1997-05-07 第140回国会 衆議院 労働委員会 第9号
そういう意味合いで、ポジティブアクションはほかにも、中小企業あたりで労働者諸君をより多く採用する、そのために省力化装置を設けるというようなのも、いわば積極的に雇用者をふやそうという意味でのポジティブアクションに当たるのだ。 先生、短くしろと言ったから、ポジティブアクションが法律に明記されている日本語を読むことは省略いたします。こんなに長いのです。
そういう意味合いで、ポジティブアクションはほかにも、中小企業あたりで労働者諸君をより多く採用する、そのために省力化装置を設けるというようなのも、いわば積極的に雇用者をふやそうという意味でのポジティブアクションに当たるのだ。 先生、短くしろと言ったから、ポジティブアクションが法律に明記されている日本語を読むことは省略いたします。こんなに長いのです。
それに踏み切るために、先生のおっしゃる二年間の指導、助言を申し上げるそういった期間を設けるほか、勤務時間短縮、四十時間労働制の実施のために中小企業の経営者の皆さんが省力化装置というようなものを導入する、あるいは変形労働時間等々をいろいろ活用する、そういった経営相談というようなものの皆さんの考えを聞いて、就業規則を改めて四十時間にするという、言いますならばポジティブアクションというような行為につきましては
感じといたしましては、やはり現在、在来船と申しますか、そういうような船につきましては、新しい船も古い船もございますが、平均してやはり船員が二十六人程度は乗っておるんではないだろうか、この方々がより少ない人数で運航ができるような省力化装置というようなものをできるだけ備えていく、こういうことを希望しておるわけでございます。
この中身をずっと見てみますと、もうほとんど省力化、装置産業化した省力的いわゆる輸送機関への脱皮という、これは機械化ということですね、一口で言えば。ということは、非常にいわゆるお金がかかるということなんです。全体から見ましても、どの項目を見ましても、お金のかかる話がたくさん載っかっているわけですよ。いわゆるお金をかけて、そして省力化をする。