1968-03-12 第58回国会 参議院 建設委員会 第5号
先ほど相澤委員も言ったけれども、この四十三年度に小学校を二校建設するということで、敷地は買収済みになっている。それから県立工業技術高校も、四十三年度から開校されるということで、そういうことになっています。それから県営の上溝団地千五百戸が四十三年度中に建設が終わるというようなことにもなっている。
先ほど相澤委員も言ったけれども、この四十三年度に小学校を二校建設するということで、敷地は買収済みになっている。それから県立工業技術高校も、四十三年度から開校されるということで、そういうことになっています。それから県営の上溝団地千五百戸が四十三年度中に建設が終わるというようなことにもなっている。
○説明員(大口駿一君) ブドウ糖業界の反対という点で、ただいま相澤委員が仰せられましたことと、私が今回のこの報告書作成の過程において、ブドウ糖業界の反対を特にこの報告書の中で言及をいたしましたのとの関係が、若干ちょっと一部食い違いがあるようでございまするので、私の承知している特に業界の反対ということが、どういうことに主として反対があったかということについて申し上げたいと思いまするが、御承知のように、
○説明員(大口駿一君) この報告書の中に、最近の甘味資源対策の経過というものを書いてございまするが、ただいま相澤委員がおっしゃいましたように、国際情勢あるいは国内の情勢が非常に変転をいたしまして、そのつど、食糧行政なり甘味資源行政をやっておられる方々は、当時としては、そのつど、いろいろな対策をとられたと思いまするが、今日の時点でこれを反省をしてみますると、そのつどの対策がすべて——すべてと言うと若干言
この委員会でも前に相澤委員、あるいは木村委員からもたびたび指摘されましたけれども、三十三年に参議院運輸委員会で、神風運転などのタクシー交通事故防止のために、自動車事故防止に関する決議をしています。三十三年四月十八日です。その中において、雇用条件、労働条件に関する完全実施の施策が出されました。その目的は、タクシー事故防止には運転者の生活を安定させることが第一である。
参議院の運輸委員会で相澤委員をおこらして、ふんぞり返ってやめると、私はそんなことだったら許さぬ。そんなことじゃない。けんかを売ってるのじゃない。あなたがけんかを売ってるのじゃないか。私にけんかを売ってるから、それなら私は買いましょう。しかし、そんな問題じゃないじゃないか。これは委員長に言っておきますが、石田総裁がやめるというなら、これは辞表を出してもらいなきい。
幸い、本年二月の二十三日の相澤委員がこの略歴についてお話しになっているわけですがね。これは非常に複雑怪奇な会社のように思います。
国会周辺の整備につきましては、先ほど国会図書館長が御説明いたしましたところも含みまして、いろいろな整備計画が整って、その大綱につきましては、青写真ができておるのでありまして、相澤委員御心配の弾裁の庁舎等もひっくるめまして、私どもはこれをどこへ持っていくかということを研究しておるわけでありますが、この国会周辺の土地は、私から御説明するまでもなく、終戦後国有地を衆参両院で分け合ったのでございまして、この
したがって、この点は早急に、これは相澤委員もおっしゃったように、計画を立ててもらいたいという希望を申し上げておきます。 もう一つは、この施設の整備費というのが、三十九年と四十年にないですね。何もなしで施設は整備しなかったのか。それから、早く言うならば、議員宿舎等も、私が住んでおる清水谷なんか、雨漏りですよ、入ってからずっと漏っています。私、四年になりますけれども、いまだに直っていません。
○説明員(寺田治郎君) ただいま相澤委員からお話ございました増員の問題、資料の問題、ことごとく私ども全く同感でございまして、またその方向で、その線に沿って従来も努力してまいっておりますし、今後とも一そうの努力をする覚悟でおるわけです。その要点を簡単に申し上げたいのでございますが、御承知のとおり国家公務員の定員につきましては、御承知のとおりの閣議の抑制措置があるのでございます。
まず、裁判官の給与の問題につきまして、相澤委員からたいへん御親切なお話をいただいて恐縮し感激するわけでございますが、一般的に申し上げまして、現在の裁判官の待遇というものは、国家公務員の中におきましてはまあ比較的よい待遇をしていただいておるということを、私どもとしては率直に感謝せざるを得ないと考えておるわけでございます。
