はむだなんで、県共募の調整機能を認めていただけるようになれば、ほかの自転車振興会と同じようなかっこうでみんな局に持ってくると、そこへおそらく三十施設も四十施設も出てくると非常に困ってしまいますので、それを割り振って、たとえば郵政関係に三つなり四つなりということできめれば、初めてそこで
○鈴木強君 今村さん、いまの大臣の末端における問題については、何も郵政省が直接やろうなんということは考えていないので、これは県共募というのがあるわけですから、そこで全体の国からくるやつとか、集まった寄付金とかお年玉とか、みんな集めて、どういうふうにしたらいいかということはやはりもち屋はもち屋でやっていけばいいということを言っているのですから、そうなれば問題は解決したのではないですか、どうでしょう。
実は先生御指摘のお気持ちはよくわかるのでございますが、行政管理庁が申しておりますのは、共同募金で金を集めて、金を配るのは都道府県単位の県共募というやつです。それを集める人が県共募の理事が二十人とか十八人とかたくさんおりまして、評議員が三十名とか五十名、その中にもらう人のほうがのこのこ入ってきたらおかしいじゃないか、そのとおりだと思います。
ただ県共募によりましては、一カ所にぽかっと百万、三百万とか出しますと、いわば配分がないものですから、それをやめて、みなにちぎって全部一視同仁といいますか、やってしまえというところもあるわけです。それを厚生省はいかんとも言いにくいのですが、大体のところは、輪番みたいに、ことしはあそこに二百万つける、その次はそういうのを二、三カ所につける、来年は別だというふうなかっこうにしておく。
そうして単共、県共連、全国を通ずる統一的な事業的な体制はもうできておる。過去十五年間にわたって契約を完全に履行している、こういうような実績から見ても、農協の共済事業というものは、自賠責事業を実施するのに十分な実力と体制を完備している、さように私は考えるわけでございます。最近の農村における自動車の数というものは、農業構造改善事業の進展と相まって、非常に急速に増大しておる。
このやり方は、単位組合、県共連、全共連のいわゆる三段階によって行われているが、その事業の内容は、原則として単位組合は元受、県共連は再共済、全共連は再再共済の機能を果しております。その共済事業を行う組合の数は、単位組合が九千六百四十六、これは三十二年三月末現在。それから連合会は四十六、これは大阪だけができておらないが、ほかは全部できております。全国は一本、こういうことになっております。
又財政緊縮対策の一端として、両県共に各種の行政委員会、法律に盛られた八委員会のほか、関係各省の行政委員会が、これは前回の過般の報告にもございましたが、六十幾つある。これにいずれも多きは事務局、事務局がなくてもそれぞれ然るべき人間がおつて、人件費の負担に堪えない、これは是非中央において整理をして欲しい、こういう御意見が出ておりましたことも注目すべき点だと考えられるのであります。
これは各県共同じような頭を持つております。私どもの所はまだ少いのでありまして、なお御参考までに申上げますが、私の県は恐らくお調べ下さいますとわかりますように、全国の各府県の中で部なり課なりの最も少い所、人員の最も少い模範的な所だろうと私は考えておるのであります。而も二十七年度にはこの表には現われておりませんが、実人員で二百人ほど行政整理をした、これは容易ならんことなんです。
○河野謙三君 その県の段階で調査をされた結果、非常に不当なる経理をしておる実例というものは非常に多いのではないかと思いますが、それは一々具体的に伺わなくてもいいのですが、大体監査の結果各県共あなたのほうでやや満足するようになつておりますか。
○安部キミ子君 それに関連して、この度の全国における冷害水害におきまして、各県共に去年の状態とは地方の財政が建つて来ておるのです。今、奈良県の例を申されましたが、先日奈良県を視察に参りましたときにも、知事さんがおつしやるには、この県は標準税収がたしか四億か五億くらい、いわゆる貧乏県なんです。そういう貧乏県を又去年のような割合で出す。或いは確か全体の災害が二百五十億くらいあつた。