2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
二月十三日に発生した福島沖を震源とする地震によりまして、常磐道の相馬インターチェンジから新地インターチェンジにおいて、のり面崩落による通行止めが発生いたしました。その後の復旧作業によりまして、被災から約十九時間後には緊急車両の通行、また四日後には一般車両の通行を確保しております。
二月十三日に発生した福島沖を震源とする地震によりまして、常磐道の相馬インターチェンジから新地インターチェンジにおいて、のり面崩落による通行止めが発生いたしました。その後の復旧作業によりまして、被災から約十九時間後には緊急車両の通行、また四日後には一般車両の通行を確保しております。
今お話ございました、私も昨日、常磐道の相馬インターチェンジから新地インターチェンジの間ののり面の崩落現場を視察してまいりましたが、改めて、こののり面対策、そしてあと、先ほどお話ありました砂防ダムの整備、これも、九十九か所の砂防ダムの結果、平成三十年の西日本豪雨災害ですとか昨年七月の豪雨災害でしっかりと効果が表れたということからも明らかだというふうに思っております。
東北中央道のうちの復興支援道路に位置づけられた相馬福島道路は、相馬インターチェンジから福島北ジャンクションの間の全線を、無料の高速道路として現在整備いたしております。同様に、福島ジャンクションから大笹生間についても、無料の高速道路として、現在整備を進めており、ことしの秋の行楽シーズン前には開通というような予定でございます。
霊山インターチェンジから相馬インターチェンジの間につきましては、平成三十年度までの供用を目指して、鋭意事業を推進しているところでございます。 また、国道百十四号につきましては、福島県が管理しておる道路でございますが、現在、浪江町での四車線化のほか、道路の拡幅、歩道の整備といった事業を福島県において進めているところでございます。
一つは、福島第一原子力発電所に近い常磐富岡インターチェンジから浪江インターチェンジを経て南相馬インターチェンジに至る区間、もう一つが、福島県北部から宮城県にかけての相馬インターチェンジから山元インターチェンジの間でございます。
残る区間、山元インターチェンジから相馬インターチェンジ、南相馬インターチェンジから浪江インターチェンジについては平成二十六年度開通を目指して整備を進めていきます。
今後、双葉町境から南相馬インターチェンジ間の復旧工事を含めて常磐自動車道が予定どおり開通できる見込みかどうか、国土交通省にお伺いをしたいと思います。
このため、常磐自動車道の早期整備が待たれるわけでございますが、今御指摘のように、南相馬インターチェンジから広野インターチェンジの間におきましては、環境省が行う除染と並行して復旧工事を進めておるところでございまして、関係機関と調整が調うことを前提に、一部区間を除きまして、平成二十六年度を供用目標としているところでございます。
また、区域見直し前の警戒区域外については平成二十三年五月十六日から工事を再開しており、南相馬インターチェンジから相馬インターチェンジが平成二十四年四月八日に開通をしました。残る相馬インターチェンジから山元インターチェンジについては、平成二十六年度を供用目標とさせていただいております。 引き続き、早期供用に向けて関係省庁と連携して検討を進めてまいりたいと考えております。
警戒区域外の、常磐自動車道ですね、警戒区域外については、南相馬インターチェンジから相馬インターチェンジ間は四月八日に開通する予定です。また、相馬インターチェンジから山元インターチェンジ間は平成二十六年度を供用目標としており、早期供用に向け最大限の努力をしてまいります。
そして、原町インターチェンジ—相馬インターチェンジは平成二十三年度、来年の三月三十一日とまで明確に言い切れるか、ちょっと三月五十日ぐらいになるかもわかりませんが、とにかく二十三年度。そして、相馬インターチェンジ—山元インターチェンジ間は平成二十六年度を供用目標としておりまして、早期供用に向けて最大限の努力をしてまいります。
今委員御指摘のお話、多分、相馬インターチェンジから伊達市等につながっていくような、こういった、それではないんですか、もちろん三百九十九号、これであったり、そのほか、そうですね、(発言する者あり)そうですか。とにかく、この辺の迂回路をつなげていくようなことを早急に対応させます。
一方で、国道六号線に並行して整備される常磐自動車道も、平成二十三年度に常磐富岡インターチェンジから相馬インターチェンジまでということで、平成二十六年度には全線が供用されるという計画でございます。それもありまして、供用をした場合に交通量がどうなるかということも考慮をしながら、残りの四車線化については検討をしていきたいというのが今の我々の整理でございます。
常磐道富岡インターチェンジ—相馬インターチェンジの供用目標が平成二十三年以内、相馬から山元インターチェンジが平成二十六年以内と伺っておりますが、進捗状況、今後の事業計画、完成時期についてお伺いいたします。
○池口副大臣 常磐自動車道は、今お話のあったとおり、産業、経済、文化の交流発展に資する高速道路であるというふうに認識をしておりまして、常磐富岡インターチェンジから相馬インターチェンジについては、二十三年度供用を目指して、今、舗装工事とか施設工事を実施しております。