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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-11-29 第150回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

相沢国務大臣 金融機関が預金を獲得するためにいろいろなことをするのは当然なことでありますけれども、今おっしゃるようなことにつきましては、いろいろと問題点があるように思いますし、先ほど答弁いたしましたように、この実態につきましては、よく調査いたしまして、他業禁止の法律に違反するような事実が確認できれば、厳正に対処いたします。

相沢英之

2000-11-21 第150回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

相沢国務大臣 もし、そのように思われますと、全く私の意図しているところと逆さまになるわけでありまして、私は金融再生委員会委員長を拝命いたしましてまだ百余日でございますけれども、御案内のように、生保につきましても、日産、東邦、そして第百、大正、それに最近では千代田、また協栄と、実に六社も相次いで言うなれば破綻するという状況にあるわけであります。  

相沢英之

2000-11-21 第150回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

相沢国務大臣 ちょっと、言いっ放しで、私も、おっしゃることを了承したようなことになってはまずいのであれですが、ちょっと意図が違うのでありまして、私は、そういうように保険に対する信頼を失わせることになると、これは保険会社にとってまずいということじゃなくて、破綻をしましたら、やはり保険契約者にとっても大変不利な状況になるわけなんです。

相沢英之

2000-11-20 第150回国会 衆議院 予算委員会 第3号

相沢国務大臣 ただいま総理から答弁申し上げましたように、これは信用組合に関しましても、破綻したものについては、この北朝鮮系のものに限らず、検査は再びやるということはしていないのであります。  しかも、十三組合につきましては、既に受け皿となる機関が予定されておりまして、その受け皿に対する機関適格性検査というものを今実行しているという段階でございます。

相沢英之

2000-09-28 第150回国会 衆議院 予算委員会 第1号

相沢国務大臣 お答えいたします。  私も、いろいろ地元の中小企業の方々からお話を聞くにつけても、貸し渋りは解消しているという金融機関側説明に対して、いや実際はそういうことじゃない、なかなか銀行は金を貸してくれない、まず担保がないからだめだと。それから、金融マニュアルのあれが厳しく適用されるようになって、特に信用組合等においてもそういう問題があるということを耳にいたします。  

相沢英之

1990-09-14 第118回国会 衆議院 商工委員会 第11号

相沢国務大臣 物価関連の問題でございますので、私からも一言申し上げたいと思います。  原油値上がりに伴う石油製品価格上昇によりまして、物価に対する大きな影響が考えられます。そういう意味におきまして、まず何としても便乗値上げが起きないようにということを我々としても十分に配慮しなければなりません。

相沢英之

1990-09-13 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

相沢国務大臣 今通産省から答弁があったことが実情だと思いますが、ただ値段が上がるということがおよそわかっている状態ですと、先ほどもちょっとそういう答弁を申し上げましたが、買う 方はできるだけ早く買っておこうや、それから売る方はちょっと待てよ、もう少ししたら上がるから、今のままの価格で出したら一日何億も損するから抑えようや、こういうことになりかねないとは思うのです。

相沢英之

1990-09-13 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

相沢国務大臣 若干補足いたしますと、石油製品は当然値上がりいたしますが、それとの関連で、繊維等石油関連製品値上がりを今物価局長申しましたが、そのほかにも例えば鉄鋼、それから電力とかガスとか、そういうところも当然値上がりが続くと大きな影響があるわけであります。

相沢英之

1990-06-21 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号

相沢国務大臣 円高差益の還元につきましては、これは卸売物価の面ではかなり端的にあらわれておりますけれども、これが一般国民関係の深い消費者物価という面になりますと必ずしもはっきりしない面もありますが、しかし、例えば電気・ガス料金の値下げあるいは国際航空運賃方向別格差の縮小、小麦の政府売り渡し価格の引き下げ等々におきましては、かなり顕著にそれがあらわれております。

相沢英之

1990-06-21 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号

相沢国務大臣 今後十年間の経済の見通しにつきまして、これは企画庁として公的な見解というものはまだつくっておりませんが、ちょうど今から三年ほど前に「二十一世紀への基本戦略」という、これは当庁の計画局長私的諮問機関でございますが、それのレポートがありますけれども、このレポートによりますと、昭和六十三年を起点といたしまして、おおむね二〇〇〇年までの間における経済成長を大体実質四%ということに見ているのであります

相沢英之

1990-06-21 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号

相沢国務大臣 今、委員指摘のように、物価関係のいろいろな機関といたしましては各種のものがございます。しかし、これはそれぞれの経緯もあり、また、多少目的も、主たる目的の違う会合機関もございますので、一概に同じようなものがたくさんあるということではないと思います。  