○説明員(寺田治郎君) ただいま相澤委員からお尋ねのございました人件費の不用額と申しますか、でございますが、これは結局、職員に欠員があったということでございます。その欠員は、採用することができなかったのかというお尋ねでございましたが、これは裁判官のほうにつきましては、確かにお尋ねのとおり、希望者その他の関係から採用することができなかったという関係になるわけでございます。
○国務大臣(鈴木善幸君) 相澤委員の私どもに対する非常に適切な御助言をちょうだいいたしまして、十分今後の行政運営の上に参考にしてやってまいりたい、かように考えております。
次いで、原案及び修正案を一括して討論に入りましたところ、日本社会党の相澤委員は修正案賛成、岡委員は原案反対、日本共産党の岩間委員は原案、修正案ともに反対、自由民主党の金丸委員は原案賛成、修正案反対の意見がそれぞれ述べられ、採決に入りましたところ、吉田委員、浅井委員共同提案による修正案は賛成少数をもって否決され、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
そこのところが、これは明確になることが必要で、先ほども相澤委員からそういう点が出たと思う。これは本法案のまさに一番重点な点だと私も考えるのですが、その点どうですか。たとえば、いまの融資の面からどういう措置をあなたたちは考えているか、その点はっきりしてもらいたい。
先ほど相澤委員から海上の消火の問題が出ましたけれども、この海洋気象の問題というのは非常に重要な課題だと私は考えるのですが、どういうふうになっていますか。
先ほどから木村委員や相澤委員がおっしゃることはよくわかりますので、こういう状態でも、いま政府がこの法律によって企業を守ってあげるんだということのためには、この辺にはメスを入れぬでもいいのかどうか。
○国務大臣(中村寅太君) 港湾荷役の実情につきましては、相澤委員が指摘をなさいましたように、いろいろの問題を含んでいると思います。
○委員長(横山フク君) なお、先ほど申し落としましたけれども、宮田整備部長からも相澤委員より御要求の資料を次の委員会までにお出しいただけますか。
十一月に私が指摘した中で大手町の逓信博物館の郵政、電電、国際電電、それからNHKの四社の共管にかかる建物の登記問題について触れたところが、電電公社その他では登記をしておらないと財産に困る、東京のどまん中で、とにかくああいうようなものが無登記のままさっぱりわけのわからない形において放置されているのはおかしいじゃないか、これに関連して相澤委員から会計検査院は直ちにこの問題について調査をして、具体的にその
○参考人(今井一男君) その点、先ほど相澤委員の御質問の際に申し上げた次第でありますが、要するに、連合会というものが、組織として二十の共済組合の複合体である。したがって直接会員は各共済組合である。で、法律には、各共済組合の代表者をもって評議員にすると、こうなりますというと、代表者となるというと一名だ、普通なら一名。そうするというと管理者側が出てくる。
○参考人(今井一男君) 私のほうでお預かりしております仕事を大別いたしますと、先ほど相澤委員からも御指摘のありました、年金の徴収並びに給付という関係、それからそのほかに、特別な法律によりまして、旧陸海軍の共済組合の年金者並びに外地の年金者に対する資金給付、いわゆる年金給付の問題及びその残余財産の管理、この二つそれぞれ部を設けまして、これに常務理事が一名ずつ担当しております。
ただ、先ほど鳩山次長からもお話がございましたが、多少いまの問題に関連いたしますので補足させていただきますが、具体的に相澤委員から御指摘のありました、外務省の大臣官房の国際資料部と、それから情報文化局の広報課が、財団法人の国際問題研究所へ二重の委託をしておる、非常にこれはむだではないかというような御指摘でございました。
○二宮文造君 いまの相澤委員の御提案のことで、前段のことについて私は全然異論はありません。しかし、後段の泥亀町——「でいきちょう」と読むそうですが、泥亀町の六万七千坪のうち、二万二千坪を横浜市が国に提供してもよろしいというふうなお話のようでありましたけれども、この点をひとつ国有財産局で御調査願いたいと思うのです。
○政府委員(藤井勝志君) ただいまの相澤委員のお話、過去のいきさつ、もとの所有者である横浜市に対して、しかも、それが都市計画の一環として公園緑地帯として使用したいという地元の御希望はごもっともだと思うのでございますが、先ほど国有財産局長からいろいろ御説明申し上げましたような事情がございますので、よくひとつ関係者と話し合いをさせまして、やはり地方の自治体あっての国であり、国と自治体とは仲よくやっていかなければならぬわけですから
○政府委員(堀本宜実君) ただいま相澤委員から御指摘になりました、もうすでに発明をされて実行可能な状態に置かれておるものがあるのではないかということでございますが、いま係りの者に聞いてみますと、やはりそういう話はずいぶんあちこちに——あちこちにと言いましても、そう無数にあるわけではございますまいが、やはりうわさとしてはあちこちで聞くということでございます。
そこでそういう問題について私と相澤委員と木村委員とは質問がまだあるわけです。この質問をぜひやりたいと、こう思っているわけです。こういう一番大事な問題をやらせないでちょん切るようなことがあったならば、それは自民党の皆さん方の責任だと私は思うわけです。よもやそういうことはないと思いますけれども、そういうことについてひとつ質問いたしますから、その点をお含み置きをいただきたい、こう思います。
実は先ほど相澤委員のほうからもお話があったように、午前中の公聴会でも、賛成、反対両方の立場から、やはりある程度の条件がついたにしても、まあ大体学割というのは、大まかに言って文部省。赤字線というようなものは、トラックの限界を越える部分については、少なくともこれは国がめんどうを見なければいかぬのではないかというような話もあった。
○岩間正男君 私は相澤委員の質問をわきで聞いておったのだが、これは約一兆円の政府の財投があったというんでしょう。それでどれだけ進捗したかという質問だと最初聞きました。それから進捗状況、第一次、第二次ははっきりあなたたちわかっていないのですか。わかっていないことないじゃないですか。監査委員会の報告書があるじゃないですか。これあなたたち見ていないのですか、ちゃんと出ている。
○岩間正男君 まず最初にお伺いしますが、先ほどの相澤委員の質問の中で、米軍との輸送契約の問題が出された、その中で、米軍の物資につきましては、第一に火薬、その次は石油類、それから一般物資と三つに分けてございます。その一般物資の内容については、これは中身がどういうものかということは、米軍の関係者とそれから駅長が立ち会いで中身を調べることができる、こういうお話だったですね。
○国務大臣(中村寅太君) 相澤委員の御質問のことばの中には出ませんでしたが、おそらく中に含まれておるのではないかと思いますのは、今回の運賃値上げの率をきめますときの時期と、運輸審議会が審議中であった、答申前であったというような、関連の問題じゃないかと思いますが、あれは私は、当初運賃値上げの日にちをきめてもらうために集まってもらいまして、たまたまそこで党の人の中から運賃の率等について意見が出ましたので
いままだ相澤委員の質疑が続行されておる途中ですが、三日間連続委員会をやっておられるし、特にきょうは土曜日でもありますので、質疑は一応きょうはこの程度でとどめていただいて、二十八日の公聴会終了後、質疑を続行していただきたいというふうに思います。
○国務大臣(中村寅太君) いま相澤委員の御意見等も含めまして、今後十分各関係省と協議をいたしまして、善処してまいりたいと思っております。
いま相澤委員にお答えになったことで、先ほど言ったように、いま建設政務次官がいろいろ言われたけれども、少なくとも国の政策というものの中から、文部省自体が統合して、学芸学部が焼けたことも含め、工学部が狭くなったことも含めて、全体の都市計画としてそういう方向にいくことがいいだろう、こういうことで当委員会で回答をしてですね、これから横浜と神奈川県の協力を得て、住宅公団がやらなければ、われわれのほらは何としても
○説明員(中嶋晴雄君) 先ほど相澤委員のお尋ねの中で、国税に関する部分だけを一つお答え申し上げます。 実は、お話を先ほど承りまして、どういう問題があるか、現地に聞いてみたわけでございますが、詳しいことはまだはっきり承知いたしておりませんが、ゴルフ場代替地について仮契約ができて、その農民に対する帰属の問題でいま税務署で検討しておるということのようでございます。