相沢英之

1990-06-18 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第7号

相沢国務大臣 社会資本の整備というのは、非常に概念として広いわけでありますけれども、今、公共投資の明年以降の十カ年間の計画について、日米構造協議の線に従って検討をいたしておりますが、その公共投資の中に何を含めて考えるかということは、これもあわせて検討中でございます。

相沢英之

1990-06-15 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第6号

相沢国務大臣 消費税導入に伴う物価に対する影響でございますが、これは試算をするのに前提がありまして、消費税税額分がまず価格に完全に転嫁される、そしてまた租税負担以外の要因による価格の変化を考慮しない、それから消費税導入に伴い廃止または税率が調整されることになりました物品税による影響を勘案いたしまして、その導入の初年度では、消費者物価に対する影響は一・二%というふうに見込んでおりました。

相沢英之

1990-06-14 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

相沢国務大臣 無論ヤイター氏にも、沖縄の泡盛の材料として米が入っている、あるいは加工米の形で既に日本に米の輸入もあることも言いました。しかし、余りそれを強調いたしますと、それならおれの方も入れてもいいじゃないか、こう言われてもいけませんので、その辺は、つまり一粒たりとも入れないということではない、現に日本もそういう形での輸入はあるというふうにそのことは説明しておきました。

相沢英之

1990-06-14 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

相沢国務大臣 国民生活センターを二十年前につくりましたときも、そのように消費者に対する情報提供ということ、それから商品テストなども大きな任務として考えておったのであります。委員指摘のように、まだまだ不十分ではないかということになりますと、私も決して十分だとは思っておりません。これからもできるだけ体制を整えて、消費者に対するPRに努力をいたしたいと思います。

相沢英之

1990-05-17 第118回国会 衆議院 予算委員会 第18号

相沢国務大臣 企画庁は、御案内のように経済政策に関する総合調整官庁でありまして、民間企業に対する許認可を行っていないこともあり、文書管理の扱いに関しましては、月報、旬報等資料は作成の都度、図書館へ送付するものとされております。また、これまでに秘密の保全を要する文書として指定されたものはない、そういうことで「該当なし」というお答えをしているのでございます。  

相沢英之

1990-05-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第17号

相沢国務大臣 総理答弁は後でお願いするとしまして、消費者行政に関しましては、御案内のように、経済企画庁所掌事務としていろいろなことがうたわれているわけでありますし、また消費者保護会議というものも設けられておりまして、会合を開き、消費者保護に関する各種の方策を研究し、またその実行を各省にお願いするということになっております。  

相沢英之

1990-05-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第17号

相沢国務大臣 先般のお尋ねはたしか大蔵省にあったんじゃないかと思うのでありますが、実は二十四兆円というのは昭和六十三年度の数字でおっしゃったというふうに思いますが、これは国民経済計算において算出されているところの数字でありまして、その中の区分は、今主計局長答弁申し上げましたように、中央、地方、そしてまた中央一般政府公的企業、そしてその一般政府の中は一般会計、非企業特別会計事業団等というふうな

相沢英之

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

相沢国務大臣 G7に限らず国際的なそういう会合における為替相場の問題の取り扱いに関しましては、これはもう委員御承知のように、具体的な数字を決めてどうこうするということにはなかなかならないものでありますから、ただ、各国協調して現在の為替相場についてのおよその考え方を歩調をそろえていくということでありまして、まあその後における多少の異同はございましたが、安定化方向へ向かうことに役に立ったのではないかと

相沢英之

1990-04-24 第118回国会 衆議院 予算委員会 第15号

相沢国務大臣 確かに、内外価格差ということで諸外国と日本との物価を比較した場合に、いろいろな面におきましての格差がある。その原因の一つとして政府規制が取り上げられていることはもう今委員おっしゃるとおりでございますが、政府規制ということのその観念で、例えば全業種が四一・四%というその規制のウエートの中に建設業は一〇・五ある。

相沢英之

1990-04-24 第118回国会 衆議院 予算委員会 第15号

相沢国務大臣 私が先ほどお答えを申し上げましたのは、いわゆる政府規制範囲が非常に広い、あるいは規制程度がきついという御意見に対しまして、いわゆる政府規制の中にはそういうものが入っている、それをカウントするのはいかがかなという私の考え方を申し上げたのでありまして、そういうことならば規制範囲に入れることについて検討しろという御意見がございましたので、その点は検討させていただきますが、いわゆる政府規制

相沢英之

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